スタート時はきれいに星が見えていた。スタート時はきれいに星が見えていた。
1
ガッチリして揺れない吊り橋ガッチリして揺れない吊り橋
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まだ斜面になる前の沢を渡るとき、スマホを水中へ落っことしてもう試合終了かと思ったが防水じゃないのに無事っぽかったのでそのまま進んだ。
ヘッドライトの視界は狭いので超急登かどうかはわからず。危なっかしいな〜というところはなかった。まだ斜面になる前の沢を渡るとき、スマホを水中へ落っことしてもう試合終了かと思ったが防水じゃないのに無事っぽかったのでそのまま進んだ。
ヘッドライトの視界は狭いので超急登かどうかはわからず。危なっかしいな〜というところはなかった。
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明るくなってきたがガス…
道は雨の後のように濡れてて草露たっぷり。明るくなってきたがガス…
道は雨の後のように濡れてて草露たっぷり。
1
火打岳。東からの強風にガスが流れていく。
晴れなきゃここをゴールにしようと思ってたがだんだんガスは減ってるようだ。火打岳。東からの強風にガスが流れていく。
晴れなきゃここをゴールにしようと思ってたがだんだんガスは減ってるようだ。
3
富士山のような鳥海山富士山のような鳥海山
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火打からの下りが急&濡れてて崖沿いで恐ろしいとこあり。
かなり慎重に下る。火打からの下りが急&濡れてて崖沿いで恐ろしいとこあり。
かなり慎重に下る。
4
その恐ろしい下りの途中、人生初のブロッケン現象!
こんなとこじゃなく火打の山頂で出現してほしかった。
でも自分の影がガスに映れば見るのは難しくない感じ。その恐ろしい下りの途中、人生初のブロッケン現象!
こんなとこじゃなく火打の山頂で出現してほしかった。
でも自分の影がガスに映れば見るのは難しくない感じ。
6
火打振り返り。だいぶガスなくなって風も弱まった。火打振り返り。だいぶガスなくなって風も弱まった。
7
人気なく静か。
しかし草露でゲイターしててもすでに靴がぐっしょりしている。人気なく静か。
しかし草露でゲイターしててもすでに靴がぐっしょりしている。
4
西の平野はお昼前まで、ずーっと雲海?で覆われていた。山だけ晴れてる。西の平野はお昼前まで、ずーっと雲海?で覆われていた。山だけ晴れてる。
2
南東の方。船形山とかが見えた気がした。南東の方。船形山とかが見えた気がした。
5
北東のお山。北東のお山。
2
稜線の紅葉はとっくに終わり、谷間の下の方が旬。稜線の紅葉はとっくに終わり、谷間の下の方が旬。
3
東の奥に太陽で光る海面が見えている。
この辺で本日一人だけの、他の登山者の方とスライド。東の奥に太陽で光る海面が見えている。
この辺で本日一人だけの、他の登山者の方とスライド。
2
小又山山頂。奥は恐らく月山。
ぐっしょりの靴を脱いで逆さまにして中の水を出し、靴下も絞ってまた履いた。小又山山頂。奥は恐らく月山。
ぐっしょりの靴を脱いで逆さまにして中の水を出し、靴下も絞ってまた履いた。
4
南東。まだ雲海。南東。まだ雲海。
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東から小又山へ登ってくるコースの稜線。東から小又山へ登ってくるコースの稜線。
2
進む先。少し雲が出てきた。進む先。少し雲が出てきた。
3
紅葉のきれいな谷間。紅葉のきれいな谷間。
1
天狗森。笹に囲まれ展望なし。天狗森。笹に囲まれ展望なし。
1
神室への稜線。
アップダウンはあるけど飯豊よりは楽。神室への稜線。
アップダウンはあるけど飯豊よりは楽。
4
台山尾根。
帰りはこの台山尾根をそのまま行こうかと思ってた。激下りとか滝付近の渡渉が気がかりだし。台山尾根。
帰りはこの台山尾根をそのまま行こうかと思ってた。激下りとか滝付近の渡渉が気がかりだし。
2
左奥は前神室山か。
距離感、スケール感はそう大きくない。左奥は前神室山か。
距離感、スケール感はそう大きくない。
5
中央、禿岳かしら中央、禿岳かしら
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稜線に登山道があるとこのスラブ稜線に登山道があるとこのスラブ
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東からの道の合流地点からも、少し距離がある山頂。
10時には着かなかったけど、12時までに着ければ暗くなる前に下山できるだろうと思ってたのでヨシ。東からの道の合流地点からも、少し距離がある山頂。
10時には着かなかったけど、12時までに着ければ暗くなる前に下山できるだろうと思ってたのでヨシ。
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右の谷間。紅葉きれい。右の谷間。紅葉きれい。
3
着いた!
ここまでは思っていたほど大変ではなかった。天気のおかげか。
神室連峰赤線つなぎ達成ー。
通ってないコースもいずれは踏破したい。着いた!
ここまでは思っていたほど大変ではなかった。天気のおかげか。
神室連峰赤線つなぎ達成ー。
通ってないコースもいずれは踏破したい。
7
前神室山の方。
座ってパン食って休憩。前神室山の方。
座ってパン食って休憩。
1
小屋のある方。まだ雲海。
晴れ予報なのに平野が曇ってるとは。小屋のある方。まだ雲海。
晴れ予報なのに平野が曇ってるとは。
3
歩いてきた道。
南のほうが雲多い。歩いてきた道。
南のほうが雲多い。
2
鳥海山も雲がかかっている。鳥海山も雲がかかっている。
0
水場への道を探してウロウロ。最初だけあるロープを下り、さらに下にきらめく沢は見えたものの、ザレ気味の急斜面をあそこまで降りるのも登り返すのも大変に思えて他に道があるんでないの?と探したけどなくて、水はまだ2L残ってたので諦めた。水場への道を探してウロウロ。最初だけあるロープを下り、さらに下にきらめく沢は見えたものの、ザレ気味の急斜面をあそこまで降りるのも登り返すのも大変に思えて他に道があるんでないの?と探したけどなくて、水はまだ2L残ってたので諦めた。
1
小屋を見上げる。
小屋にも誰もおらず。
水場の道探し中に熊鈴の音が山頂のほうからか聞こえた気がした。小屋を見上げる。
小屋にも誰もおらず。
水場の道探し中に熊鈴の音が山頂のほうからか聞こえた気がした。
4
小屋から台山尾根への下りがまた急なのに湿ってて滑り落ちそうで怖かった。小屋から台山尾根への下りがまた急なのに湿ってて滑り落ちそうで怖かった。
1
神室山振り返り神室山振り返り
1
激下りをすぎるとなだらかで小屋跡の分岐まで道は良い。激下りをすぎるとなだらかで小屋跡の分岐まで道は良い。
1
分岐。この頃にはほぼ曇ってて、現在の道の状況の情報の少ない台山尾根はやめて、登り返しもなさそうな滝のほうを降りることにした。分岐。この頃にはほぼ曇ってて、現在の道の状況の情報の少ない台山尾根はやめて、登り返しもなさそうな滝のほうを降りることにした。
0
曇っててもきれいな紅葉曇っててもきれいな紅葉
1
痩せ尾根。今も崩れつつある、ガチッとした感じのない道だ。痩せ尾根。今も崩れつつある、ガチッとした感じのない道だ。
2
晴れてりゃすごそう晴れてりゃすごそう
2
激下りは未明に登ってきた火打新道よりもよほど急な気がした。激下りは未明に登ってきた火打新道よりもよほど急な気がした。
6
紅葉紅葉
2
雷滝とかの標識だっけか雷滝とかの標識だっけか
0
問題の渡渉部。
対岸とこっちにホチキス型の手すりがあり、トラロープも一本はられているが幅は広くないものの水量もあり乾いた足の置き場はなくトラロープの位置も微妙。
更に濡れてる石がツルツル。
渡らず沢沿いを降りればハシゴがあるのか?
でもこのツルツル石を降りる気にならず。
靴は浸水覚悟で、ロープの上流側をロープ掴んで下流側に傾いてない場所を選んで足おいてなんとか渡った。問題の渡渉部。
対岸とこっちにホチキス型の手すりがあり、トラロープも一本はられているが幅は広くないものの水量もあり乾いた足の置き場はなくトラロープの位置も微妙。
更に濡れてる石がツルツル。
渡らず沢沿いを降りればハシゴがあるのか?
でもこのツルツル石を降りる気にならず。
靴は浸水覚悟で、ロープの上流側をロープ掴んで下流側に傾いてない場所を選んで足おいてなんとか渡った。
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このはしごを降りて渡って、沢沿いをさっきのどこまで行けばもっと楽なのかしら。
石が滑らなきゃいいけど…。
先程の渡渉はまったく一般向けではない。このはしごを降りて渡って、沢沿いをさっきのどこまで行けばもっと楽なのかしら。
石が滑らなきゃいいけど…。
先程の渡渉はまったく一般向けではない。
1
あとは目立って危険ということもないが、倒木や石ころ、そしてそれを覆い隠すブナ系の大きな葉っぱなどで歩きやすいとは言えない道が続く。小さい渡渉部も石がツルツルだったり。あとは目立って危険ということもないが、倒木や石ころ、そしてそれを覆い隠すブナ系の大きな葉っぱなどで歩きやすいとは言えない道が続く。小さい渡渉部も石がツルツルだったり。
1
紅葉は晴れてりゃサイコーでしょうね…。紅葉は晴れてりゃサイコーでしょうね…。
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止まりの滝への分岐。スルー。
沢沿いはすぐ林道の予想だったのに、少しアップダウンもあるトラバースが続く。
長い〜(;´Д`)止まりの滝への分岐。スルー。
沢沿いはすぐ林道の予想だったのに、少しアップダウンもあるトラバースが続く。
長い〜(;´Д`)
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この辺は流石に歩きやすい道になったと思うこの辺は流石に歩きやすい道になったと思う
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やったー林道みえたよー!
カムロトレイルラン、こんな危ないコース走らせてよく死人が出なかったものだ…
と思ってたけど確認したらこのコースは使ってなかった。やったー林道みえたよー!
カムロトレイルラン、こんな危ないコース走らせてよく死人が出なかったものだ…
と思ってたけど確認したらこのコースは使ってなかった。
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台山尾根への小屋脇の道。こっちのほうが断然危険個所が少なそうに思えるが…。台山尾根への小屋脇の道。こっちのほうが断然危険個所が少なそうに思えるが…。
2
小又山手前でスライドして会話しました者です。
土内口から周回お疲れ様でした😄
無事周回されたようで良かったです。
この日主稜線では966さんにだけお会いした静かな稜線歩きでした🗻
あのときはありがとうございました(^^)
雲海のおかげもあってか、とても静かな神室連邦でしたね。
自分はいつも出発の登山口に戻っているのですが、今回のao_hachiさんのように北から南へ、自由に下山口を選べるとまた楽しいのでしょうね(^^)
山行記録拝見しました。
天気が良くて何よりです!
私も昨年の縦走を思い出しました。
去年は南下しましたが、やっぱり登山靴びっしょりになりますよね・・・
私も脱いでは絞って、脱いでは絞ってでずっと濡れたままでした。
何か良い対策ないんですかねぇ〜💦
コメントありがとうございます。
スパイク長靴がいいのかな~と思ってますが、持ってません(^_^;)
長靴ってつま先が柔らかそうでぶつけたとき悶絶しそうで怖いんですが、何にせよそのうち試してみようかなと思ってます。
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