記録ID: 489261
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ハイキング
奥多摩・高尾
さわらびの湯〜棒の折〜川苔山
2014年08月03日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:41
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,862m
- 下り
- 1,784m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 9:33
距離 20.2km
登り 1,862m
下り 1,801m
17:33
鳩ノ巣駅
天候 | 晴 一時雷雨 曇 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
08:00頃 さわらびの湯着) -----------山歩き---------- 17:35 JR鳩ノ巣駅着(昭島駅で人身事故の影響でダイヤ乱れあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
長澤背稜はコバエと蠅が多いです。 日向沢の峰から踊り平への下りが急です。注意が必要です。 |
写真
槇の尾山に着く直前に、2名のトレランの方とすれ違いました。あと、50号鉄塔前でトレランの方1名に抜かれました。長澤背稜であったのは計3名でした。棒の折までは沢山の人がいました。
クロモ山を超えたところで、尾根の左から雨が上がってきて、僕を濡らした後、雨は尾根の右へ抜けていきました。ザーザー降りは目に見えて移動しましたが、シトシト降る雨は、13:00まで降ったりやんだりしました。
撮影機器:
感想
感想は3点
1.長澤背稜はコバエが多い。日向沢の峰を踊り平へ下るまでコバエが五月蠅かった。踊り平につくと急にコバエがいなくなった。長澤背稜では、休憩で立ち止まると、コバエが群れて僕の顔の前に蚊柱状に集まった。蚊柱は天辺のメスに多数のオスが群れると聞いたことがあるので、コバエ柱の天辺の数匹を叩いたが群れは解散しなかった。やはり僕の排出する炭酸ガスに集まったコバエ柱は、天辺のメスは関係ないようだ。また雨が降ってもコバエは解散してはくれなかった。今後、コバエ除けのグッズを検討しようと思う。
2.長澤背稜を歩いている時、11:30〜13:00まで雷鳴と一時的に強い雨に降られた。尾根の左側で大きな沢の様な音がするので見下ろすと、下で雨がザーザー降っていた。しばらくして尾根の上に雨が上がってきて、僕はびしょ濡れになった。折角雨が見えたのだから降られる前に雨具を着れば良かったのだが、気温が高かったので濡れるまで雨具は着たくなかった。まぁ、こんなものだと思う。
雷は、ちょっと心配になる位大きな音だった。強い雨が降ったら雷鳴が少し弱くなってほっとした。
3.日向沢の峰の急な下りで、キツネを見た。雨が降った後だったせいか、毛並みは土色に汚れている所があったが、尻尾の先っちょは白くて可愛かった。悠々と西の林道方面の杉林に入って行った。残念なことにカメラは間に合わなかった。
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