乾徳山〜黒金山

2022年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:06

距離 18.2km 登り 1,687m 下り 1,687m

5:20 乾徳山登山口バス停
5:30 5:32 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
6:17 6:18 道満山
7:43 7:45 月見岩
7:50 扇平
8:06 8:21 髭剃岩
8:34 9:01 乾徳山
9:07 9:08 水ノタル
9:11 乾徳山北峰
9:31 9:38 笠盛山
10:11 10:12 大ダオ分岐
10:15 11:03 黒金山
11:06 大ダオ分岐
11:32 笠盛山
11:59 乾徳山北峰
12:03 12:10 水ノタル
13:10 高原ヒュッテ
13:17 13:18 錦晶水
13:39 13:41 銀晶水
13:57 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
14:26 乾徳山登山口バス停
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

登山口駐車場の近くに公衆トイレと自動販売機アリ。

写真

11/18 5:21

前日の最寄り道の駅で車中泊して、乾徳山駐車場へ移動。
すでに5台ほど停まっていた。
道満尾根方面の登山口へ向かう

11/18 5:27

民家を抜けて林道へ。

11/18 5:32

林道から登山道へと入る

11/18 5:42

11/18 5:57

枯葉が積もった急斜面。
滑りやすくて降りでは歩きたくない感じ。

11/18 6:02

明るくなりはじめた。

11/18 6:17

道満山を経由していく

11/18 6:22

人の気配が無い静かな山歩き

11/18 6:36

11/18 6:47

太陽の登場

11/18 6:48

月が薄くなっていく

11/18 6:52

朝焼けで真っ赤

11/18 7:02

振り返ってみると堂々の富士山で思わず声が出た。

11/18 7:22

11/18 7:23

富士山を背に登っていく

11/18 7:25

11/18 7:28

11/18 7:34

11/18 7:39

11/18 7:41

森を抜けると扇平。

11/18 7:43

直進して乾徳山へ。

11/18 7:43

その前に月見岩に登って小休憩。

11/18 7:44

圧倒的な存在感の富士山。

11/18 7:49

11/18 7:45

乾徳山へ向かう

11/18 7:50

11/18 7:50

”手洗石”と面白い名前。
岩のくぼみに水が溜まっている。

11/18 7:51

薄い氷が張っている

11/18 7:58

ゴロゴロした岩が増えてきた

11/18 8:02

木々の間から富士山

11/18 8:06

鎖場も

11/18 8:12

11/18 8:13

”髭剃岩”
登山道ではないのでスルー。
ザック降ろせば通れそう？

11/18 8:14

11/18 8:14

スリリングな岩場へ

11/18 8:15

11/18 8:16

11/18 8:16

11/18 8:16

11/18 8:18

11/18 8:19

足場はあって登りやすい

11/18 8:22

”胎内”
覗いてみて行き止まりに見えたが、

11/18 8:23

裏から見ると通り抜けられるようだ。

11/18 8:23

11/18 8:25

休憩に良さそうな開けた箇所

11/18 8:26

展望良し

11/18 8:26

八ヶ岳かな

11/18 8:29

11/18 8:29

乾徳山メインの鎖場。

11/18 8:29

迂回路もあるようだ。

11/18 8:33

落ちたら大ダメージ

11/18 8:35

亀裂に足を挟み込んで登っていく。
割りと登りやすい。

11/18 8:35

途中まで登って見下ろす

11/18 8:33

11/18 8:36

登り終えて振り返る

11/18 8:37

乾徳山到着！

11/18 8:37

11/18 8:42

最高の天気

11/18 8:45

11/18 8:45

11/18 8:46

11/18 8:53

11/18 8:53

11/18 8:54

黒金山方面

11/18 8:54

金峰山の五丈岩だろうか。

11/18 8:54

左が黒金山
右のハゲた斜面は牛首ノタルだろう。

11/18 8:38

小休憩を終えて次の目的地である黒金山へ向かう。

11/18 8:58

岩の尾根を進む

11/18 9:01

11/18 9:02

乾徳山を振り返る

11/18 9:05

左は下山時に通るルート。
右の黒金山へ進む

11/18 9:06

日陰の岩場は霜がおりててかなり危険。
危うく滑り転びそうになってヒヤリとした。
滑落はすることはないけど、転べば痛そうだ。

11/18 9:06

11/18 9:08

苔も霜でサクサク

11/18 9:13

秩父らしい景観の変わらない道が続く。

11/18 9:24

景観の変わらない道は精神的疲労を感じる。

11/18 9:32

道中の笠盛山で休憩

11/18 9:37

空を見えあげて放心。
とても静か。

11/18 9:58

11/18 10:03

たまに現れる木々が開けた箇所は気分転換になる。

11/18 10:00

朽木に乗って写真

11/18 10:03

11/18 10:02

11/18 10:04

11/18 10:11

国師ヶ岳方面への分岐点。興味あるルート。

11/18 10:11

直進して黒金山へ。
山頂はもう目の前。

11/18 11:03

斜面を登りきり、4年ぶりの黒金山山頂に到着。

11/18 10:29

懐かしい景色。

11/18 10:29

4年前と比較すると、

11/18 10:29

装備も経験もだいぶ進歩した。

11/18 10:17

間から見える山は両神山？

11/18 10:16

黒金山からも富士山は見えたんだなぁ。
4年前は雲がかかり気づかなかった。

11/18 10:38

お湯を沸かして休憩。
バーナー不調で沸かすのに手間取った。
買い替えが必要。

11/18 10:46

冷たい強風が吹いててかなり寒い。
手がかじかむ。

11/18 10:56

岩場の隙間に霜。

11/18 10:53

国師ヶ岳へ続く稜線。

11/18 10:53

大ダオ。うーん、次回はあそこだ。

11/18 11:08

寒くてたまらないので30分ほど休憩して下山へ。

11/18 11:13

歩いてきた道を戻っていく

11/18 12:06

分岐点で国師ヶ原方面へ

11/18 12:19

看板の通りの急斜面のガレ場。
転ばないよう注意しながら降っていく。

11/18 12:26

歩きごたえがある。

11/18 12:57

11/18 13:10

国師ヶ原周辺は完全に落葉している

11/18 13:11

アザミかな？

11/18 13:12

徳和方面へ。

11/18 13:17

キンショウスイ

11/18 13:17

手を洗うだけにした。それほど冷たくない。

11/18 13:40

11/18 13:41

下の方はカラマツがキレイ

11/18 13:42

11/18 13:45

11/18 13:48

11/18 13:49

11/18 13:52

日が入らない薄暗い杉林を抜けていく

11/18 13:55

11/18 13:57

登山道を抜けて林道へ

11/18 13:58

11/18 14:01

11/18 14:06

11/18 14:36

駐車場へ帰還。結構疲れた。

11/18 14:18

駐車場からの周辺の山は紅葉が見頃

11/19 9:38

帰路の中央道。勝沼周辺の山は紅葉が見頃。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO-52A Sony

装備

個人装備

OD缶ガスバーナー 水（ボトル0.75L＋タンク1.0L） おにぎり3個 ドリップコーヒー カップ麺 行動食

感想

Tasuke

乾徳山は初期から行きたかった山。
4年前に訪れた黒金山にも行けることを知り、乾徳山から黒金山まで縦走してみた。
乾徳山の山頂手前の鎖場は写真で見るほど急ではなく、今となっては大したことのない鎖場。
乾徳山山頂では晴天下で富士山を堪能。
山頂から黒金山へ至る道中、日陰になった岩場は霜がついており、目視では気がつかないため要注意。
この時期の岩場は注意が必要ということを再認識させられた。

黒金山から大弛峠へ抜けることもできるようなので、次回は黒金山→大弛小屋で一泊プランを実行したい。