荒地山とかカメラとか猫とかピークハントとか

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 14.3km
• 登り: 843m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:57

8:24 芦屋川駅
8:32 8:33 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:38 8:38 城山・荒地山方面分岐点
9:07 9:10 城山
9:14 9:15 鷹尾山
9:31 9:38 高座谷への分岐
9:53 9:53 キャッスルウォール(基部)
9:58 10:01 岩梯子
10:05 10:06 七右衛門嵒
10:10 10:12 テーブルロック
10:15 10:15 フィンガーマジック
10:21 10:39 荒地山
10:44 10:44 なかみ山
11:00 11:01 荒地山への分岐
11:09 11:10 横ノ池
11:16 11:22 風吹岩
11:34 11:34 本庄山
11:45 11:46 森林管理道金鳥山分岐
11:52 11:54 金鳥山
11:58 12:00 森林管理道金鳥山分岐
12:16 12:18 森林管理道ハブ谷分岐
12:23 12:23 木漏れ日広場
12:32 12:35 七兵衛山
12:43 12:45 打越峠
12:52 12:52 打越山
13:06 13:07 森林管理道打越山分岐
13:31 13:35 十文字山
14:10 14:10 住吉川（山手幹線）
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急芦屋川駅〜JR住吉駅

コース状況／危険箇所等

芦屋川駅の北口に出るとハイカーで人だかり。
道中混雑するかと思ったら城山へ向かう分岐で急に一人になった。
ほとんどの人は高座の滝が目当てということか。

地図をみた感じ、城山は単なる通過点だと思ってたけど眺望はしっかりしていた。
一番期待していた荒地山は特に眺望がある訳ではなく。ピーク手前の岩を登ったところで景色を焼き付けたい。

荒地山に到着したあたりから人とのすれ違いも増えてきた。
風吹岩から荒地山を目指す人、六甲最高峰を目指す人でまたしばらく人だかり。
その風吹岩にも大勢のハイカー。ひそかに期待していた猫もここで見かけたが、人が多すぎてあまりゆっくりはできなかった。

そこから金鳥山まではまばらながらも人は見かける。金鳥山では藪を刈っている方に会う。
数年後には金鳥山が有名なスポットになってる。らしい。ピーク周辺の藪に埋もれた岩が歴史的な構造物とか、ほんの数年前に文献が見つかったとか。
頭の片隅程度に置いておくと良いかもしれない。

そこから少し引き返し十文字山方面を目指すと、ここからはまた中々人とすれ違わない時間。
七兵衛山ピークだけは賑わっていた。

写真

川沿いの道を歩く。

ここから登山道

今回もなるべくマニュアル撮影に挑戦する。

他の山でも見たやつ

城山より手前のベンチからの眺望

意外と眺望があった城山

まあ、見えるものはベンチからと大体同じ

だけどズームはしやすいか

時々こういう開けた道

完全素通りピーク

ちょっとルート外れてみた

この道標を過ぎると急に険しくなる

ススキと紅葉のコンボ

左手に見えた岩

右手に見えた岩
悩んだ末、こちらから登る

眺望は岩を登りきった後の方がよかった

分岐とか道標は結構ある

たぶんこれが宝寿水？

体感的には暑かった

意図的に置いたやつ？
芸術性を感じるような、感じないような

こういうのも上手い撮り方を模索中

模索中

目で見た感じに近づけるにはやっぱり色合いとかも調整必要？

いた！

これは行くしかない

岩の上から1

岩の上から2

平気で真横を通り過ぎて行った

こういうのはシャッター速度が速くないと撮れないことが分かった

新しそうなプレート、2年ほど前に設置されたらしい

七兵衛山からの眺望

打越山からの眺望

感想

鮪

全縦まで体力落としたくない、1連休で無理はしたくない、で模索した結果5時間少々で歩けるルートに落ち着いた。
無理なく歩けるルートが5時間超えって感覚狂ってる気もするが。

芦屋川駅から住吉駅まで9個のピークを獲得したことになるが、なかみ山、本庄山、十文字山はいつ通過したのかさえ分からないレベル。十文字山に関しては道標にも十文字山を経て住吉川、とか書いてたはずなのに。
ともあれ、それなりの距離を歩いた。CTに縛られず写真を撮りながらゆっくり歩いたとはいえ、まだまだ余力があった。
全縦が楽しみにすら思えてきた。