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Yamareco

記録ID: 4893734
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

久しぶりの伊吹山、琵琶湖を見に。

2022年11月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
9.5km
登り
622m
下り
1,198m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:19
合計
5:39
8:05
18
8:23
8:31
7
8:38
8:38
7
8:45
8:46
10
9:13
9:27
17
9:44
9:55
15
10:25
10:35
22
11:02
11:03
11
11:30
11:35
14
11:49
11:52
5
12:08
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7
12:15
12:21
6
12:27
12:30
7
12:37
12:38
10
12:48
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15
13:03
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13
13:19
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18
13:37
13:38
2
13:40
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0
13:40
13:40
0
13:40
13:40
1
13:41
13:41
2
13:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:近江長岡駅からタクシーで3合目まで(4640円)
帰り:伊吹登山口バス停から近江長岡駅までバス(370円)
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されている
7:16近江長岡駅着。タクシーを予約してあった。トイレに行くなどして7:25ごろ出発。
7:55伊吹山3合目着。準備運動とトイレを済ませて出発。
7:16近江長岡駅着。タクシーを予約してあった。トイレに行くなどして7:25ごろ出発。
7:55伊吹山3合目着。準備運動とトイレを済ませて出発。
青空と紅葉とススキ
1
青空と紅葉とススキ
8:22 4合目
8:38 5合目
琵琶湖がきれいに見えてきた
1
琵琶湖がきれいに見えてきた
9:04 6合目
山肌こんなに荒れていたっけ…。去年の大雪の影響?
山肌こんなに荒れていたっけ…。去年の大雪の影響?
えぐれ方がひどい。
えぐれ方がひどい。
9:24 7合目。登り始めて約1時間、ここで少し休憩。行動食(アンパン)を食べる。
9:24 7合目。登り始めて約1時間、ここで少し休憩。行動食(アンパン)を食べる。
赤い実?がなっていてきれい。
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赤い実?がなっていてきれい。
いつもこの行導岩がどれかわからない…。
いつもこの行導岩がどれかわからない…。
9:49 8合目。休憩スペース(テーブルとベンチ)あり。ここで休憩でもよかった。
1
9:49 8合目。休憩スペース(テーブルとベンチ)あり。ここで休憩でもよかった。
こんなにザラっとしていたかな。
こんなにザラっとしていたかな。
手掛岩はわかる。
手掛岩はわかる。
10:12 稜線到着。
山頂への道。柵がずいぶん倒れている。
山頂への道。柵がずいぶん倒れている。
鹿の食害予防柵が外れているけど、わざと?雪に備えてかな?
鹿の食害予防柵が外れているけど、わざと?雪に備えてかな?
山頂を散策
琵琶湖!
御嶽山!
伊吹山の三角点
10:43 早いけどお昼。塩むすび、味噌汁。
10:43 早いけどお昼。塩むすび、味噌汁。
友人からもらったゆず茶。美味しい〜あったまる。
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友人からもらったゆず茶。美味しい〜あったまる。
こちらも山頂
日本武尊
11:03 トイレ(きれい!)に行って、下山開始。
11:03 トイレ(きれい!)に行って、下山開始。
琵琶湖を眺めながらの下山
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琵琶湖を眺めながらの下山
気持ちいい
紅葉が始まったくらい
紅葉が始まったくらい
いい眺め
12:00 6合目避難小屋
12:00 6合目避難小屋
12:15 5合目で休憩
残りの行動食を食べる。
残りの行動食を食べる。
しょっぱいものも食べる。
しょっぱいものも食べる。
白いススキがきれい
1
白いススキがきれい
12:37 3合目まで戻ってきた。ここからが長い…。
12:37 3合目まで戻ってきた。ここからが長い…。
13:03 2合目。
あれ?13:40のバスに間に合うかも?
13:03 2合目。
あれ?13:40のバスに間に合うかも?
13:16 1合目
20分で下れればバスに間に合う。
13:16 1合目
20分で下れればバスに間に合う。
13:35 登山口
バスに間に合いそう!
13:35 登山口
バスに間に合いそう!
行きで払えなかった協力金(300円)を納めてバスに滑り込む。
行きで払えなかった協力金(300円)を納めてバスに滑り込む。

装備

個人装備
メリノロンT ズボン リストウォーマー ネックウォーマー ビーニー 靴下 防寒着(ダウン フリース) 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水筒 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ツェルト 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ナイフ

感想

しばらく伊吹に行ってない…冬になる前に登りたい、と思い計画。どれくらい行ってないんだっけ、と調べたら、最後に行ったのが2019年6月。3年ぶりだった。花咲きみだれる緑の伊吹しか知らなかったけど、今日はすっかり秋の装い。紅葉もところどころに見られた。
タクシーの運転手さんによると、今3合目まで行くのは(今回お願いした)都タクシーだけで、近江タクシーは行ってくれないとのこと。しかもその運転手さんしか行かないらしい。予約できてよかった…。話好きな方で、伊吹山について、昔の話から今の話から、色々してくれた。鹿が罠にかからなくなってきたこと、食害防止のこと、ゴンドラはむかし西武グループがやってたこと、2合目の山小屋の食事が美味しいこと、去年の冬表層雪崩(!)があったこと、などなど。近江長岡駅から30分ほどで3合目に到着。

3合目にはトイレもあるので(きれい、トイレットペーパーあり)、準備運動をして出発。フリースを着ていたが、登る前にザックにしまう。アンパンを1つ食べる。気温は10度くらい、無風、快晴。全然寒くない。2ヶ月前に痛めた右足首をかばいつつゆっくり登り始める。伊吹山は寒いイメージがあったので、厚手のメリノロンTを着てきたのだが、日が当たるところは暑いくらいで、半袖の人も(一部)いた。薄手でもよかったかも。
登山道は整備されているが、落石の跡らしきものも見られた。山肌がかなりえぐれていて、前からこんなだったっけ…。それとも、季節がら緑に覆われていないから目立つだけ?つづら折りの登山道はすれ違うには狭いところもあるので、譲ったり譲られたりだが、この時間は降りてくる人は少ない。登る人にどんどん抜かされつつ、標高を上げていく。琵琶湖、快晴の空、心地よい風。しばし立ち止まって琵琶湖を眺める。鹿の鳴き声が結構聞こえてくる。群れが増えているのでは。そうこうしているうちに稜線に出た。そこから山頂までは10分ほど。山頂はドライブウェイからの人もいるので平日にも関わらず結構賑わっている。鹿の食害を防ぐ柵が全部下ろされていて、扉も外してあった。雪に備えて?
白山、御嶽、中央アルプスがよく見えた。北と南も多分見えてたと思うのだけど、うまく写真に撮れず。気温は15度くらい、微風。予想よりずいぶん暖かい。止まっていると少し寒く感じたのでフリースを着た。山頂をぐるっと回る散策コースは約1時間だそう。バスの時間を考えるとちょっと難しい。三角点などのポイントで写真をとり、山座同定を楽しみ、琵琶湖を愛で、早めのお昼を食べ、11時ごろ下山開始。降り始めると、登ってくる人に次々と出会った。今くらいの時間にみんな登ってくるのか。
帰りも琵琶湖を眺めながらの下山。3合目までタクシーを使うと体力的にかなり余裕ができるのでおすすめかも。

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1/5
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