武奈ヶ岳周回（イン谷口）

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:42

7:40 暮雪山多目的保安林駐車場
7:56 7:57 大山口
8:37 8:52 青ガレ
9:23 9:34 金糞峠
9:38 9:39 金糞峠西側下の分岐
9:42 9:42 ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:57 9:57 上林新道四辻
10:36 10:50 コヤマノ岳
10:55 10:55 パノラマコース分岐
10:58 10:59 コヤマノ分岐
11:11 12:12 武奈ヶ岳
12:23 12:26 コヤマノ分岐
12:30 12:31 パノラマコース分岐
12:43 12:43 RP八雲３
13:08 13:17 八雲ヶ原
13:36 13:38 北比良峠
13:43 13:43 神璽谷道下降点
14:19 14:29 カモシカ台
15:08 15:08 大山口
15:22 暮雪山多目的保安林駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■暮雪山多目的保安林駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

■コース全般に踏み跡明瞭で道迷いの心配なし

その他周辺情報

■下山後、翌日の愛宕山登山に向け西京都に移動。道の駅スプリングスひよしで入浴＋車中泊

写真

暮雪山多目的保安林駐車場から入山

紅葉が美しい（350m）

大山口
往路は左の青ガレから金糞峠へ
復路はダケ道経由で右側から帰る計画

今日は曇りの予報
上空の雲の流れも早い

青ガレの取り付き

目印やホールド多く難易度は低い

青ガレは思ったほどの距離無くおしまい（残念）

金糞峠到着

さて、一旦下ってコヤマノ岳への直登コースへ向かう

広葉樹も多い山なので、水は綺麗

さっそくでかいブナ

枯れ葉の紅葉に染まったブナ林は美しい

やや踏み跡の不明瞭なところも赤や白テープが多くて安心

コヤマノ岳看板
最高点はもう少し北側の1181m点

コヤマノ岳からの琵琶湖
湖上の霞が幻想的なので一服する

更に進んで武奈ヶ岳に向かう

山頂

で、ポチ
（前回は雪山だったので三角点に触れず。初ポチ！）

昨日歩いていた釣瓶岳〜地蔵山方面

さて、下山は八雲が原経由ダケ道ルート

八雲が原1
（テン場に良し。近くに表流水あり）

八雲が原2

花崗岩の美しいコースをたどり北比良峠へ

北比良峠

峠からの琵琶湖

下山コースも快適

カモシカ台経由でさっさと下山

駐車場までは紅葉みながらテクテク

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

山岳会のメンバーが武奈ヶ岳のイン谷口から登るとの情報を受け、一度登ってみたいと思っていたイン谷口からならば同行させていただこうと決定。
（一足先に出発し前日に蛇谷ヶ峰を登ることも計画）
青ガレは意外にも難易度低く拍子抜けしたが、雪山で登るならばダケ道の方が良いのかもしれない。
八雲が原は表流水もあるので、浄水器持っていけばテン泊には良さそう。比良比叡トレイル上なので、拠点を構えて北へ南へも面白そうと思いがめぐる山行でした。