空木岳ピストン（縦走挫折）

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,181m
• 下り: 2,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:19
• 休憩: 1:42
• 合計: 12:01

0:21 菅ノ台バスセンター・駐車場
0:31 0:33 空木岳登山口駐車スペース
1:09 1:10 空木岳登山道取付地点
1:14 1:15 空木岳登山道入口
1:33 1:43 林道終点
2:08 2:09 タカウチ場
2:42 2:48 池山尾根水場
3:14 3:15 尻無
3:26 3:26 マセナギ
4:10 4:11 大地獄
4:14 4:15 小地獄
4:35 4:36 ヨナ沢ノ頭
5:33 5:33 空木平カール分岐点
5:49 6:04 空木岳避難小屋
6:33 6:34 空木平カール
7:08 7:24 空木駒峰ヒュッテ
7:34 8:18 空木岳
8:23 8:23 空木駒峰ヒュッテ
8:42 8:42 駒石
9:01 9:01 空木平カール分岐点
9:29 9:29 ヨナ沢ノ頭
9:43 9:43 小地獄
9:47 9:48 大地獄
10:20 10:20 マセナギ
10:29 10:29 尻無
10:49 10:51 池山尾根水場
11:16 11:16 タカウチ場
11:35 11:42 林道終点
11:53 11:53 空木岳登山道入口
12:18 12:18 空木岳登山口駐車スペース
12:29 12:29 菅ノ台バスセンター・駐車場
12:31 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根IC手前のＰＡで車中泊。
０時過ぎに料金所通過。
ロープウェイ駐車場に駐車。1日800円

コース状況／危険箇所等

駒石分岐から積雪ありました。
マセナギから先にヤセ尾根で崩落箇所あるとの看板がありますが、問題なく通れました。

その他周辺情報

駐車場から少しロープウェイ方向に行くと、こまくさの湯。700えん。
ご当地グルメのソースカツ丼が有名で、そこら中にありました。

写真

11/12 0:20

ロープウェイ行きバスの時刻表。

11/12 0:28

ナイトハイクスタート

11/12 0:33

冬眠してますように！

11/12 1:43

林道終点のトイレ。紙ありません。

11/12 2:43

池田小屋分岐の水場。

11/12 3:59

暗闇の階段。

11/12 5:34

月明かりが映り込む。
山頂捉えたと思ったら違う山でした。

11/12 5:52

空木岳避難小屋。
協力金1000円だったかな。
裏にトイレあります。

11/12 6:24

小屋からヒュッテまでの登山道。
目印が少なくわかりにくいです。

11/12 6:40

中途半端なとこで朝日が(>_<)
でも日に当たると暖かい。

11/12 7:35

山頂到着！

11/12 8:14

木曽駒ヶ岳方向。
ずっと奥に槍が見えました。

11/12 8:42

駒石。
登れますが、登りませんでした。

11/12 9:21

明るいと道がわかりやすい！

11/12 9:30

こんな感じの登山道がずっと続きます。

11/12 9:34

階段地獄もあります。

11/12 9:51

ここの鎖めちゃくちゃ広がります。
鎖を使って岩のとこ通ろうとするも滑落するかもしれません。
下の土のとこ通って下さい。

11/12 12:18

下の方は遊歩道の看板の方が多く迷います。

11/12 14:00

ソースカツ丼！美味しかった！

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

meratora

かなりのミスをおかしてしまいました。

出発時、登山道に水場がいくつかあるとわかってたので、500mlの水とコーヒー、500ml容器の水筒にコーヒーを用意し、水場で入れようと空のウォーターパックを持って出発しました。

午前０時２０分くらいからのナイトハイクで、寒いだろうと、けっこう着込んでしまい、初めてのナイトハイクの緊張感と厚着のため林道終点の駐車場までにちょこちょこコーヒーを飲んでました。

池田小屋分岐の水場に着くと、凍ってるのか全く水が出てない！
やばいかなと思いましたが、まだ水場あるから大丈夫だろうと思いながら、少し飲むペース減らしながら次の避難小屋の水場に着くが、水場見当たらない！
避難小屋からヒュッテに登る途中で、腹筋が攣るようになり、
ヒュッテで買えるかなと思ったが人がいない！
この時点でペットボトルのコーヒーは空に。

水とホットコーヒーはあるが大事にしないとと、飲まずに山頂到着。
ナイトハイクした理由は縦走し、木曽駒ヶ岳まで行こうと思ってたからでしたが、水分の残量と自分の体力と体の痙攣から無理と判断し下山することに。

残りの水を大事にしすぎて、背筋や太ももなどにも痙攣が出てきて、しかもまだ半分も来てない！
急ぎすぎて汗かいてしまったので、かかないペースでゆっくり歩きながら下山することができました。

山頂付近はチェーンスパイク等あった方が無難です。
登山道自体危険箇所はありませんでしたが、登山道入ってから少しの間標識がないとこがあるのと、避難小屋からヒュッテの間リボンがないとこは迷いました。

今年最後の遠出の１００名山だったのに散々な結果になってしまいました。