西丹沢 犬小路→大室山→加入道山→白石沢

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:39

6:15 スタート地点_箒沢駐車場
6:32 6:33 箒沢公園橋
6:45 6:54 西丹沢ビジターセンター
7:00 7:00 ツツジ新道入口
7:18 7:18 用木沢出合
8:35 8:45 犬越路
8:55 8:57 大杉丸
10:13 10:29 大室山・犬越路分岐
10:34 10:34 大室山
10:38 10:38 大室山・犬越路分岐
11:02 11:02 破風口
11:15 11:15 前大室
11:18 11:18 馬場峠
11:25 11:29 加入道避難小屋
11:29 11:29 加入道山
11:35 11:36 1345m分岐
11:41 11:45 白石峠
12:00 12:01 篠大慈沢
12:10 12:11 白石滝（大理石の滝）
12:26 12:29 ザレノ沢
12:35 12:37 ヌタ小屋沢
12:45 12:47 大石沢
12:49 12:54 トリキ沢
13:00 13:00 水元沢
13:08 13:08 手沢
13:25 13:25 ツツジ新道入口
13:30 13:30 西丹沢ビジターセンター
13:41 13:42 箒沢公園橋
13:54 ゴール地点_箒沢駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VCに朝6：05到着も、満車。箒沢駐車場まで戻って駐車。
西丹沢へ行く場合、以前は東名の大井松田ICを利用していたが、最近は新東名の現時点での終点の、新秦野ICを利用。新東名は車少なく快適（その先開通しなくても、私は困らない）。

コース状況／危険箇所等

犬小路までの数か所ある用木沢の渡渉は、ストック1本出して無難に通過。崩壊地は相変わらずでロープに頼って通過。犬小路から白石峠は快適です。白石峠からの下りは、前半は相変わらず荒れた階段とザレ場で慎重に通過。その先の数か所の渡渉部は、水量多く飛び石間隔が大きいところもあるので、用木沢より神経使います。途中の斜面トラバース箇所は、落ち葉が厚く積もって下に石かあるのか穴があるのかわからないようなところがあり、ゆっくり降りた。

写真

11/19 6:36

西丹沢橋と大室山

11/19 7:02

11/19 7:35

もう花は少ないですね。キッコウハグマと

11/19 7:36

ダイモンジソウが。

11/19 8:12

11/19 8:23

犬小路へのきつい登りで、黄葉に癒され・・。

11/19 8:35

犬小路に到着。大杉丸方面の木々は冬の装い。

11/19 8:35

犬小路から箱根方面。

11/19 8:54

稜線に出ました。気持ちいい。

11/19 9:01

気持ちいい！

11/19 9:04

大室山。高い。

11/19 9:16

ここも階段増えました。

11/19 9:17

立派なブナさん。

11/19 9:45

気持ちいい。

11/19 9:46

振り向いて、中蛭ヶ岳、右檜洞丸。

11/19 9:59

大室山分岐手前で。

11/19 10:38

大室山は分岐からピストンしましたが、写真ありません。
真ん中あたりは相模湾。

11/19 10:55

マユミ。青空だと映えますね。

11/19 11:04

ふり返って大室山。

11/19 11:41

加入道山は過ぎました。白石峠先の荒れた階段。相変わらず。

11/19 12:11

その先で、カエデ系紅葉見ごろ。

11/19 12:17

11/19 12:18

鮮やか!!

11/19 12:20

その下は落ち葉がたっぷり積もっています。

11/19 12:38

数回徒渉して、

11/19 12:46

途中、細い枯れ木並木。並木のところどころに鳥居支柱が細くぼろぼろになって残っているところを見ると、おそらく砂防ダム工事後に、予算余ったからお金出して植えたものと推察します・・・なんて、いつもここ通るたびに考えてる。ここにわざわざ植栽する？？

11/19 13:11

用木沢出合を過ぎました。下山までいい天気でした。意外と気温高いようで、結構汗かきました。

11/19 13:33

西丹沢橋から西丹沢VC方面。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

nonbem

稜線付近の紅葉は完全に終わり、標高900m以下でカエデ系が見ごろでした。紅葉を楽しむには青空が絶対必要ですが、この日はばっちり。また、富士山を眺めながらの稜線歩きも、気分最高でした。