記録ID: 4883532
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
2022 鈴鹿の上高地で紅葉テン泊＆クラシ,銚子,イブネ
2022年11月04日(金) 〜
2022年11月05日(土)
レオンくん🐇
tnf96
kappa_324
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 29:51
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,094m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:46
2日目
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:56
15:57
| 天候 | 初日：曇り後晴れ、2日目：晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・駐車料金は泊りの場合も500円です ・平日出発だったのですが駐車場は4割程埋まっていました |
写真
朝8時半に集合し、10時少し前に朝明ヒュッテに到着。昨年ほど車は多く無いものの、平日にもかかわらず入りは4割程といった感じ
3
11/4 10:09
朝8時半に集合し、10時少し前に朝明ヒュッテに到着。
昨年ほど車は多く無いものの、平日にもかかわらず入りは4割程といった感じ
昨年ほど車は多く無いものの、平日にもかかわらず入りは4割程といった感じ
準備を整え恒例の集合写真。
Tはソロでハライド経由で先発し、残りのLYKは10時過ぎに出発
Tはソロでハライド経由で先発し、残りのLYKは10時過ぎに出発
ベースの紅葉はまだ少し早いようですが、色づいている木々もありました
タケ沢出会いからコースを外れ、愛知川の右岸側を上流に向け進みます
鈴鹿の上高地エリアに入ります。
最初のテン泊適地にはだれも設営していません
最初のテン泊適地にはだれも設営していません
晴れたり曇ったりと言った状況だったのですが、陽が射すと一層色づいて見えますね
各自の荷物チェック。
自主的野菜担当のLは、玉ねぎ、サツマイモ、ネギ持参
自主的野菜担当のLは、玉ねぎ、サツマイモ、ネギ持参
と言う訳で、今年も養老丸明本店で飛騨牛を確保してきたのですが、4人で1.1�圓話�度よい感じでした
環境チェック、の1。
13時の気温は14℃でしたが、風も無かったおかげでそれほど寒くはありませんでした
13時の気温は14℃でしたが、風も無かったおかげでそれほど寒くはありませんでした
川縁の紅葉がよい感じに色づいていました。
太陽光で透けると一段と綺麗ですね
太陽光で透けると一段と綺麗ですね
次は焚き火用の薪集め。右下の新ギア鋸が大活躍し、薪の確保はスムーズで、若干湿気っていたからか火持ちが良く、この量で十分楽しむことが出来ました
2
11/4 15:22
次は焚き火用の薪集め。
右下の新ギア鋸が大活躍し、薪の確保はスムーズで、若干湿気っていたからか火持ちが良く、この量で十分楽しむことが出来ました
右下の新ギア鋸が大活躍し、薪の確保はスムーズで、若干湿気っていたからか火持ちが良く、この量で十分楽しむことが出来ました
と言う訳で、早くも15時半過ぎに着火 (^-^;。中々火が大きくなりませんでしたが、何とか着火出来た模様。
焼き芋も早々に投入！
3
11/4 15:44
と言う訳で、早くも15時半過ぎに着火 (^-^;。
中々火が大きくなりませんでしたが、何とか着火出来た模様。
焼き芋も早々に投入！
中々火が大きくなりませんでしたが、何とか着火出来た模様。
焼き芋も早々に投入！
と言う訳で、もちろん焼肉からスタートです。
足りるかな...と心配していたのですが丁度良い感じでした
足りるかな...と心配していたのですが丁度良い感じでした
トングを駆使して火を大きくしてる焚火奉行のY、めっちゃ楽しそうです（笑）
環境チェック、の2。
そろそろ就寝しようかという22時過ぎには、気温4.6℃まで下がりました
そろそろ就寝しようかという22時過ぎには、気温4.6℃まで下がりました
酒も入りいい感じに盛り上がっていましたが、22:30を過ぎた辺りで就寝することにしました
川床から結構高度があるからでした。
落ちなくて良かった (^-^;
落ちなくて良かった (^-^;
小峠からはイブネ北端を目指し尾根ルートを進みますが、前半は急登です
で、9:50頃に到着したイブネ北端で、何とLの相棒Rottakunとスライド、ほぼ奇跡的 (*^^)v
10時頃クラシに到着。
毎度のことながら何もありません (^-^;
毎度のことながら何もありません (^-^;
こちらでRottakunから頂いた差入を食べつつ小休止。
大変おいしゅうございました(*゜▽゜*)
大変おいしゅうございました(*゜▽゜*)
既に周囲の紅葉は見ごろを過ぎている様でしたが、一本だけ真っ赤に紅葉した木がありました
ここから谷に降り、熊ノ戸平を目指します。
参考まで踏み跡はほとんどありませんでした
参考まで踏み跡はほとんどありませんでした
この辺りが熊ノ戸平になるのかな？
晴天予報だったのに雲が出てきてしまいました
晴天予報だったのに雲が出てきてしまいました
苔を越え進入禁止のロープをまたいで登山道に復帰するのが、ちょっと後ろめたい、の1
すぐに到着。
ロープ越しに写真撮影するのも、ちょっと後ろめたい、の2
ロープ越しに写真撮影するのも、ちょっと後ろめたい、の2
イブネから左手（南方向）にルートを外れ、尾根筋を鉱山跡に向けて進んでみました。こちらもバリエーションルートになるのでしょうが踏み跡は思ったよりはあって道は明瞭でした。
2
11/5 11:06
イブネから左手（南方向）にルートを外れ、尾根筋を鉱山跡に向けて進んでみました。
こちらもバリエーションルートになるのでしょうが踏み跡は思ったよりはあって道は明瞭でした。
こちらもバリエーションルートになるのでしょうが踏み跡は思ったよりはあって道は明瞭でした。
再度、登山道を外れ小峠へ登り返します。
取りあえず谷筋に取付いてみることに
取りあえず谷筋に取付いてみることに
この二股は、昨年右へ行って右側に逸れちゃったので、今年は左へ
左ルートも左側に逸れちゃいました。GPSで確認すると、最初から谷筋右側に隣接する尾根を進んで、最後に写真右の白テープへトラバースして登り詰めるのが良さそうな感じでした
2
11/5 12:18
左ルートも左側に逸れちゃいました。
GPSで確認すると、最初から谷筋右側に隣接する尾根を進んで、最後に写真右の白テープへトラバースして登り詰めるのが良さそうな感じでした
GPSで確認すると、最初から谷筋右側に隣接する尾根を進んで、最後に写真右の白テープへトラバースして登り詰めるのが良さそうな感じでした
登りはそれほどでもありませんでしたが、こちらも降るとなるとかなりの急坂です
テン場に戻った後はノンビリ昼食です。
残った薪でまた焚火してゴミを処理したので、最後に奉行が水をかけて後始末しました
残った薪でまた焚火してゴミを処理したので、最後に奉行が水をかけて後始末しました
撤収を完了し14:20頃下山開始。
荷物は食材を中心に、かなり減ってるはずなのですが外観はあんまり変わりませんね
荷物は食材を中心に、かなり減ってるはずなのですが外観はあんまり変わりませんね
ただいまぁーの集合写真。
今年も紅葉とお肉を堪能しました (*^^)v
今年も紅葉とお肉を堪能しました (*^^)v
感想
3年目ですっかり恒例となった同僚おやじーずで行く鈴鹿の上高地での紅葉テン泊。
今年は、子供のお世話でおやじになり切れず不参加となったNを除く4人でGO！
振り返ると、2021から1日遅いだけの定点観測の日程。
今年の改善点は、次の3点。
�� お肉の量を昨年比3割増
�� 焚火薪用ノコギリのバージョンアップ
�� イブネクラシの新ルートの開拓
結果は、定点観測としては、鈴鹿の上高地の紅葉は昨年以上ですんばらしい。
改善点は、全て合格！、これまたすんばらしい。
さて、来年はどこを改善すべきだろう？
�� 出発前に皆のカメラ時計を合わせる
�� 小峠鞍部への登り返しベストルートの開拓
の2つかな、( ..)φメモメモ
ここ数年、恒例となっている鈴鹿の上高地でテン泊＆焚火ツアーに今年も行ってまいりました。
日程調整した結果、今年の参加者は4人となり、例年通り11月上旬の週末を狙っていたのですが、天気も良さそうだと言うことで平日休みを取得して金曜日〜土曜日でお出かけ。期待通り静かなテン場を満喫することが出来ました。
紅葉の方は全般的な印象として昨年より若干遅めな感じです。ベースの朝明ヒュッテ周辺は早め、鈴鹿の上高地周辺は見頃、上部クラシ〜銚子〜イブネ周辺は昨年ほどでは無いものの、既に最盛期を過ぎている様な感じでした。
今回は毎度同じルートになるのを避けるべく極力未踏ルートを選択してみたのですが、愛知川左岸やイブネ〜鉱山跡も中々面白いルートでした。
水確保が可能な熊ノ戸平の位置も確認できましたので、次回はテントをハイクアップして、イブネ〜クラシ周辺でテン泊してみても良いかもしれませんね
と言う訳で、参加された皆さまお疲れ様でした
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