また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 493377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(小坂) 五つの池と三つの頂

2014年08月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
17.9km
登り
1,762m
下り
1,770m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
2:20
合計
10:10
5:40
5:40
22
6:02
6:02
21
6:23
6:24
21
6:45
6:50
42
7:32
7:41
19
飛騨頂上
8:00
8:04
12
8:16
8:20
15
8:35
8:36
24
9:00
9:22
1
9:54
9:54
18
10:12
10:42
46
二ノ池
11:28
11:34
1
11:35
11:37
13
11:50
12:09
9
12:18
12:19
16
12:35
12:39
13
12:52
13:05
10
13:15
13:15
17
13:32
13:47
27
14:14
14:14
18
14:32
14:32
19
14:51
14:51
27
15:18
15:22
14
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道41号『矢ヶ野』交差点から県道437号に入る(この地点から濁河温泉まで38km)。
鈴蘭高原、濁河温泉の案内看板が要所に点在するので、それに従い県道441号へ。
暫く進んだ先の分岐で濁河温泉方面へ右折(ここも看板あり)。
分岐後はすれ違い困難な箇所も含む道を30km以上進み、温泉街の最奥部へ。
終点の無料駐車場の収容可能台数は30台程度か。
コース状況/
危険箇所等
●コース図●
  GPS端末が拾ったルート。

●登山ポスト●
  登山道始点に設置されている。
  入山時・下山時にそれぞれ登山届・下山届を提出する。

●トイレ●
  登山口・頂上の各小屋(要協力金100円)。

●登山道の状況●
 【登山口〜お助け水(八合目)】
 ・木道・木階段が設置されているが、腐食・崩壊箇所が目立つ。
  大半はピンクテープで示され、エスケープルートが設けてあるが、
  そうでない場合もあるので注意が必要。
 ・降雨後、それらは大変滑りやすくなる。昨年、エライ目に遭った。  
 ・迷いそうな箇所はない。のぞき岩手前で胡桃島からのルートと合流する。

 【お助け水(八合目)〜飛騨頂上(五ノ池小屋)】
 ・ガレ道→ザレ道。
 ・途中、高山植物保護区間あり。ロープ内に進入してはならない。
  
 【飛騨頂上(五ノ池小屋)〜継子岳〜継子岳二峰】
 ・ガレ道。
 ・継子岳〜継子岳二峰に高山植物保護区間あり。ロープ内に進入してはならない。

 【継子岳二峰〜四ノ池】
 ・下りの大型岩場区間。雨天時は危険と思われる。

 【四ノ池〜三ノ池】
 ・ハイマツ帯。

 【三ノ池〜賽の河原〜二ノ池〜剣ヶ峰(御鉢巡り)】
 ・ガレ道(賽の河原を除く)。
 ・御鉢巡り区間は大岩もあり。強風に注意が必要。

 【剣ヶ峰〜二ノ池本館】
 ・ガレ道。
 ・途中、黒沢口方面への分岐もあるので間違い注意。

 【魔利支天乗越〜魔利支天山】
 ・魔利支天山は岩場。注意必要。区間内の高低差は少ない。

 【魔利支天乗越〜五ノ池小屋】
 ・ガレ道
その他周辺情報 ●下山後に立ち寄った温泉●
  旅館御岳
  http://www.ryokan-ontake.jp/category02/
1
清い心を持つ者にしか見えない
のでしょうか
2014年08月13日 05:18撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
13
8/13 5:18
1
清い心を持つ者にしか見えない
のでしょうか
2
行こう…
2014年08月13日 05:27撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 5:27
2
行こう…
3
出た…木製階段!
去年は二度も本気ですっ転んだ
からな [[sweat]]
2014年08月13日 05:29撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 5:29
3
出た…木製階段!
去年は二度も本気ですっ転んだ
からな [[sweat]]
4
マジか…
2014年08月13日 05:35撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
14
8/13 5:35
4
マジか…
5
仙人橋
2014年08月13日 05:40撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 5:40
5
仙人橋
6
御上手岩の案内
2014年08月13日 05:51撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 5:51
6
御上手岩の案内
7
湯の花峠から望む摩利支天山
2014年08月13日 06:02撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11
8/13 6:02
7
湯の花峠から望む摩利支天山
8
猿投山の生き別れの弟
↑ウソウソ [[sweat]]
2014年08月13日 06:15撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/13 6:15
8
猿投山の生き別れの弟
↑ウソウソ [[sweat]]
9
コウガイビルの黒いヤツ
2014年08月13日 06:29撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/13 6:29
9
コウガイビルの黒いヤツ
10
助けてもらえない水場(八合目)
あと少しで森林限界
2014年08月13日 06:46撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 6:46
10
助けてもらえない水場(八合目)
あと少しで森林限界
11
再度、摩利支天山
今日はあそこまで回れるかな?
2014年08月13日 07:05撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 7:05
11
再度、摩利支天山
今日はあそこまで回れるかな?
12
豊かな森林
2014年08月13日 07:14撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 7:14
12
豊かな森林
13
これで体内時計もリセット完了
2014年08月13日 07:25撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
8/13 7:25
13
これで体内時計もリセット完了
14
昨年7月に訪れ忘れた飛騨頂上
2014年08月13日 07:32撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 7:32
14
昨年7月に訪れ忘れた飛騨頂上
15
翌日に向かうはずだった白山が
西側にうっすらと見える
2014年08月13日 07:39撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7
8/13 7:39
15
翌日に向かうはずだった白山が
西側にうっすらと見える
16
眼下には五ノ池小屋
その遥か向こう側…
いちばん奥に剣ヶ峰が見える
2014年08月13日 07:40撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
8/13 7:40
16
眼下には五ノ池小屋
その遥か向こう側…
いちばん奥に剣ヶ峰が見える
17
豊かな緑と優しい水のせせらぎ
四ノ池
遠くに中央アルプスも見える
2014年08月13日 07:47撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
8/13 7:47
17
豊かな緑と優しい水のせせらぎ
四ノ池
遠くに中央アルプスも見える
18
巨大な乗鞍の向こうに立ち並ぶ
北アルプスの精鋭たち
2014年08月13日 07:56撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
13
8/13 7:56
18
巨大な乗鞍の向こうに立ち並ぶ
北アルプスの精鋭たち
19
継子岳に到着
2014年08月13日 07:59撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11
8/13 7:59
19
継子岳に到着
20
三等三角点『継子岳』
2,858.93m
2014年08月13日 08:01撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 8:01
20
三等三角点『継子岳』
2,858.93m
21
西側(乗鞍の)
2014年08月13日 08:02撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/13 8:02
21
西側(乗鞍の)
22
東側
2014年08月13日 08:03撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/13 8:03
22
東側
23
中央アルプスの向こう側に、
ほんの少しだけ南アルプス
2014年08月13日 08:03撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 8:03
23
中央アルプスの向こう側に、
ほんの少しだけ南アルプス
24
白山は消えかけていた
2014年08月13日 08:04撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 8:04
24
白山は消えかけていた
25
継子二峰へと続く道
コマクサなどが保護されている
2014年08月13日 08:07撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 8:07
25
継子二峰へと続く道
コマクサなどが保護されている
26
継子二峰から四ノ池へと下る
2014年08月13日 08:16撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12
8/13 8:16
26
継子二峰から四ノ池へと下る
27
湿原が生み出す流れはこの先で
幻の滝へと姿を変える
2014年08月13日 08:34撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12
8/13 8:34
27
湿原が生み出す流れはこの先で
幻の滝へと姿を変える
28
緑の向こう側の稜線と飛騨頂上
更にその向こうに広がる青空
2014年08月13日 08:35撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 8:35
28
緑の向こう側の稜線と飛騨頂上
更にその向こうに広がる青空
29
三ノ池
2014年08月13日 08:49撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
23
8/13 8:49
29
三ノ池
30
深く静かな水面
2014年08月13日 08:56撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
24
8/13 8:56
30
深く静かな水面
31
着いた
2014年08月13日 09:04撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/13 9:04
31
着いた
32
透き通る風波が心地良い音色を
奏でていた
2014年08月13日 09:07撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11
8/13 9:07
32
透き通る風波が心地良い音色を
奏でていた
33
辿った道を眺める
2014年08月13日 09:48撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 9:48
33
辿った道を眺める
34
賽の河原へと下り、二ノ池にて
補給休憩後、剣ヶ峰を目指す
2014年08月13日 09:49撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 9:49
34
賽の河原へと下り、二ノ池にて
補給休憩後、剣ヶ峰を目指す
35
アルマヤ天
ここって登っても良いのか?
2014年08月13日 09:52撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
8/13 9:52
35
アルマヤ天
ここって登っても良いのか?
36
何時も何かが違う…
池巡るだけの為に
こんなにお菓子や栗を
誰も背負いきれない…
2014年08月13日 10:19撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
14
8/13 10:19
36
何時も何かが違う…
池巡るだけの為に
こんなにお菓子や栗を
誰も背負いきれない…
37
二ノ池本館
2014年08月13日 10:26撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 10:26
37
二ノ池本館
38
右の稜線を伝って剣ヶ峰に至る
2014年08月13日 10:27撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 10:27
38
右の稜線を伝って剣ヶ峰に至る
39
妖艶な翡翠の輝きが
滴る万年雪を裏側から怪しげに
照らし出していた
2014年08月13日 10:41撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
14
8/13 10:41
39
妖艶な翡翠の輝きが
滴る万年雪を裏側から怪しげに
照らし出していた
40
二ノ池を後にし、御鉢巡り開始
2014年08月13日 10:51撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 10:51
40
二ノ池を後にし、御鉢巡り開始
41
一ノ池
剣ヶ峰に大勢の人がいるのが
小さく見える
2014年08月13日 10:58撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 10:58
41
一ノ池
剣ヶ峰に大勢の人がいるのが
小さく見える
42
無が押し寄せてくる様だ
2014年08月13日 10:57撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 10:57
42
無が押し寄せてくる様だ
43
ここにも雪渓が残っていた
2014年08月13日 11:09撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 11:09
43
ここにも雪渓が残っていた
44
御鉢の外側に佇む継母岳
2014年08月13日 11:11撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 11:11
44
御鉢の外側に佇む継母岳
45
核心部
2014年08月13日 11:19撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 11:19
45
核心部
46
生と死の両方を感じさせる何か
2014年08月13日 11:19撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 11:19
46
生と死の両方を感じさせる何か
47
剣ヶ峰に到着
48
一等三角点『御岳山』
3,067m
2014年08月13日 11:35撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 11:35
48
一等三角点『御岳山』
3,067m
49
八丁ダルミから王滝頂上へ続く
2014年08月13日 11:33撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 11:33
49
八丁ダルミから王滝頂上へ続く
50
北側がガスに飲み込まれている
2014年08月13日 11:36撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 11:36
50
北側がガスに飲み込まれている
51
中央アルプスの向こう側に
南アルプスと…
2014年08月13日 11:35撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 11:35
51
中央アルプスの向こう側に
南アルプスと…
52
富士山
2014年08月13日 11:34撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10
8/13 11:34
52
富士山
53
池のほとり
2014年08月13日 11:49撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/13 11:49
53
池のほとり
54
窓の向こう側
2014年08月13日 11:58撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 11:58
54
窓の向こう側
55
何かどうしても食べたくなった
2014年08月13日 12:00撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
14
8/13 12:00
55
何かどうしても食べたくなった
56
摩利支天乗越
2014年08月13日 12:36撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 12:36
56
摩利支天乗越
57
ノッコシから望む摩利支天山
2014年08月13日 12:38撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 12:38
57
ノッコシから望む摩利支天山
58
飛騨頂上・五ノ池小屋・五ノ池
2014年08月13日 12:38撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/13 12:38
58
飛騨頂上・五ノ池小屋・五ノ池
59
摩利支天山に到着
少しだけよじ登る必要あり
2014年08月13日 13:02撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 13:02
59
摩利支天山に到着
少しだけよじ登る必要あり
60
三等三角点『御岳』
2,959.24m
2014年08月13日 13:00撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 13:00
60
三等三角点『御岳』
2,959.24m
61
頂上より少し先の岩場から望む
御鉢の稜線
2014年08月13日 12:55撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 12:55
61
頂上より少し先の岩場から望む
御鉢の稜線
62
賽の河原方面 遠くに聞く喧騒
2014年08月13日 12:56撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 12:56
62
賽の河原方面 遠くに聞く喧騒
63
五ノ池小屋を経由して下ろう
2014年08月13日 12:58撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 12:58
63
五ノ池小屋を経由して下ろう
64
五ノ池小屋
2014年08月13日 13:32撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 13:32
64
五ノ池小屋
65
小屋前のテラスで最後の小休憩
風が出て来た
2014年08月13日 13:39撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
8/13 13:39
65
小屋前のテラスで最後の小休憩
風が出て来た
66
まさかの再会に三者全員が驚く
2014年08月13日 15:45撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 15:45
66
まさかの再会に三者全員が驚く
67
モミジカラマツ
2014年08月13日 06:33撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 6:33
67
モミジカラマツ
68
ヨツバシオガマ
2014年08月13日 07:28撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 7:28
68
ヨツバシオガマ
69
チングルマ(実)
花は見かけなかった
2014年08月13日 07:50撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 7:50
69
チングルマ(実)
花は見かけなかった
70
ミヤマダイコンソウ
天に向かって伸びる手のよう
2014年08月13日 08:10撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 8:10
70
ミヤマダイコンソウ
天に向かって伸びる手のよう
71
ミヤマダイコンソウ
輝きを放っていた
2014年08月13日 10:12撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 10:12
71
ミヤマダイコンソウ
輝きを放っていた
72
コマクサ
終焉を悟った女王の後ろ姿は
少しだけ寂しく見えた
2014年08月13日 08:13撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 8:13
72
コマクサ
終焉を悟った女王の後ろ姿は
少しだけ寂しく見えた
73
オンタデ
この山の夏の象徴
2014年08月13日 08:37撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
8/13 8:37
73
オンタデ
この山の夏の象徴
74
オンタデ
三ノ池を背に
2014年08月13日 13:30撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10
8/13 13:30
74
オンタデ
三ノ池を背に
75
ミヤマゼンコ
2014年08月13日 10:00撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 10:00
75
ミヤマゼンコ
76
イワツメクサ
空に向かって何かを話しかけて
いるように見えた
2014年08月13日 10:46撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 10:46
76
イワツメクサ
空に向かって何かを話しかけて
いるように見えた
77
イワツメクサ
2014年08月13日 13:29撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 13:29
77
イワツメクサ
78
ワカリマセン
どうしてもピントが合わず…
2014年08月13日 12:41撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/13 12:41
78
ワカリマセン
どうしてもピントが合わず…
79
ミヤマアキノキリンソウ(か?)
2014年08月13日 12:43撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/13 12:43
79
ミヤマアキノキリンソウ(か?)
80
イワギキョウ
この日、目にした大半が既に
萎んでいた
2014年08月13日 12:42撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/13 12:42
80
イワギキョウ
この日、目にした大半が既に
萎んでいた
81
イワギキョウ
深い青が気持ちを静かにさせて
くれる気がする
2014年08月13日 13:31撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7
8/13 13:31
81
イワギキョウ
深い青が気持ちを静かにさせて
くれる気がする
82
ゴゼンタチバナ
2014年08月13日 14:37撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/13 14:37
82
ゴゼンタチバナ
83
カニコウモリ
凄い名前だな…
6
83
カニコウモリ
凄い名前だな…
84
前からやってみたかった計画、
濁河からの五池三頂全周遊
やっぱり御嶽は奥が深くて良い
2014年08月13日 08:04撮影 by  EX-ZS10, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
13
8/13 8:04
84
前からやってみたかった計画、
濁河からの五池三頂全周遊
やっぱり御嶽は奥が深くて良い
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料 食料 タオル(2) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着 ストック(1) 腕時計(1) 非常食(1食分) 熊鈴(1)
共同装備
ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品 カメラ(1) 車(1) GPS端末(1) 使い捨てカイロ(2)

感想

本来、14日に白山連峰に向かう筈だった。
ほぼ全滅と予報されていた御盆期間の天気。
直前になって13日の予報に変化があった。どうやら晴れそうだ。
急遽、予定を変更し、下呂市小坂の濁河温泉側から御嶽山を目指すことにした。

今回は五つの池と継子岳、摩利支天山、そして剣ヶ峰を巡る。
自分には少し厳しそうに思えるが、これが出来ない様では
本来14日に予定していた計画など実行できるはずもない。
山行前の睡眠時間の確保が最大の問題だったが、
現地到着後に何とか90分間、眠ることが出来た。

朝の樹林帯は気温も湿度もさほど高くなく、思ったよりも快適に進む。
午前8時に継子岳に到着。
北アルプス、中央アルプス(の奥に少し南アルプス)、
うっすらとだが、白山も望むことが出来た。
その後、四ノ池を経由して三ノ池に到着。暫しの休憩とする。
風に揺れる水の音が心地良かった。
賽の河原を通過して二ノ池でも昼食休憩。多くの菓子を貪った。

休憩後は、風の強い御鉢巡りの稜線を剣ヶ峰方面に向かう。
いつ来てもここは特別に思える。現在の御嶽の核心部なのか?そんな気がした。
午前11時30分直前。剣ヶ峰に到着。
6月に訪れた際の2倍以上の人でごった返していた。
が、南アルプスの向こうに今回も富士山が見えていたのは嬉しかった。

山頂から反時計回りで二ノ池まで下る。ここでトラブル発生。
無性にラーメンが食べたくなる。
時間に余裕はあったので、二度目の昼食休憩とする。
特に空腹だったわけでもないのに…。何故だ?
小屋内でゆったりとした時間を過ごすことが出来た。
その後は順調に事が運び、摩利支天山往復後に
五ノ池小屋のテラスで最終休憩とした。

下山開始。八合目辺りから膝に違和感が出始め、少しペースが落ちる。
そんな中、結構下って来たところで、親子二人のパーティーに出会う。
少年の背負っているザックとウェア、どこかで見覚えがある…。
こちらがハッと気づいた時、男性が自分に尋ねた。
「ヤマレコやってみえますか?」

大きな驚きと嬉しさが込み上げた瞬間だった。

最後まで目を通していただき、ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1392人

コメント

hiroCさん、こんにちは。
白山の計画は残念ですが、代替として
素晴らしい登山ですね。
お池一周+継子岳、さらに、
摩利支天山往復とは、すごいです。
お疲れ様でした。
2014/8/14 18:53
Re: hiroCさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

御嶽山が持つ様々な顔を、全部見て回りたいという思いが
自分のどこかにあったのだと思います。
もちろんこの一日で見たものが全てではないですが。
久しぶりに本当に充実した気がします
2014/8/14 21:24
素敵な一日
こんばんは!!
「最近の登山で会ったかも?」が再び点灯していました・・・・
親切な機能ですね!!

二時間で濁河から飛騨頂上までいかれてるんですね。
驚きました。
これならお昼ラーメン追加も了解です。
とはいうものの、お菓子、多すぎるような・・・
ザックペッタンコだったですよね。

それにしても・・・
全然見えてるじゃないですか。
独立峰御嶽の気流はよく理解しているつもりだったのに!
しかもぐるり回られて全方位ご覧になってますね!


「ヤマレコやってみえますか?」
昨年の後悔を繰り返さずにすんでよかったです。

写真:アングルの選び方など、引きつけられます。
でも、我々にもボタンは見えませんでした・・・・
2014/8/14 19:31
Re: 素敵な一日
fuararunpuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

今回、菓子類は小袋のものを多く持ちました。
デカいやつだと飽きてしまうので…。
でも半分ぐらいは開けてませんよ。本当です

展望に関しては、運が良かったと思います。
車中で寝坊しなくて良かったです

今回の出会いは自分もハッとしました。
やはり宝くじでしょうか?

画面を確認できないアングルで撮ろうとして四苦八苦、
5分以上かかった上にボツ…なんてこともザラです。
今回撮った写真も6割はボツです

そうですか!ボタン見えませんでしたか!
自分だけじゃないですね。安心しました
2014/8/14 22:06
ゲスト
こんばんは
とても綺麗なとこですね。行ってみたくなりました。
そして、わたしにも、あのボタンは見えなかったです。
心荒んでるのかな?^_^
2014/8/14 20:36
Re: こんばんは
naminoriさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

naminoriさんにも見えませんか?
どうやらボタン自体が存在しないという説が有力みたいです。
なので心は荒んでいないはずですよ

御嶽は遠くに見ても、実際に歩いても魅力を感じます
2014/8/14 22:19
夏山らしい青空
数少ないチャンスを見事ものにされたようですね

hiroCさん、こんばんは

昨日は天気予報は良かった筈なのにパッとせんなぁと名古屋の空を見上げていましたが、御嶽さんの頭上は綺麗に晴れてたんですね 池に青空が映っていい感じです

fuararunpu隊とのファンタスティックな再会!もあったようで好い山行でしたね

いつかこのルートで歩いてみたいので、お気に入りに入れさせて頂きます
2014/8/14 22:53
Re: 夏山らしい青空
lowriderさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

13日の天気予報。前日になって状況が変化し、14日、若しくは15日に
予定していた白山連峰の計画を移行しようかとも思いましたが、
同行予定の方の都合が良くなかったこと、それと何よりも
本文中にも記した睡眠時間の問題がありまして、急遽こちらを決行しました。

朝のうちは展望に恵まれ、下山間際には嬉しい出会いもあり、
他にも自分の中で何やら感じる場面は幾つかありました。
今回もこの山の新たな魅力を己の内に刻むことが出来た気がしています。
これからも何度も訪れたいです

是非、歩かれてください。様々な魅力が集約された山です
2014/8/15 10:00
見事な景色
おはようございます。
良い日に、良い山に登りましたね。
御嶽山は、雲の中しか行ったことがなく、
こんな景色が広がっているのかと感動しました。
出会いもあり、天気も良く、最高の日でしたね
今年の夏は、雨がおおくて困ります。
2014/8/15 6:53
Re: 見事な景色
totokさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

17日も遠征を狙っていますが、予報は悪化してますね
御嶽山は二年前に初めて訪れ、今回で五度目になります。
内、四度が天気に恵まれているのは運が良いですね。ありがたいです
その唯一、雨に見舞われたのが、昨年の小坂ルートからの歩きでした。
その時は暴風とガスでわけが分からなかった継子岳山頂。
今回は素晴らしい展望が広がっており、来て良かったと実感しました
剣ヶ峰からの展望も勿論、素晴らしいのですが、
個人的にはこちらの静かな雰囲気が好きです。
今回そう思いました。緑が多いのも魅力ですね。

今のところ日帰り山行専門ですが、五の池小屋宿泊プランで、
白山の向こうに沈む夕日や、中央・南アルプスから登る朝日、
それらに照らし出される剣ヶ峰や北アルプスなんか見られたら
最高だろうと想像します
2014/8/15 10:39
山頂部分をぐるりですか
hiroCさん、おはようございます。
予定を変更されて正解でしたね。この調子なら白山まで行けますよ。
御嶽私は、1回きりしか行っておりません。
今度は濁川から上ってみたいと思いました。

私は夕べ遅く帰ってきましたが結局目当ての山には上らず仕舞いでした。
まあ、そんなこともありますね。
2014/8/17 8:07
Re: 山頂部分をぐるりですか
higurasiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

恒例の睡眠不足の上、天気に踊らされた突貫計画でしたが、
現地での仮眠が功を奏したのか、高度順応も問題はなく、
この日の行程は思いのほか順調に進みました。
中盤以降、不必要な休憩をし過ぎた感は否めませんが
行動開始時間が予定よりも30分遅れた割に
下山時刻を予定より1時間近く短縮できたこと、
杖を使わずに済んだことは自分にとっては収穫でした

今回の濁河から飛騨頂上までの登りは、距離が約4km。高低差が約1000m。
来月に流れてしまった、白山連峰チブリ尾根からの登りは
市ノ瀬から別山まで、距離は約8km。高低差は約1600m。
意外でしたが、今回の方が勾配に関しては急だった様です。
途中でバテないこと、写真を撮るのにかまけ過ぎないこと
(コイツがかなり重要)に注意したいと思います。
もし、そこまでの行程で行動時間を予定よりも30分程度短縮できる様で
あれば、御前ヶ峰も目指せるのかもしれません。自分次第です。

話が逸れちゃいました。
御嶽山。行く度に更に好きになって帰ってきている気がします
higurasiさんは先月の聖岳からお預け状態ですものね
今後の天気に期待しましょう
2014/8/17 11:10
ゲスト
hiroC さん、こんにちは。
お鉢の西側と東側、どちらしか通れないとしたら、どちらがお勧めですか?

<< 追記 >>
なるほどです。
ありがとうございます。
2014/9/10 18:36
Re: hiroC さん、こんにちは。
naminoriさん、こんばんは。
再訪問ありがとうございます
?と一瞬思いましたが、理由は何となく分かりました

この山の最も荒々しい部分が御鉢の西側にあります。
御鉢巡りと呼ばれるのは、この岩場ルートです。
歩きやすさと移動時間の短縮を考えるなら東側ですが、
よく分からない何かに圧倒されるのは西側。
自分ならこちらをお勧めします。

南と北の雰囲気の移り変わりを楽しんで下さい。
2014/9/10 21:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
御嶽山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
御嶽
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら