苗場山（祓川コース）

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 2:38
• 合計: 10:53

距離 16.0km 登り 1,264m 下り 1,264m

7:10 かぐらスキー場第２リフト町営駐車場
7:35 7:36 和田小屋登山口
8:59 9:01 下ノ芝
9:42 9:56 中ノ芝
10:22 10:27 苗場山、小松原分岐
10:37 10:40 神楽ヶ峰
10:51 11:07 雷清水
12:15 13:48 苗場山
14:46 15:00 雷清水
15:16 15:17 神楽ヶ峰
15:31 苗場山、小松原分岐
15:52 15:57 中ノ芝
16:23 下ノ芝
17:41 17:43 和田小屋登山口
18:01 18:03 かぐらスキー場第２リフト町営駐車場
18:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

17号から駐車場までの苗場山林道は路面が荒れている箇所があるので走行注意。
第2リフト町営駐車場は約30台（無料）、トイレ有り（チップ制）。

コース状況／危険箇所等

序盤の樹林帯は岩の上を歩く部分が多い上、泥濘んでいるので下山時には要注意。
下ノ芝より上は木道の整備が行き届いているので歩きやすかった。
苗場山への最後の急騰でロープのある岩場があり、濡れていると滑りやすいので注意。

写真

8/13 6:56

朝7時で第2リフト町営駐車場は既に満車状態。
天気は快晴ヾ(*≧∀≦)ノ゛

8/13 6:56

チップ制のトイレ。

8/13 6:58

コースの案内図。
山頂まで5時間位かな。

8/13 7:06

美しい山頂かぁ。
待っててね。
んじゃ出発。

8/13 7:13

いきなりの泥道。
帰りは車道で帰ろうかな。

8/13 7:17

泥道を登りきったらヤナギラン。

8/13 7:37

25分で和田小屋。

8/13 7:37

スキー場の様子。
登山道は右の樹林帯の中。

8/13 8:49

しばらくは歩きにくい岩の多い登山道が続く。

8/13 8:57

下ノ芝。
和田小屋から1時間20分。
既に標準タイムよりオーバー。
(；´∀｀)
ガンバレどん子。

8/13 8:58

キンコウカ。

8/13 9:01

空が曇ってきたぞ。
Σ(｀Д´　)マジ!?

8/13 9:03

ツルリンドウ。

8/13 9:11

ゴゼンタチバナ。

8/13 9:11

まだ咲いていてくれました。

8/13 9:18

ヤマハハコ。
連れが「チチハハコ」って言うから「ちげーよ、ママハハコだよ」と偉そうに訂正してあげたのだが、どっちも間違ってました。
(・・*)ゞ ポリポリ

8/13 9:42

中ノ芝。

8/13 9:44

いい休憩ポイントです。
10分ほど休憩。

8/13 9:44

中ノ芝からのパノラマ。
だいぶガスっちゃったなぁ。
(´Д｀)ハァ…

8/13 10:14

中ノ芝から20分ほどで上ノ芝。

8/13 10:16

イワイチョウ。

8/13 10:23

小松原分岐。
すっかりガスってます。
(´Д⊂ヽ

8/13 10:27

股スリ岩。

8/13 10:28

股をスるほどではないな。

8/13 10:32

イワオトギリ。

8/13 10:33

8/13 10:37

ドラゴンドラからの道。

8/13 10:35

神楽ヶ峰手前から股スリ岩を振り返る。
背景は真っ白。
( ´Д｀)=3

8/13 10:38

ヤマブキショウマ？

8/13 10:38

タカネニガナ。

8/13 10:44

8/13 10:38

ジョウシュウオニアザミ。

8/13 10:52

8/13 10:39

イワショウブ。

8/13 10:40

神楽ヶ峰に到着。
この辺りから花が多く見られる。

8/13 10:41

タテヤマウツボグサ。

8/13 10:40

8/13 10:51

キンコウカ。

8/13 10:51

バイケイソウの葉の紅葉？とのコラボ。

8/13 10:53

苗場山が見えるはずなのだが山頂はガスっていて見えず。

8/13 10:53

8月でも僅かに残る雪渓。

8/13 10:54

バテ気味の連れ。

8/13 11:00

雷清水。

8/13 11:00

o口(・∀・ ) ゴクゴク
帰路で大量にゲットです。

8/13 11:01

シシウド？

8/13 11:02

登山道に人が見える。

8/13 11:02

キオン。

8/13 11:08

ウスユキソウ。

8/13 11:08

8/13 11:10

ミヤマトリカブト。

8/13 11:11

タカネナデシコ。

8/13 11:12

8/13 11:13

アカバナシモツケソウ。

8/13 11:17

8/13 11:13

オヤマリンドウ。

8/13 11:13

白いミヤマシャジン。

8/13 11:17

ハクサンフウロ。

8/13 11:18

ミヤマシャジン。

8/13 11:18

コキンレイカ。

8/13 11:19

シシウド？

8/13 11:23

キオン。

8/13 11:27

8/13 11:27

ヤマハハコ。

8/13 11:46

8/13 11:43

？？？

8/13 11:44

ホソバコゴメグサ。

8/13 10:39

8/13 11:45

最後の急登でバテバテ〜。

8/13 11:47

写輪眼？みたい。

8/13 11:47

正解はトモエシオガマ。

8/13 11:52

8/13 11:50

オニシオガマ。

8/13 11:51

これもトモエシオガマ？

8/13 11:54

クロヅル。

8/13 11:55

ゴマナ。
白いキオンみたいだね。

8/13 11:56

ミヤマアキノキリンソウ。

8/13 12:00

山頂間近の最後の難所。

8/13 11:58

上から見たところ。
大したことは無いが手こずっていた人が多かった。

8/13 12:09

そして湿原に到着。
真っ白です。
朝のテンションが高かっただけにギャップに耐えられない。
。゜(゜´Д｀゜)゜。

8/13 12:16

モミジカラマツ。

8/13 12:17

8/13 12:20

山頂に到着。
所要時間は5時間ちょい。
ちょっとオーバー気味ですなぁ。

8/13 12:21

とりあえず記念撮影。

8/13 12:21

8/13 12:24

苗場山頂ヒュッテに移動。

8/13 12:27

そしてお昼休憩。

8/13 12:28

今日のお昼は『かにぞうすい』と

8/13 12:35

『卵入りの即席麺』。

8/13 12:53

食べているうちに湿原の霧が薄くなったのでパノラマ撮影。
(´ε｀；)ウーン…
やっぱり青空の下がいいなぁ。
食後は湿原を散策。

8/13 13:15

チングルマ。

8/13 13:20

人の顔の銅板。
偉い行者様？

8/13 13:22

ケルン？？

8/13 13:26

8/13 13:36

8/13 13:40

ワタスゲ。

8/13 13:41

8/13 13:41

キンコウカ。

8/13 13:44

池塘。

8/13 13:50

タテヤマリンドウ。

8/13 13:50

8/13 13:52

8/13 13:56

シシウド？

8/13 13:57

40分ほど湿原を散策していたが、天候は変わりそうもないので下山。
( ´Д｀)ノ~バイバイ

8/13 14:06

？？？

8/13 14:18

オヤマリンドウ。

8/13 14:26

オオバタケシマラン。

8/13 14:30

連れが撮れって言うから撮った写真。
オヤマリンドウとホソバコゴメグサとイワオトギリとアカバナシモツケソウが写っている。

8/13 14:31

ミヤマシャジン。

8/13 14:32

ハクサンフウロ。

8/13 14:32

写輪眼。
違ったトモエシオガマ。

8/13 14:32

コキンレイカ。

8/13 14:33

アカモノ。

8/13 14:35

ヤマアジサイ？

8/13 14:36

写輪眼いっぱい。

8/13 14:38

タカネナデシコ。

8/13 14:39

白いミヤマシャジン。

8/13 14:41

お花畑付近は本当に沢山の花が咲いていた。
天気が残念だったので花ばっかり見ていました。

8/13 14:56

ミヤマコウゾリナ。

8/13 15:34

顕彰之碑。

8/13 15:34

松木喜之七さんと酒井由朗さんの両名をたたえる碑ですね。

8/13 15:39

イワイチョウ。

8/13 17:35

山頂から約4時間でやっと和田小屋が見えた。

8/13 17:43

後は車道を歩いて帰るだけ。

8/13 17:55

ヤマハハコ。

8/13 17:55

オカトラノオ。

8/13 18:03

4時間15分で下山完了。
駐車場の車もまばらに。
どん子ちゃんお疲れ様でした。

8/13 20:17

下山後は温泉へGo!
今日は『宿場の湯』。
600円なり。
泉質は普通かな。
内風呂、サウナ、水風呂で露天は無し。
サウナは20時迄って書いてあったのに、15分前にはヒータが切られちゃうし5分前にはタオルを片付けに来たオジサンに「もう終わりです」と言われて追い出されてしまった。
なんだかなぁ。
時間まではちゃんとやろうよ。
ヽ(`Д´)ノプンプン

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

PHOTOfunSTUDIO 6.1 HD Lite Panasonic

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 デジカメ 双眼鏡 十徳ナイフ GPS ガイド地図

感想

takafit3

朝は快晴だったのでテンションがマックスまで上がってしまい、おかげでガスってしまってからの高低差でかなりガックリ来た。
(´・ω・｀)ショボーン
ヤマレコで晴天時の状態を知ってしまっていたのもダメージ大だったな・・・。

コース的には下ノ芝付近までは岩が多いのと泥濘んでいるので歩きづらいが、それ以降は木道がよく整備されていて歩きやすかった。
全体的にちょっと長めなので歩き慣れていない人は時間に余裕も持って計画を立てよう。
今回は朝が遅かったのと山頂で呑気をしすぎたために11時間近い山行になってしまった。
ガスってしまったために眺望も無くただただ歩くはめになった連れには申し訳なく思う。( TДT)ゴメンヨー

ただ、お花畑付近は沢山の花が咲いていて楽しく歩けたのが唯一の救いである。

あー、青空の下を歩きたいよ−。
天気の神様がいるのならお願いしたいよ。ホント・・・。
秋晴れの時にリベンジしたいが、その時は1人旅だろうなぁ。

コメント

vivily

おてんき
朝は天気良かったのに
やはり曇ってしまったね ・・・・
ほんと、つくづく私は曇り女だなって思います
いつか、青空での山行できるでしょうか