山行記録: FTR100 第8回Fun Trails Round秩父＆奥武蔵100k

記録ID: 4938088 全員に公開トレイルラン奥武蔵

FTR100 第8回Fun Trails Round秩父＆奥武蔵100k

日程	2022年11月19日(土) [日帰り]
メンバー	trailcrawler
天候	晴れ
アクセス	利用交通機関バスセメント駐車場に前日駐車。前日はガラガラだった。テーブル・椅子を広げたりテント張ったりする人はいなかった。経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

GPS

22:54

距離

110 km

登り

6,612 m

下り

6,600 m

地図／標高グラフ

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歩くペース 0.4～0.5（とても速い）

※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率（全コースのうち50%の区間で比較） [注意事項]

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コースタイム [注]

日帰り
山行: 21時間54分
休憩: 56分
合計: 22時間50分

Sスタート地点07:0007:29宇根峠07:3007:46武甲山御嶽神社里宮07:54札所6番卜雲寺08:15琴平神社08:27芦ヶ久保駅09:18大野峠09:26カバ岳09:34七曲り峠09:3509:40牛立久保09:4109:48虚空蔵峠09:58サッキョ峠10:07旧正丸峠10:30正丸駅10:3110:58森坂峠11:08イモリ山11:16天寺へ十二丁11:34子の権現駐車場11:3611:40阿字山11:47愛宕山12:00豆口峠12:11竹寺の鐘楼12:23小殿バス停12:25宮の平バス停12:28連慶橋バス停12:31鍛冶屋橋バス停13:28滝の平尾根展望台跡地13:38岩茸石13:53権次入峠14:02黒山14:07馬乗馬場14:0814:20長久保山14:37小沢峠14:47独標493m14:52久方峠14:5314:59雲ノ峰15:0015:09大峰山15:13大仁田山分岐15:17天王山15:21イボトリ地蔵15:23簡易トイレ15:23愛宕山15:28タブの木分岐15:34四十八曲入口15:41唐竹橋バス停16:29石原橋バス停16:34原市場中学校バス停16:3616:54周助山16:5517:05ノボット17:12根藤17:17車道出合17:1917:24烏帽子17:36仁田山（嶺）17:46滝ノ入山17:54八幡坂ノ頭18:13豆口峠18:31愛宕山18:3318:36子ノ権現18:46子の権現駐車場18:4918:58久々戸山19:24板谷の頭19:42前坂19:59大高山20:0120:17吾野ノ頭20:34両峰山20:3520:43天覚山20:4420:57東峠21:53愛宕山22:02水晶山22:0322:12深沢山22:20沢山峠22:26大峰高峰22:2722:38西ユガテ22:46ユガテ23:00エビガ坂23:0123:08茶之岳山23:19伐採地23:2023:29桂木峠方面分岐23:43越上山分岐23:47諏訪神社23:4823:59顔振峠00:03歌碑00:58嶽ノ越01:04高山不動01:12高山不動入口01:2201:28丸山01:33関八州見晴台入口01:57飯盛山02:0102:05いいもり山02:0602:16檥峠02:22丸山（三本ブナ）02:41ツツジ山02:4202:46刈場坂峠02:53牛立久保03:00七曲り峠03:0103:14カバ岳03:1503:24大野峠03:2503:42丸山03:48埼玉県民の森駐車場03:5604:27山の花道横瀬町駐車場04:33琴平神社04:3404:51札所6番卜雲寺05:03武甲山御嶽神社里宮05:31宇根峠05:54ゴール地点G

コースタイムの見方:

歩行時間

到着時刻通過点の地名出発時刻

A2正丸駅　　　　　　　3:26:38
A3子の権現　　　　　　4:34:44
A4名栗河川広場　　　　5:36:39
A5ドライブインゆのた　8:41:59
A6子の権現　　　　　 11:38:19
A7長念寺　　　　　　 14:24:21
A8高山不動　　　　　18:12:26
A9県民の森　　　　　 20:48:37
ゴール　　　　　　　22:54:18

コース状況／危険箇所等	・落ち葉が積もってルートが不明瞭なところが多かった。・コース標識は少なめで，あっても趣旨が良くわからないものが少なからずあった。・視線移動が考えられていなかったり，ピークからの下り方向が分からなかったり。また，大会とは無関係の矢印もあり，混乱させられた。・スタートから子の権現へのトレイルに入るまでは，ロードが多い印象。・キツかったのは飯能アルプス，A6子の権現~天覚山，A8高山不動~県民の森・飯能アルプスはゴンジリ峠への登りの疲労が抜けないうちに急なアップダウンが連続。試走時はあまり感じなかったが，ツラく感じた。・天覚山までのトレイルは，全体としてみると下り基調だが，無数の急傾斜アップダウンの連続で心が折れた。・高山不動から県民の森はアップダウンの傾斜はさほどではないけど，これでもかとばかりに登り下りが続く。距離が倍くらいに感じた。終盤にこれは拷問。
その他周辺情報	エイドの給食はどこも非常に豊富。特に豆乳とコーヒーがあるのはポイント高い。そしてA9のお粥は最高に美味だった。
過去天気図（気象庁）	2022年11月の天気図 [pdf]

装備

備考	ザック：ノースフェイス　TR10 靴：アルトラ　オリンパス3.5 前半レイヤリング・アンダー：ファイントラック　スキンメッシュT ・ベース：Frank＆Morris　Tシャツ・アンダー：オンヨネ　ブレステックPP　ブリーフ・パンツ：山と道　ライト５ポケットショーツ・アームカバー（パワーメッシュ）・グローブ（マッキンリー） ※稜線上は空気がひんやりで，腹巻があったほうが良かった。後半レイヤリング・アンダー：ファイントラック　スキンメッシュT ・ベース１：モンベル　ジオラインLW　ロングスリーブ・ベース２：ティートンブロス　AxioライトT ・ウィンドシェル：ティートンブロス　ウインドリバーフーディ（A8以降）・アンダー：スマートウール　トランクス・パンツ：山と道　ライト５ポケットショーツ・グローブ（マッキンリー，トレールアクショングローブ）・アルファ腹巻・ネックゲイター（ほぼ着けず）不使用：ピークドライシェル，フェザーレインパンツ補給食は色々持って行ったが、結局使ったのは自作ジェル、アミノバイタルプロ、アミノサウルス。アミノサウルスはメチャメチャ効いた。炭水化物はエイドでだいぶ足りて、ジェルは500mlも使わず。

備考

ザック：ノースフェイス　TR10
靴：アルトラ　オリンパス3.5

前半レイヤリング
・アンダー：ファイントラック　スキンメッシュT
・ベース：Frank＆Morris　Tシャツ
・アンダー：オンヨネ　ブレステックPP　ブリーフ
・パンツ：山と道　ライト５ポケットショーツ
・アームカバー（パワーメッシュ）
・グローブ（マッキンリー）
※稜線上は空気がひんやりで，腹巻があったほうが良かった。

後半レイヤリング
・アンダー：ファイントラック　スキンメッシュT
・ベース１：モンベル　ジオラインLW　ロングスリーブ
・ベース２：ティートンブロス　AxioライトT
・ウィンドシェル：ティートンブロス　ウインドリバーフーディ（A8以降）
・アンダー：スマートウール　トランクス
・パンツ：山と道　ライト５ポケットショーツ
・グローブ（マッキンリー，トレールアクショングローブ）
・アルファ腹巻
・ネックゲイター（ほぼ着けず）

不使用：ピークドライシェル，フェザーレインパンツ

補給食は色々持って行ったが、結局使ったのは自作ジェル、アミノバイタルプロ、アミノサウルス。
アミノサウルスはメチャメチャ効いた。
炭水化物はエイドでだいぶ足りて、ジェルは500mlも使わず。

写真

スタート

2022年11月19日 06:57撮影 by SC-01K, samsung

拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探すスタート

子の権現

2022年11月19日 11:42撮影 by SC-01K, samsung

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最高のハイキング日和に、お邪魔しました。

2022年11月19日 12:11撮影 by SC-01K, samsung

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「ガッツリのぼるよ！」

2022年11月19日 12:43撮影 by SC-01K, samsung

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ゆのた。ドロップバッグ受け取れるが、ここ、もし雨だったらどうなってたんだろう…。

2022年11月19日 16:22撮影 by SC-01K, samsung

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ここまでくると夜景程度じゃ疲れは吹き飛びませんよ

2022年11月19日 20:43撮影 by SC-01K, samsung

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この標識持って帰ってもいいですか？

2022年11月19日 22:09撮影 by SC-01K, samsung

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ゴール。日の出前に戻ってこられた。

2022年11月20日 05:56撮影 by SC-01K, samsung

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撮影機材：

サムスンGalaxy Note8 SC-01K docomo

感想／記録
by trailcrawler

初のFTR100。
累積標高のエグさにビビりながらも、そうは言っても6800mもあるわけないだろうと、密かに期待していました。
が、しっかり6800mありました…😵おまけに直前でコース変更し若干距離が延びるというオマケ付き。
特に後半に無限に続くアップダウンの連続は心も脚もズタボロにするには十分なエグさで、心底嫌になりました。

とはいえ、夜も思ったほど寒くはならず、天気にも恵まれ、大きなトラブルもなく、何とかサブ23でフィニッシュ。
内容がエグかっただけに達成感もありました。

走ってみて大事だなあと思ったのは、やはりスケジュールの組み方でしょうか。
この時期、夜間は中途半端に休むと体が一気に冷えるので、エイドに長居しないのが基本（ストーブはあったけど）。
タイムにこだわらないなら、A7あたりで仮眠して明け方にリスタートの方が完走は確実。
そして、腹を冷やさないこと。ゴンジリ峠への登りで一時内蔵不調でリバースしそうになりましたが、腹を温めたら凌げたので。今レースの最優秀ギアはぶっちぎりで「アルファ腹巻き」でしたね。

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