鴨沢〜雲取山〜さわらびの湯

2014年07月24日(木) 〜 2014年07月26日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 41.6km
• 登り: 2,617m
• 下り: 2,907m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:50

7:50 鴨沢バス停
9:55 10:00 堂所
12:10 12:35 奥多摩小屋
13:15 13:15 小雲取山
13:40 雲取山避難小屋

2日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:55

5:10 雲取山避難小屋
5:10 5:10 雲取山
5:30 5:30 雲取山荘
5:55 5:55 大ダワ
6:40 6:45 芋ノ木ドッケ(芋木ノトッケ・ニョングラ山)
7:30 7:35 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
8:05 8:10 長沢山(桶木沢ノ頭)
8:30 8:35 水松山
9:05 9:10 滝谷の峰ヘリポート
9:50 9:50 行福ノタオ(コツ谷ノツメ)
10:10 10:15 酉谷山(黒ドッケ)
10:30 11:00 酉谷山避難小屋
12:25 12:25 ハナド岩
13:05 一杯水避難小屋

3日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:10

5:10 一杯水避難小屋
5:15 5:15 一杯水
6:05 6:10 仙元峠
6:25 6:30 蕎麦粒山
7:15 7:15 日向沢ノ峰
7:55 7:55 50号鉄塔
9:15 9:20 長尾丸山
9:50 9:50 槙ノ尾山
10:10 10:30 棒ノ嶺(棒ノ折山)
10:55 10:55 岩茸石
12:20 ゴール地点

天候

7/24：くもり時々晴れ
7/25：くもり時々晴れ
7/26：くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

鴨沢バス停

水場。連日の雨のおかげかじゃぶじゃぶ出ていました。

堂所

七つ石山は巻きました。

奥多摩小屋の水場。
親切なことに、じょうごがありました。

雲取山避難小屋。

とてもきれいな雲取山避難小屋。

雲取山

雲取山山頂で日の出を独り占め。

雲海。

雲取山荘。

雲取山荘の水場はいつ来ても豊富です。

芋の木ドッケに向かいます。

芋の木ドッケ。
ここから長沢背稜に入ります。

長沢背稜は人は少ないものの、道ははっきりしています。
要所要所にテープや標識もあり安心です。

桂谷ノ頭付近は木の根が多いです。

ギョリンソウ発見！すごく繊細な雰囲気。

長沢山。

長沢背稜は分水嶺でもあるので、よく整備されています。

ヘリポート。

酉谷山。

酉谷山避難小屋が見えました。

酉谷山避難小屋到着。

とてもきれいに維持管理されています。
マットや非常食、ハエ取り紙なんかもありました。
トイレもきれいで全く臭いがしませんでした。

避難小屋のすぐ目の前に水場があります。
水量は豊富でした。
一杯水の水場に不安があったので、ここで2日分の水を補給しました。

木の橋なんかもあります。
しっかりしていますが、濡れていたらやや注意。

ハナド岩からの眺め。

一杯水避難小屋到着。

一杯水の水場。
ちょろちょろっとですが水が出ていました！

朝日を浴びながら。

仙元峠。祠あり。

仙元峠説明板。

蕎麦粒山。

蕎麦粒山からの尾根道はなだらかで緑が多くて素晴らしいです。

日向沢ノ峰。

浮世絵みたいな富士山が見えました！

日向沢ノ峰からド急坂を下りさわらびへ向かいます。

タマゴタケ

長尾丸山

槇ノ尾山

ちびガエル。
こんな所になぜかたくさんいました。

棒の折山到着。

思わぬお出迎え。

無事下山しました。

さわらびの湯で汗を流します。

締めの一杯。

感想

tama26

初めての2泊3日登山。
初日からバテてしまい、テント泊から雲取山避難小屋泊まりにしましたが、とてもきれいで快適な一夜を過ごすことができました。
おかげで体調は回復。
2日目以降は調子よく歩くことができました。
長沢背稜は「山と高原地図」に記載がある通り人が少ないですが(すれ違ったのは2人)、よく踏まれています。
なだらかなトラバース道が多いので、とても気持ちよく歩けました。