白馬三山 風と雨で不帰劍~唐松は中止

2014年07月26日(土) 〜 2014年07月27日(日)

• GPS: 26:28
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,488m
• 下り: 2,443m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:30

7:11 猿倉登山口駐車場
7:54 8:11 白馬尻小屋
9:15 0:00 岩室跡
11:14 0:00 白馬山荘
11:36 11:46 白馬岳
12:05 12:25 白馬山荘
13:18 0:00 杓子岳
13:54 14:05 鑓ヶ岳
14:41 天狗山荘

2日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:43

5:55 天狗山荘
6:22 0:00 大出原
7:01 7:09 白馬鑓温泉小屋
7:31 0:00 鑓沢
7:43 0:00 崩沢
7:47 0:00 杓子沢
8:10 0:00 サンジロ(三白平)
8:38 0:00 小日向のコル（1824m）
9:05 0:00 中山沢
9:15 0:00 猿倉台地（1502m）
9:22 0:00 水芭蕉平
9:38 猿倉荘

天候

26日　晴れ　27日強風/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方バスターミナル前の無料駐車場利用　午前0：30でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

猿倉荘のポストにて
雪渓歩きは軽アイゼンの用意を

写真

7/26 5:53

八方BT

7/26 7:13

猿倉荘　人がいっぱい　

7/26 7:32

いい天気　目指します

7/26 8:00

白馬尻へ

7/26 8:01

7/26 9:09

長蛇の列

7/26 10:01

水場で休憩　

7/26 10:09

7/26 10:09

7/26 10:14

7/26 10:15

7/26 10:22

7/26 10:23

7/26 10:26

小雪渓

7/26 10:40

7/26 11:11

7/26 11:42

7/26 12:08

杓子に鑓へ向かいます

7/26 13:20

7/26 13:21

7/26 13:48

7/26 14:00

7/26 14:17

鑓をふりかえり

7/26 14:17

7/26 14:19

7/26 14:41

おおー　見えた　天狗山荘

7/26 16:00

景色と生ビールで疲れも吹っ飛ぶ

7/26 17:30

静かなところでとても快適

7/27 6:00

残念な天気

7/27 9:45

ずぶ濡れで猿倉着

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 シュラフ シュラフカバー ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食

共同装備

テント テントマット ツェルト ランタン・マントル コンロ ガスカートリッジ コンロ台 コッヘル（鍋） ローソク ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ トランシーバ（使用帯） カメラ ビデオカメラ ポリタンク 天気図用紙 車

感想

yokoki

梅雨明けの知らせを聞いて　じっとしていられず　白馬三山〜不帰瞼〜唐松の予定
26日は朝から天気もよくスタート　一番バスに並びバスは3台目でした。
猿倉では混むだろうと　水とトイレはBTで用意しておいたのでそのまま出発
今回は荷物も軽量にしたのでスニーカーの軽登山靴に4本爪で雪渓へ
それほどの心配もなくクリアできました。
白馬岳から続く尾根はほんとうに気持ちよく　なかなか恥ずかしがって姿を見せてくれない剣をもどかしく思いながら　ザレガレ道が続き少し歩きにくさを感じましたが
のどの渇きを潤すがために天狗山荘へ
生ビールで生き返りました。
天狗池のきれいな水に囲まれ　景色のいい山々　落ち着いて静かな天狗山荘
ほんとうにゆっくりできていいところでした。
翌日は未明からの前線の通過でテントを揺らす突風にあまり寝れず
朝からの雨のためあきらめて猿倉へ下山となりました。
次回は鑓温泉に浸かり不帰瞼へ行きたいと思いながら