アフロ単独山行 富士山御殿場ルート弾丸登山

2014年07月26日(土) 〜 2014年07月27日(日)

• GPS: 16:33
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,357m
• 下り: 2,334m

コースタイム

26日1600御殿場五合目-1910新六合目-2020六合目-27日0150八合目-0345山頂
0440日の出-0840下山

天候

26日：くもり
27日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

御殿場コースは距離が長い
夜は山小屋が閉まっているため物資補給ができない
渋滞がなくマイペースでの富士登山が可能

個人的に登りではもう使いたくない
でも下りは毎回使いたいという下り専用ルートです。

写真

7/26 15:45

3年ぶり2度目の富士登山です。
最長の御殿場コースに挑戦

7/26 16:14

登山口からすぐ茶屋。帰りの土産はここですかね。

7/26 16:21

曇りのおかげで登りやすいです。っても暑いけど。

7/26 16:55

曇ってるけどダイヤモンド富士

7/26 17:06

次郎坊。下りの大砂走りと交差してるので間違ってしまうと大変です。

7/26 17:20

ポツーンと標高をおしえてくれます。

7/26 17:32

だんだん夜が更けていく。新月なので沈んだら真っ暗です。

7/26 17:34

雲海？ガス？

7/26 18:08

7/26 19:10

新六合目。小屋には入れません。

7/26 20:20

六合目。とくになにもない

7/26 21:08

酸素薄いなーとかの目印にいいのか？

7/26 21:14

ここの小屋もやってない

7/26 21:26

営業おわってます。

7/26 22:00

砂走館。暖かい飲み物とビールは買えます。24時間やってるかは不明。

7/26 22:00

7/26 23:30

赤岩八合館。ここのベンチで震えながら2時間ほど過ごして頂上へアタック。
営業時間おわってました。

7/27 1:52

八合目。小屋はやってません。

7/27 3:44

なんとか到着。寒いし眠いし疲れた。

7/27 3:45

日の出までしばし郵便局の片隅で強風をしのぎました。

7/27 3:46

早く明るくならねーかなーと

7/27 4:37

もうすぐ！

7/27 4:37

期待が膨らむ

7/27 4:40

遠くの空も明るくなってかのー

7/27 4:41

ちょびっとでたー！

7/27 4:44

見事なご来光です！今日は河口湖周辺が晴れだ！ということで決行してよかった。

7/27 4:50

赤アフロとご来光のコラボです。
日本一美しいアフロと言っても過言ではない！？

7/27 4:50

そして日本一うまい一服！( ´ー｀)y-~~

7/27 4:53

三角点

7/27 14:36

アフロがてっぺん獲った証をパチリ

7/27 5:05

影富士

7/27 5:05

雲海がどんどん赤くそまっていく

7/27 5:08

もうちょっと大きくみえた影富士

7/27 5:16

さーて下山しますよ

7/27 5:19

富士山は下りだと景色いいよね。登りはそれどころではないのでな(笑)

7/27 6:20

太陽、湖、雲海。なんだか色々神秘的ですね。この景色を横目に猛烈に下ります。

7/27 7:17

そう！「大」砂走りですよ！
七合目すぎたらゴールまで走るのみです！

7/27 7:21

雲海が近づく！爆走中なので飛び込みたい衝動に！？

7/27 7:21

7/27 7:29

前方にも砂煙をあげ爆走する集団が！負けられない戦いがあるんです！

7/27 7:39

20分ほどで標高3000m→2000mへ。写真とってなければもっと早いでしょうね。

7/27 8:56

下からも綺麗に見えました。こんな日に登るのは暑そうだw

撮影機器：

DSC-TX300V SONY

SOL23 Sony

感想

nike-mania

3年ぶり2度目の富士登山にいってきました。

今回も単独山行です。

天気予報を見て、ここだ！ってな具合でご来光を拝みに
山小屋泊無しの弾丸登山です。

正直・・・しんどかったw
御殿場ルートは単に大砂走り体験したかっただけで
登りに使う必要はなかったんですよね。
降りてきてから後悔しましたw

のんびりだったので高山病は全然平気でしたが、体力面がきつかった。
夜は寒いが、休憩する小屋が全然ないじゃないかー！

山頂で待つのは凍え死ぬ可能性がありありなので
道中で風をしのげる場所をみつけて身体を丸めて
時間をつぶし、ときにはエマージェンシーシートにくるまって
長時間ねばってみたり。
ほんと登り始めが早すぎたかな。
でも分岐とかで間違えるの嫌なんで
明るいうちに登山、下山の交差する箇所クリアしときたかったんですよ。

なんだかんだありましたが、最高に綺麗ご来光が見れたし結果オーライです。
ほんとにめちゃくちゃ綺麗で言葉にはできない感動でした！
近くにいた若い二人組のにーちゃんと「すげーっすねー」と
感動が共鳴してしまいました。

これで見れてなかったら2014年の反省大賞もんです。

あー( ゜Д゜)ネムヒー