大天井岳

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,212m
• 下り: 2,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:17

6:02 スタート地点
6:12 6:12 王滝ベンチ
6:26 6:26 烏帽子沢
6:38 6:38 笠原沢
7:04 7:08 最終水場
7:28 7:28 常念小屋
8:00 8:00 三股への分岐点
8:06 8:09 常念岳
8:13 8:13 三股への分岐点
8:37 8:37 常念小屋
10:07 10:07 大天荘
10:14 10:19 大天井岳
10:23 10:23 大天荘
11:44 11:47 常念小屋
12:00 12:03 最終水場
12:25 12:25 笠原沢
12:38 12:38 烏帽子沢
12:49 12:49 王滝ベンチ
13:13 13:13 山ノ神
13:18 13:18 一ノ沢登山口
13:19 ゴール地点

天候

晴れ

写真

10/29 6:37

常念岳の北斜面は少し白くなっています

10/29 6:38

振り返って

10/29 7:23

常念岳、今週積雪があったようです。

10/29 7:26

常念乗越、槍穂がいつもの様に迎えてくれる

10/29 7:26

風が冷たくて寒い

10/29 7:43

槍ヶ岳は凍てついているようです

10/29 7:43

日陰はとても寒い

10/29 8:05

登頂、氷点下2-3度か、手がかじかんで痛い

10/29 8:06

10/29 8:06

乗鞍岳、奥に御嶽山

10/29 8:06

蝶が岳方面

10/29 8:06

穂高岳、もう寒くて行けないな

10/29 8:06

富士山、南プスも

10/29 8:06

八ヶ岳

10/29 8:07

鷲羽岳方面

10/29 8:07

大キレット

10/29 8:11

下りは滑って怖い

10/29 9:05

横通岳

10/29 9:28

これから向かう大天井岳

10/29 9:38

もう少しかと思ったがニセピーク

10/29 9:38

綺麗だ

10/29 9:38

穂高岳

10/29 10:01

やっとすぐそこに大天井岳が現れた

10/29 10:13

登頂

10/29 10:13

10/29 10:13

穂高岳もアップで

10/29 10:14

10/29 10:14

三俣蓮華から鷲羽岳

10/29 10:14

野口五郎方面

10/29 10:14

燕岳方面　表銀座の稜線

10/29 10:14

黒部湖

10/29 10:17

常念岳方面と歩く稜線

10/29 10:17

雲海に浮かぶ八ヶ岳

10/29 11:32

常念岳、でかい

10/29 11:46

常念乗越着、ガスってきました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

今週の寒波で白馬方面は真っ白になった、しかし南に目を転じるとまだ行けそうな気がする。
土曜日の天気は良さそうなので、久しぶりに常念岳に行ってみよう、常念岳だと物足りないので、先々週は中房温泉から大天井岳に行きましたが、本日は常念から行くことに、先々週は東鎌尾根から槍ヶ岳を目指したが途中敗退、次回にリベンジをするために中房から登るのがいいのか、一ノ沢から目指した方がいいのかの検証も含めた山行です。
結論としては一ノ沢からの方が距離が少し長くなるが、何となく楽なような気がする、しかも中房温泉はシーズン中の駐車はまず不可能、来シーズン日が長い時にリベンジしよう。
さて本日はとても天気が良かったのだが、常念乗越に着くと飛騨方面からの冷たい風がとても寒く、乗越から常念に向かう途中も標高が上がるにつれ気温も低下し、凍てつく寒さで、テムレスを装着していても手がかじかむほど。幸い風はそれ程強くなく何とか我慢できる程。
この後大天井に向かうため常念登頂後は直ぐに下山、積雪がありスリップ注意だ。
気持ちのいい稜線を大天井に向け歩き始める、最後は偽ピークに騙されるがほぼ予定通りに大天井岳登頂。
本日は寒かったせいかバテることもなく、低温だったが足が攣ることもなく順調に行ってくることが出来た。