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Yamareco

記録ID: 4855009
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
Kaz Fujimy その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
6.9km
登り
635m
下り
632m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
1:27
合計
4:28
9:42
9:43
18
10:01
10:04
20
10:24
10:29
25
10:54
10:54
27
11:21
11:28
1
11:29
11:29
4
11:33
11:33
6
11:39
12:41
4
12:45
12:45
24
13:09
13:09
43
13:52
14:01
4
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ホリデー快速あきがわ
都民の森急行バス臨時含めて3台
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所なし
その他周辺情報 数馬の湯880円
三頭大滝
この時期紅葉がキレイです/
1
この時期紅葉がキレイです/
小さな子供を連れた人たちも登っています。
小さな子供を連れた人たちも登っています。
沢がキレイ。
ここも。
ここもここも。
橋は朽ちてしまい。
橋は朽ちてしまい。
少し肌寒いくらいでした。
1
少し肌寒いくらいでした。
富士山の頭がちょっとだけ見え。
1
富士山の頭がちょっとだけ見え。
下山始めたら、陽が刺して暖かい。
下山始めたら、陽が刺して暖かい。
瞑想岩、だそうです。
瞑想岩、だそうです。
トチノキの巨樹。
ここにもあるんだ。
トチノキの巨樹。
ここにもあるんだ。

装備

個人装備
マスク グローブ(軍手) 防寒着 雨具(カッパ) 帽子 昼ご飯 行動食 計画書 保険証 携帯 サングラス 携帯バッテリー 水1.5L 着替え(温泉後) ヘッドランプ 保温性カップ
共同装備
クッカー・ストーブセット 非常食 コンパス 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 熊避け鉄砲 水(味噌汁・コーヒー・予備)

感想

 さて今日は。
 昔勤めた会社の同僚と奥さんとハイキング。
 電車で合流してくる駅では見かけない。乗り換えに使うだろう駅でも乗ってきたようには見えなかった。電車もだいぶ先へ進んだ頃、メールが届く。事情があって車で向かっていると。なるほど。道理で見かけないわけだ。最初は、武蔵五日市駅でのバスに間に合う見込みとのことだった。しかし、車出来たなら都民の森まで上がった方が便利。結局武蔵五日市駅でも現れることはなく、都民の森で落ち合うことに。急行バスは、武蔵五日市駅を出ると本宿役場前まで停まらない。その先も、登山口が近いバス停のみ停車で、停まるバス停をかなり間引いてる。その分早い。いつもの路線バスなら数馬まで1時間くらい掛かるところ、都民の森まで1時間くらいで着いた。
 駐車場を見て回ると、2台分だけ空いている。そのことを伝えたが、すでに上部の臨時駐車場に停めて送迎バスで向かうという。待っている間にみとう団子クルミ味噌を1本。400円。送迎バスというか、背の高いワンボックス車が到着、中からハイカーが降りてくる。その中にいて無事落ち合えた。
 ゆっくり登り始める。檜のチップが敷き詰めてある道は、歩くとキュッキュッと鳴り、いい香りがする。ポカポカしてきたと同僚が言ってダウンを脱いでリュックに。そりゃそうだ。ダウンを着て登ると直に暑くて汗をかいてしまう。
 三頭大滝到着。紅葉が見頃で、紅葉に白い滝が映える。少し先へ進むと木材チップは無くなり、少し石畳があって登山道が始まる。子ども連れの家族が追い抜いていく。ぼくらはゆっくり。心拍数120台。このペースなら2人ともさほどきつくなさそう。何度か沢を渡渉し、最後は、雨の時だけ水が流れる涸れた沢に出た。渡してある橋は渡ると危ないから上流側を通るようにと注意書きが。確かに朽ちていて今にも落ちそう。
 野鳥の観察小屋に着いた。覗き窓から覗いてみる。けれども野鳥らしき姿は無く。鳥のさえずりも聞こえない。先へ進むことに。
 ここでどうやら、予め計画した道より東へ行ってしまったらしい。しばらくしてヤマレコアプリに予定ルートから外れたようだと怒られた。そのまま登ってもほぼ同じところに到着すること、都民の森の中の散策ルートであることからそのまま登ってみることにした。散策ルートはよく整備してあり、危ない箇所はなかった。途中木でできた黒い展望台があり、辺りの紅葉した山を眺めることができた。
 見晴小屋に到着。大勢が早めのお昼を摂っていた。見晴小屋と言いながら、先の展望台の方が眺めが良い。
 ちょっと降って鞍部になったところで、野鳥観察小屋から登ってくるルートと合流。ここに出るはずだった。
 心拍数140台になることはなかったが、後ろの2人は少し息が上がってきたみたいだった。
 程なく東峰展望台・東峰・中央峰と続く。一旦降って西峰。富士山が頭だけちょっと見えた。直に天辺がよく見えるようになり。
 写真を撮ったあとで昼の場所を探す。割と賑わっている。ベンチに1人で座っている人の端っこを使うことにした。近くに座布団敷いて腰を下ろし、湯を沸かす。拝島で買ったおにぎり3種にアサリの味噌汁。カモシカスポーツで買ったという和風スープをよばれた。牛蒡やら人参やら豚肉やら中の具は、予め切って火を通して持ってきたと見え、温めればすぐに出来上がり。しかも美味。
 食後のコーヒーも淹れ。羊羹やら煎餅やらをご馳走になり。お腹も膨れたところで下山開始。
 1時間くらいゆっくりしたせいか、足が強張っていて歩きづらい。ゆっくり下りて行き、少しづつ身体を暖める。時折り太陽が出てきて暖かい。
 見晴小屋からは登って来てないルートで降りる。かと言って、鞘口峠に降りる登山道でもない道。あれはザレていて、下山時にはより安全なルートを使えと看板が立っていた覚えがある。さほど危険な道ではないけれど、ザレた道は歩きにくいのは確か。で、木立の中を降りる散策路を辿って下りた。他のハイカーは皆登山道を降りているのだろう。静かなものだった。
 と、木でできた黒い展望台。眺めは、行きで寄ったのと似たような景色でデジャブ。
 最後は九十九折りで昆虫館。あとは階段と舗装路で都民の森駐車場に登山終了。
 子供さんと約束があるとかで、ぼくだけ数馬の湯で降ろしてもらい、温泉へ。さほど汗はかいていないが、山の後の温泉とビールは欠かせない。フライドポテトをサッサと平らげ、次のバスに乗車。十里木までは空いていた。
 数少ない武蔵五日市駅周辺の店はどこも17時開店らしく、ちと早い。

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