リハビリ燕岳

2022年11月26日(土) 〜 2022年11月27日(日)

• GPS: 27:06
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,878m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:49

10:36 スタート地点
10:44 10:45 中房温泉登山口
11:17 11:18 第１ベンチ
11:31 11:31 中房温泉登山口
11:48 11:48 中房温泉登山口
12:14 12:14 第１ベンチ
12:42 12:42 第２ベンチ
13:08 13:14 第３ベンチ
13:42 13:48 富士見ベンチ
14:12 14:29 合戦小屋
14:41 14:42 合戦山
15:09 15:09 ベンチ
15:25 燕山荘

2日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:54

15:25 燕山荘
8:51 8:52 いるか岩
9:06 9:06 めがね岩
9:13 9:18 燕岳
9:28 9:56 北燕岳
10:06 10:07 燕岳
10:14 10:14 めがね岩
10:26 10:26 いるか岩
10:31 11:09 燕山荘
11:19 11:19 ベンチ
11:35 11:36 合戦山
11:45 11:52 合戦小屋
12:13 12:15 富士見ベンチ
12:33 12:33 第３ベンチ
12:51 12:57 第２ベンチ
13:11 13:11 第１ベンチ
13:35 13:35 中房温泉登山口
13:42 ゴール地点

写真

11/26 10:44

午前３時に駐車場に着いたが得意の寝坊で８時起床、雨が降りだしたので追い睡眠の末、雨雲が過ぎ去った１０時半過ぎに出発。

11/26 11:36

病み上がりでペースが上がらない中、第一ベンチ手前でクローズドセルマットを車に置き忘れたことに気付き、空身で取りに戻る。ふざけた登山開始時刻に、追い討ちをかける痛恨のタイムロス。

11/26 14:16

開き直って、合戦小屋で余裕のおしるこタイム。

11/26 16:18

生ビールに写り込む北アルプスの女王様。
最終営業日でも物資が充実しているのは、流石。
泡は、小屋からテント場までの移動中に、稜線の強風で吹き飛ばされ、ナッシング。

11/26 18:56

飛騨&富山側は暗雲が立ち込めていたけど、安曇野側は眺望アリ。
この後、暗雲に飲まれ、一時的に強めの降雪と落雷の洗礼。

11/27 5:12

テント内の気温がマイナス十度近くなり、底冷えで目覚めた。
そろそろエアマットを追加しないと、熟睡出来なくなる季節。
稜線は風が強いので、脆弱なスマホ用の三脚は揺れまくり。

11/27 5:15

流れ星見っけ。
肉眼ではわからなかったけど、写真には頻繁に写るもんなんすかね。

11/27 6:39

　御来光待ちで寒くて腹下した、腹痛持ちの悲しき宿命。

11/27 6:41

霧氷も綺麗。
常念山脈と槍穂高は終始晴れていたが、朝方の白馬や立山方面は雲の中。
こちらを選択して正解だった。

11/27 8:51

イルカ岩と槍穂高&大天井岳、定番の構図。

11/27 9:32

北燕岳からの女王陛下と常念山脈。

11/27 10:35

テントに戻ったら、日差しに蒸されて４０度越え。
夜明け前との寒暖差は５０度。

11/27 11:06

表銀座、今年は大天井岳までしか行かなかったなぁ、また来年ヨロシク。

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SCG14 au サムスン

感想

inter2018

先週発熱で数日間ダウンしていたので、リハビリに軽めの登山を計画。
装備を担ぐ距離がほぼゼロで済む、閉山直前の立山でスキーのつもりで出発したけど、雪不足で薄い雪の下に岩が潜んでそう。板を１つしか持ってないので、ソールへのダメージが心配。
山スキーは残雪期から始めていて、パウダーでの滑走経験もない初心者な上に、解熱してから1週間経過したとはいえ、病み上がりの状態での強風予報下の雪山テント泊に不安を感じながら運転。
ふと、燕山荘のテント場予約を確認すると直前のキャンセルによる空きが発生したようなので、即予約して扇沢から中房に行き先変更。
色々あって出発が遅くなったものの、風を防げる立地の燕山荘のテント場は快適で、２日目は天気にも恵まれ、大正解。