十勝岳（上ホロ経由）

2014年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:19

距離 13.2km 登り 1,139m 下り 1,139m

5:42 十勝岳温泉凌雲閣
6:50 上富良野岳分岐
8:20 8:21 H／上富良野岳
8:33 8:36 上ホロカメットク山
8:51 9:03 上ホロ避難小屋
9:15 9:16 大砲岩
9:58 10:19 十勝岳
10:51 大砲岩
11:01 11:14 上ホロ避難小屋
11:47 11:57 H／上富良野岳
13:01 13:07 上富良野岳分岐
14:01 十勝岳温泉

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉

コース状況／危険箇所等

急斜面のガレ場等あり。
火口淵の縦走路は強風時注意。

写真

8/15 5:48

8/15 6:10

エゾオヤマノリンドウ、これからですね

8/15 6:16

安政火口

8/15 6:20

岩には目印が書かれているので迷うことはありません

8/15 6:25

十勝岳温泉から下は雲海が広がる

8/15 6:46

約1時間で上ホロ分岐

8/15 6:53

富良野岳がきれいに見渡せます

8/15 6:56

コガネギクはたくさん咲いていました

8/15 7:02

朝露をまとったチングルマ

8/15 7:05

ウサギギク

8/15 7:09

ウメバチソウ

8/15 7:20

コモチミミコウモリ

8/15 7:28

300階段、上に行くほど急傾斜でこれがキツイ

8/15 7:29

8/15 7:33

大火口の奥に十勝岳が見えてきました

8/15 7:38

富良野岳をズーム

8/15 7:46

8/15 7:59

もう少しで稜線

8/15 7:59

ミヤマリンドウ

8/15 8:01

イワギキョウ、これもたくさん咲いています

8/15 8:11

かみふらの岳頂上

8/15 8:11

登ってきた十勝岳温泉方面を一望

8/15 8:13

上ホロカメットク山の向こうに十勝岳、すごく遠く感じる

8/15 8:33

8/15 8:33

上ホロ頂上から富良野岳方面を

8/15 8:35

富良野岳の先には芦別岳かな

8/15 8:37

キタキツネがくわえているのはナキウサギ！
自然の営みは厳しい

8/15 8:39

上ホロから急斜面を降りて十勝岳に向かう

8/15 8:39

上ホロ避難小屋で休憩しよう

8/15 8:51

避難小屋のトイレ、助かります

8/15 9:01

雲海から頭を出しているのはトムラウシかな？

8/15 9:06

雄大な大火口

8/15 9:12

稜線を行く先行者

8/15 9:20

火口淵は高度感があり怖かった

8/15 9:27

8/15 9:32

十勝岳のガレ場の急斜面、もうひとがんばり

8/15 9:40

振り返ると少しガスが湧いてきていた

8/15 9:54

十勝岳頂上到着、登山者で賑わっています

8/15 9:56

がんばって登ってきた子供たちも満足そうに記念撮影していました

8/15 10:12

歩いてきた稜線

8/15 10:48

帰路はガスの中

8/15 11:20

8/15 11:21

上ホロの登り返しがきついので、避難小屋から巻き道を歩いてかみふらの岳に向かいます。「水場」の標識の方向に進むが水は無さそう、でも花畑がありました。アップダウンあり楽できるわけではないですが、こちらの道を歩いて正解でした。

8/15 11:25

タテハチョウの仲間のようです

8/15 11:37

撮影機器：

COOLPIX P7100 NIKON

感想

waji

初めての十勝連邦、上ホロ経由で十勝岳を目指します。
下界はどんより曇っていましたが、十勝岳温泉から上は晴れ。早朝から多くの登山者が出発します。安政火口から道は徐々に険しくなり、中腹の階段はきつかった・・・
夏の花々がそこそこ咲いており、撮影しながらゆっくり登山です。
稜線にでると富良野岳〜十勝岳まできれいに見渡せます。雄大な大火口淵の稜線を歩いて十勝岳を目指しますが、火口側は険しく、高所恐怖症が顔を出し、足がすくむような場所もありました。気をつければさほど危険ではないので、余計なことを考えないようにして進みます。
かみふらの岳から見る十勝岳はすごく遠く感じましたが、それほど時間はかかりませんでした。十勝岳頂上は別ルートからの登山者も加わって大賑わいです。
この後ガスが湧いてきました。帰路の避難小屋からかみふらの岳への巻き道は、花畑が広がっており綺麗でした。7月の花の時期はもっとすごいのでしょう。