上日川峠にバスでついたらそこはロッジ長兵衛。すぐ右にある登山道からスタートです。計画時は山道を行こうと思っていたけど、深く考えずに行動したら普通の舗装路を行くことになりました。08:55
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上日川峠にバスでついたらそこはロッジ長兵衛。すぐ右にある登山道からスタートです。計画時は山道を行こうと思っていたけど、深く考えずに行動したら普通の舗装路を行くことになりました。08:55
私の短い登山歴の中でもめずらしい晴天!木の合間の空がきれい!
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私の短い登山歴の中でもめずらしい晴天!木の合間の空がきれい!
道は、まあ車も通る舗装路なので平坦。2台ほど車も通って行きました。(1台は登山者を乗せたタクシー)
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道は、まあ車も通る舗装路なので平坦。2台ほど車も通って行きました。(1台は登山者を乗せたタクシー)
ペースをつかまないと、と思いながら歩いたら、もうついちゃった。福ちゃん荘。準備運動をする人々も多いです。
通った時には考えなかったけど、事件の場所なんだよなー。そういう目で眺めればよかった。09:11
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ペースをつかまないと、と思いながら歩いたら、もうついちゃった。福ちゃん荘。準備運動をする人々も多いです。
通った時には考えなかったけど、事件の場所なんだよなー。そういう目で眺めればよかった。09:11
福ちゃん荘の奥に、分岐の案内。峠を目指します。
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福ちゃん荘の奥に、分岐の案内。峠を目指します。
なだらかな道です。
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なだらかな道です。
これは富士見山荘ですね。
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これは富士見山荘ですね。
涼しい沢の音が聞こえてきます。
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涼しい沢の音が聞こえてきます。
と思ったら橋。
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と思ったら橋。
沢の水を楽しんでいる人もいますね。
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沢の水を楽しんでいる人もいますね。
うわぁ、ここは涼しい!今日、8月の暑さを逃れるためにここを選んで大正解!と思いました。
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うわぁ、ここは涼しい!今日、8月の暑さを逃れるためにここを選んで大正解!と思いました。
あ、道が濡れてますね。昨日の雨の影響かな。
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あ、道が濡れてますね。昨日の雨の影響かな。
道を進むと、こんな風な砂利道になります。
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道を進むと、こんな風な砂利道になります。
続くよ〜。
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続くよ〜。
さらに続くよ〜〜。日陰が多いので、涼しく気持ちよく歩けます。
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さらに続くよ〜〜。日陰が多いので、涼しく気持ちよく歩けます。
あ!明るくなったと思ったら尾根だ!
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あ!明るくなったと思ったら尾根だ!
尾根が見えたらすぐに山小屋の建物が見えました。0947。
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尾根が見えたらすぐに山小屋の建物が見えました。0947。
はい、介山荘着。09:57
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はい、介山荘着。09:57
向うに峠が見えます。
子供たちが100円のアイスキャンディーを買っていました。私も食べたかったけど我慢。
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向うに峠が見えます。
子供たちが100円のアイスキャンディーを買っていました。私も食べたかったけど我慢。
介山荘の氷の旗とともに峠の標。
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介山荘の氷の旗とともに峠の標。
さーて、ここから楽しい尾根歩き。
峠には5〜6組の登山の人たちがいたかな。
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さーて、ここから楽しい尾根歩き。
峠には5〜6組の登山の人たちがいたかな。
あー、ふもとの町が見えるよー。
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あー、ふもとの町が見えるよー。
おそらくこのど真ん中に、富士山が鎮座しているはず。残念ながら雲にお隠れに・・・。
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おそらくこのど真ん中に、富士山が鎮座しているはず。残念ながら雲にお隠れに・・・。
尾根歩きの最中も、どんどん視界が開けていきます。
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尾根歩きの最中も、どんどん視界が開けていきます。
景色はいいけど、道はゴロゴロ。膝の痛いわたくしは、ちょいと気遣いをしました。
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景色はいいけど、道はゴロゴロ。膝の痛いわたくしは、ちょいと気遣いをしました。
きれー。
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きれー。
空もきれー。
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空もきれー。
岩岩してきました。
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岩岩してきました。
ケルンもちらほら。
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ケルンもちらほら。
親不知だって。道の分岐?と思ったけど、左は単に眺望のスペースでした。右が登山道。
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親不知だって。道の分岐?と思ったけど、左は単に眺望のスペースでした。右が登山道。
右へ進みます。
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右へ進みます。
で、ここが賽の河原。大きなケルンというのかな。石積みが。
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で、ここが賽の河原。大きなケルンというのかな。石積みが。
そろそろ眺望もおしまいかしら。
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そろそろ眺望もおしまいかしら。
標高2000mの地。
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標高2000mの地。
もうすぐ尾根も終わりです・・・。
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もうすぐ尾根も終わりです・・・。
と思ったら、雲が出てきました。
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と思ったら、雲が出てきました。
ふぅ。尾根道の登りをあがったけど、、、
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ふぅ。尾根道の登りをあがったけど、、、
この前後、いきなり道をふさぐ岩場の乗り越えを要されました。いきなりで一人でビビった。
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この前後、いきなり道をふさぐ岩場の乗り越えを要されました。いきなりで一人でビビった。
雷岩到着。休憩の人たくさんいます。
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雷岩到着。休憩の人たくさんいます。
そこを抜けると静かな森の道。
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そこを抜けると静かな森の道。
若干湿った道。
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若干湿った道。
・・・と思ってたら、あっという間に大菩薩嶺ピークについちゃ。10:48。想定していたよりも40分早く着きました。寄り道しなかったからかな。
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・・・と思ってたら、あっという間に大菩薩嶺ピークについちゃ。10:48。想定していたよりも40分早く着きました。寄り道しなかったからかな。
10分休憩で山頂を出発。ここから苦手な下りです。膝をケアしていくため、ここで膝サポーターを付けました。
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10分休憩で山頂を出発。ここから苦手な下りです。膝をケアしていくため、ここで膝サポーターを付けました。
けっこうな斜面が登場します。
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けっこうな斜面が登場します。
前後に人がいないのでちょっと不安に感じましたが、赤リボンを目印に進みます。
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前後に人がいないのでちょっと不安に感じましたが、赤リボンを目印に進みます。
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コメツガ林だって。へー。
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コメツガ林だって。へー。
道標が出てきました。
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道標が出てきました。
あ、雷だ!急げ急げ・・・と思っても膝が動かないっす。
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あ、雷だ!急げ急げ・・・と思っても膝が動かないっす。
こんな岩岩した箇所が続出します。
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こんな岩岩した箇所が続出します。
また道標。
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また道標。
ちょっと泥っぽい箇所も。
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ちょっと泥っぽい箇所も。
開けた箇所が。倒木2本が。
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開けた箇所が。倒木2本が。
どんどん下ってきたらと思ったら、突然のちょっと登り。意外とへこむ。
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どんどん下ってきたらと思ったら、突然のちょっと登り。意外とへこむ。
道の様子は変化なし。
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道の様子は変化なし。
あー、ふもとが見えたー。峠からと比べてずっと近く見えます。
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あー、ふもとが見えたー。峠からと比べてずっと近く見えます。
なんか、道の感じが先日行った大鹿峠にてる・・・近所だから当然かぁ。
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なんか、道の感じが先日行った大鹿峠にてる・・・近所だから当然かぁ。
次の道標。ちょっとだけほっとします。
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次の道標。ちょっとだけほっとします。
写真が下手で全くわかりませんが、登りが。
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写真が下手で全くわかりませんが、登りが。
視界が開けた!
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視界が開けた!
と思ったら、丸川荘が見えてきました。
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と思ったら、丸川荘が見えてきました。
丸川峠に到着です。丸川荘に休憩している人もいましたが私はスルーです。
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丸川峠に到着です。丸川荘に休憩している人もいましたが私はスルーです。
ああ、木々のトンネルに入っていきます。神秘的な雰囲気を感じたり。ここから森へいざなわれます。
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ああ、木々のトンネルに入っていきます。神秘的な雰囲気を感じたり。ここから森へいざなわれます。
森は素敵だけど、道はやっかいなのよね。
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森は素敵だけど、道はやっかいなのよね。
むむー、つらい岩の下り。腰かけて手をついて行く。
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むむー、つらい岩の下り。腰かけて手をついて行く。
ここも同じ。足が下に届かないんだもん。どうせいっちゅうんや。
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ここも同じ。足が下に届かないんだもん。どうせいっちゅうんや。
これ、下向きの写真です。ここ、まじであたくし、いくんすか。。。。いちおう頑張ったぜ。
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これ、下向きの写真です。ここ、まじであたくし、いくんすか。。。。いちおう頑張ったぜ。
岩を抜けたと思ったらこんどは砂坂。滑るんだよね。
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岩を抜けたと思ったらこんどは砂坂。滑るんだよね。
あ、カッコいい道!。進むのはやっかいだけど。
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あ、カッコいい道!。進むのはやっかいだけど。
けっこうずっと気を使う道が続きます。私は膝が痛くて、ちょっとへこみ続けていました。
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けっこうずっと気を使う道が続きます。私は膝が痛くて、ちょっとへこみ続けていました。
わわ、すごいまとわりついている木。なんじゃ。
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わわ、すごいまとわりついている木。なんじゃ。
お花かな・・と思って近づいたら
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お花かな・・と思って近づいたら
オレンジのキノコでした。・・あ、雷がまた聞こえた!
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オレンジのキノコでした。・・あ、雷がまた聞こえた!
こんどは蛇のようにぐるぐる巻きついている。
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こんどは蛇のようにぐるぐる巻きついている。
久しく見なかった看板がやっと登場。長かった。膝いたい。
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久しく見なかった看板がやっと登場。長かった。膝いたい。
というわけで、丸川峠側の登山口に到着しました。なるほど、こちらの入り口はこんな感じ。いつかこちらから来ることもあるかな。12:57.下山はほぼコースタイム通り。
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というわけで、丸川峠側の登山口に到着しました。なるほど、こちらの入り口はこんな感じ。いつかこちらから来ることもあるかな。12:57.下山はほぼコースタイム通り。
ここから先、沢沿いの道は涼しい!音もよい!
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ここから先、沢沿いの道は涼しい!音もよい!
おや、アスファルトですか。
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おや、アスファルトですか。
裂石はまだだけど、それを予感させるすごい岩壁
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裂石はまだだけど、それを予感させるすごい岩壁
最後の坂を上がったら駐車場だったよ。
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最後の坂を上がったら駐車場だったよ。
車道沿いに、道祖神ですかね。いらっしゃいました。
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車道沿いに、道祖神ですかね。いらっしゃいました。
雲峰寺。計画では寄ろうと思っていたけど、ごめんなさい、心が温泉を求めてしまっています。
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雲峰寺。計画では寄ろうと思っていたけど、ごめんなさい、心が温泉を求めてしまっています。
大菩薩登山口バス停前のトイレ
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大菩薩登山口バス停前のトイレ
バス停と茶屋さん。
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バス停と茶屋さん。
登山口バス停を超えてから、大菩薩の湯温泉までのこの国道がかったりー
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登山口バス停を超えてから、大菩薩の湯温泉までのこの国道がかったりー
あ、でもすぐに見えてきた。寄り道と休憩をせず、登りで時間を稼いだ分で、1時間30分の温泉タイムを確保。
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あ、でもすぐに見えてきた。寄り道と休憩をせず、登りで時間を稼いだ分で、1時間30分の温泉タイムを確保。
ビール!大ジョッキ!
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ビール!大ジョッキ!
ツバメの巣がありました。
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ツバメの巣がありました。
アップ。親ツバメが、子ツバメに餌をあげていました。
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アップ。親ツバメが、子ツバメに餌をあげていました。
大菩薩の湯でお土産に買いました。2つで400円。冷やして明日のおやつ!
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大菩薩の湯でお土産に買いました。2つで400円。冷やして明日のおやつ!
塩山駅は意外と閑散。朝の新宿駅や甲斐大和駅の混雑を考えると、みんなどうしたんだろう。
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塩山駅は意外と閑散。朝の新宿駅や甲斐大和駅の混雑を考えると、みんなどうしたんだろう。
電車でもカップワインをぷはー。良い一日でした。
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電車でもカップワインをぷはー。良い一日でした。
hnhnさん こんばんは!
はじめましてー!
大菩薩ステキですよね!
歩いててたのしいですよね。
楽しさ伝わるレコだったので
コメントしちゃいました!
ビールもお風呂も食事もお土産も
全てがたのしいですよねー。
eimaさん、お返事遅くなりました。
コメントありがとうございました!
大菩薩、全国区で有名な人気山初だったのですが、さすが、でした。
何度でも行きたい!と思える嬉しい山でした〜!
3週間前の平日にバスがなく・・・あれ?聞いたことあるセリフだな・・・と思ったら、hnhnさんではあ〜りませんか
拙者もこの日は大菩薩峠から大菩薩の湯まで下りましたよ。
でも、hnhnさんの方が全般的に行動が早かったようで、温泉に到着されたのも随分とお早い。
拙者は石丸峠付近で雨に降られましたからね。
やはり標高が2000m前後あると、涼しさが違いますね。
上日川峠からは次第に空気が淀んでくるなぁ・・・と思いました。
もっとも温泉でサッパリしましたけどね。
引続き楽しい山旅を
yamatabeeryuさん
うわー、奇遇すぎますね。コメントくださってありがとうございます!
私は初心者なんでとりあえず早めの行動第一と、ひたすら早い時間に動いてます。ま、車がないので辛いのですが。。。
日差しはきつくても、日陰で服風の冷たさが2000越えの醍醐味なのですね、と学びました。温泉さっぱりも帰り電車のワインも、美味しいとこいただきました。
また何処かでニアミス期待しております。
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