雨乞岳

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:46

7:24 武平トンネル西登山口
8:04 8:05 沢谷峠
8:17 8:18 クラ谷分岐
9:17 9:17 七人山のコル
9:47 9:50 東雨乞岳
10:15 10:19 雨乞岳
11:00 11:00 杉峠
11:12 11:13 杉峠の頭
11:19 11:19 タイジョウ分岐
11:27 11:28 佐目峠
11:43 12:06 イブネ
12:11 12:12 イブネ北端
12:21 12:26 クラシ
12:36 12:37 イブネ北端
14:40 14:40 コクイ谷出合
15:57 15:58 クラ谷分岐
16:10 16:16 沢谷峠
17:02 17:08 武平トンネル西登山口
17:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインにて、武平峠。
6時50分頃、峠駐車場、満車でおけず、滋賀県側に降りて、駐車場を探す、何処も満車、かろうじて、駐車場空スペースに車を置く。

コース状況／危険箇所等

イブネ北端から、クラ谷に降りる、トレースが薄く、木を掴みながら、急坂を下りなんとか降りる。
コクイ谷は、破線ルートですが、良くテープやケルンを確認すれば、道を間違える事は有りませんでした。100m位歩いて、標識は内容で有れば、引返して再確認が良いと思いました。

その他周辺情報

アクアイグアス（温泉施設）、料金800円。18時頃入ったのですが、浴室が間接照明で、雰囲気がとても良かった。お湯が5分以上入ると、体調が悪くなる方もいるようですが、効能があるお風呂の様に感じました。

写真

10/30 7:16

多治見を5時出発、鈴鹿スカイライン、蒼滝駐車場から先、全て満車状態、路肩駐車で溢れてる。武平トンネル過ぎて、滋賀県側の駐車場で空きスペースに何とか駐車。7時15分スタート。

10/30 7:24

なだらかな道をひたすら歩く。

10/30 7:36

淡い紅葉が、気持ち良い。

10/30 7:52

10/30 8:01

10/30 8:03

沢谷峠。

10/30 8:05

10/30 8:12

10/30 8:16

10/30 8:18

コクイ谷分岐。

10/30 8:19

細い谷を登る。水量が多いと登れない。

10/30 8:28

10/30 8:30

10/30 9:03

10/30 9:16

10/30 9:16

七人山のコル。
此処から、谷から、笹の尾根を登る。

10/30 9:20

笹の急な登りが始まる。右手にイブネの山並み。

10/30 9:21

西側から、鎌が岳や御在所を眺めるのは、久し振り。

10/30 9:42

綿向山方向。

10/30 9:42

10/30 9:51

10/30 9:52

鈴鹿山脈をバックに。

10/30 10:26

10/30 10:35

東雨乞岳から、雨乞岳。

東雨乞岳を振り返る。

10/30 10:15

東と違い、頂上は狭い。
此処でハロウィンの仮装をしたグループが写真撮影をしていました。

10/30 10:36

杉峠へ降ります、頂上から暫くは笹薮を掻き分けて進みました。
此処からの雨乞岳はナダラカに見える。

10/30 10:31

途中の岩場でポーズ。

10/30 10:31

10/30 10:51

10/30 10:57

杉峠。

10/30 11:13

10/30 11:14

10/30 11:19

10/30 11:23

正面がイブネ、ナダラカナ気持ちが良い、登り。

10/30 11:23

10/30 11:35

雨乞岳、御池岳の様な姿、迫力ある姿。

10/30 11:45

10/30 12:19

イブネは一面、苔の草原。

10/30 12:05

10/30 12:07

10/30 12:08

10/30 12:12

10/30 12:12

誰が決めたか、テントサイト、一組テントを張っていました。
水が無いので、担ぐ必要が有る。

10/30 12:18

10/30 12:21

クラシ頂上。

10/30 12:35

イブネ北端、ここからクラ谷に降りる。

10/30 12:39

最初は、テープが所々にあり、トレースもしっかりしていたが、急な下りに入ると、テープが見つからない、枝を掴み下る、所処岩場に出る、其処を避けながらなんとか下った。
相方は慣れていないので、手取り足取り誘導した。とっても懲りた様で。

10/30 12:52

10/30 13:52

鉱山跡なのか、石積の場所に出る。

10/30 14:07

此処の紅葉が一番綺麗でした。

10/30 14:18

10/30 14:23

10/30 14:28

コクイ谷を、分岐に向けて登る。テープやケルンが沢山あり、迷う事は無かった。

紅葉が素晴らしい。

沢をよく見ると、アマゴだろうか、沢山泳いでいた。

10/30 15:54

無事沢を登り切りました。
此処で大幅な予定オーバー、陽が沈む前に、武平峠の道路に出たい。

相方かなりのバテバテ、陽が涼む前に、登山口に到着しそう。

10/30 17:10

17時到着、約10時間の山旅でした。
朝は沢山の車であふれてましたが、今は静かです。

撮影機器：

Galaxy S21 5G SC-51B docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ テープシュリンゲ1.2ｍ2本 細引き1.5ｍ1本 カラビナ4個 ココヘリ

感想

takayasiro

40年は前だろう、鈴鹿の山を登り始めて、鈴鹿セブンマウンテンを走破で登った依頼。
西から眺める、鈴鹿山脈は素晴らしかった、その中でクラシから見る、雨乞岳は素晴らしかった。愛知川のコクイ谷は、ユックリもお一度登ってみたいと思いました。