谷川岳 登り 西黒尾根 下り 天神尾根→ロープウェイ

2014年08月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:00

8:30 土合駅
8:30 8:30 白毛門登山口駐車場
9:00 9:30 土合口
12:30 12:30 ラクダの背(ラクダのコブ)
13:00 13:00 ラクダのコル
14:00 14:00 谷川岳・肩の小屋
14:20 14:20 谷川岳（トマノ耳）
14:40 14:40 谷川岳
14:40 14:40 谷川岳（トマノ耳）
15:00 15:00 谷川岳・肩の小屋
15:50 15:50 熊穴沢避難小屋
16:10 16:10 天神平
16:30 16:30 土合口
16:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り（雷も鳴ってました）

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

土合駅トンネルホーム

コース状況／危険箇所等

初めての本格的な登山だったので、アブの存在を知らず、蜂と勘違いして逃げ回って失敗。体力消耗してしまいました。

その他周辺情報

帰りはバスで谷川岳ロープウェイ前〜水上温泉のバス停で降り、水上ふれあい交流館で温泉に入りました。銭湯のような感じです。入浴料550円・貸しタオル200円。安くて気持ち良かった･･･

写真

8/6 8:37

土合駅ではなく、水上駅からバスでロープウェイ前まで行くべきでした。

8/6 9:03

20分ほどで到着。気温30度を超える中歩くのは、体力が勿体無いです。

8/6 9:08

今回は水不足で補給できない！？と思いきや、職員の方が蛇口からおすそ分けして貰えました。1.5Lじゃ足りないよ！と言われ、本当に足りませんでした(´・ω・｀)

8/6 9:22

この時はルンルンで余裕で登ってやる！と思ってたものです。

8/6 10:04

直角の木。この後くらいからアブが増えてきた気がします。蜂と勘違いして逃げてました。

8/6 12:09

鎖場の手前で昼ご飯です。高崎駅で買っただるま弁当を食べました。雲行きが心配

最初の鎖場ですが、意外に簡単でした。他の鎖場も特に難しくなかったです。登りの方が楽なのかもしれません。

8/6 12:09

鎖場を超えるとこの景色。登山でこんな景色を観るのは初めてだったので最高に感動しました！

8/6 12:09

ロープウェイの建物もハッキリ見えます。

8/6 12:34

らくだの背以降は巌剛新道と合流点から辛かった

西黒尾根ではこの景色が一番好きです。iPhoneではなく、一眼レフで綺麗に撮ればよかった。今度来た時に必ず撮影したい。

この辺が本当にきつい。

滑りやすく、雷も鳴ってきたので雨が降ったら危なかったです。

8/6 14:21

肩ノ小屋で休憩し、荷物を置いて頂上を目指します。ちょうど曇ってきました。

8/6 14:25

頂上に着いた時には雲の中に。オキの耳は諦めようとした時

8/6 14:30

雲が引いてくれました。奇跡かと思いました（大げさ）

8/6 14:32

予定変更し、オキの耳へ

8/6 14:35

途中で見えたんですが、この沢が西黒尾根かな？

8/6 14:41

オキの耳に着いた！晴れました。14時40分

8/6 14:43

こんな良い景色が見れるとは思わなかったので、谷川岳ありがとう！と心で叫んでました（笑）

15時過ぎに小屋を出発。天神尾根ルートは整備されており、楽ちんでした。

途中、岩場もありますが、西黒尾根と比べたら余裕があります。

ロープウェイが17時までなので、早いペースで下って行きました。今度登るときは天神尾根もゆっくり見てみたいです。

45分で到着。

1時間ちょっとでリフト・ロープウェイ前まで降りてきました。

疲れてロープウェイでぼ〜っとしてました。16時半

8/6 18:36

ロープウェイ土合口、17時の最終バスで移動。水上ふれあい交流館で温泉に入り、18時半の電車で帰りました。

撮影機器：

D300S ニコン

装備

個人装備

食料（湧き水500ml ポカリスエット900ml カロリーメイト 冷凍枝豆 鯖缶 だるま弁当） 虫除けスプレー タオル 地図 コンパス 身分証明書 保険証 筆記用具 iPhone 充電器 カメラ（NikonD300S+16-85mmレンズ） 着替え 雨カッパ 登山靴 帽子 軍手

備考

西黒尾根の前半、虫がいっぱい居て動揺してしまったのが反省点。逃げ回ったりしてペースが乱れてしまいました。鎖場についてからは精神的に落ち着いたのですが、体力消耗しているので慣れない岩歩きも大変でした。一番辛かったのは巌剛新道と合流してからのラストスパート。雷が鳴り始めたので、雨が降ったら滑って登れないかもしれないと焦ってしまいました。