記録ID: 4974965
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
奥茶臼山（南アのオールスターズを一望！安康露頭駐車場からバリエーションルートで登る！）
2022年12月03日(土) [日帰り]
MonsieurKudo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 11:56
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,588m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ 山頂付近は強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-16690 ）からの引用です。 緯度経度：35.489397 138.014305 中央構造線の安康露頭付近にある国道152号線沿いの駐車スペース（標高1070m）。 アクセスは中央道の松川ICを下りて県道59号線の中川・大鹿方面へ直進、伊那大島駅を過ぎて国道153号線を直進、渡場の交差点を大鹿方面へ右折する。 小渋湖畔を進み県道201号線との分岐を道標に従い右折、大鹿トンネルを抜けた先で国道152号線（秋葉街道）の上村方面へ右折、道なりに12�劼曚豹覆爐蛤玄蠅縫肇ぅ貶酸澆涼鷦崗譴�ある。 200mほど先で分岐する青木林道（一般車通行止）を終点まで進むと奥茶臼山の登山口がある（分岐すぐ手前にも路肩スペースあり）。 なお、国道は12月上旬から4月上旬は冬期閉鎖となる。 ※国道152号は令和2年7月の豪雨災害により、安康露頭より先は通行止となっている。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
青木林道は歩きやすいですが、崩壊箇所もあるため、通行にはやや注意が必要です。 バリエーションルートですが、作業道を歩く場面も多く、道は意外と明瞭です。 青木林道の終点からは道が不明瞭になり、踏み跡を見つけるのに手間取りました。 尾根に出てからは若干倒木がありますが、回り込むことで回避可能です。 集木場飯場跡地まで比較的明瞭な道があります。 |
| その他周辺情報 | ＜早太郎温泉郷 日帰り天然温泉 露天こぶしの湯＞ 中央道の駒ヶ根ICからクルマで3分、駒ヶ根高原・家族旅行村にある温泉です。 内湯＋露天風呂＋サウナのスタンダードな温泉施設です。 サウナは利用できます。（狭いので3名で満員です） ■営業時間 11:00〜22:00（最終入館21:00） 定休日：木曜日（祝日の場合は通常営業） ■入浴料金 750円（JAF会員証提示で50円引き） URL https://drop-of-alps.com/ |
写真
狭い国道152号線を走って安康露頭の駐車場へやってきました。到着は6時過ぎですが、山行開始予定の7時まで時間があるので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
東側の中央に見えているのは、今日の目的地の奥茶臼山です。
左にはその隣りの前茶臼山がチラリと見えていますね。
3
12/3 6:34
狭い国道152号線を走って安康露頭の駐車場へやってきました。
到着は6時過ぎですが、山行開始予定の7時まで時間があるので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
東側の中央に見えているのは、今日の目的地の奥茶臼山です。
左にはその隣りの前茶臼山がチラリと見えていますね。
到着は6時過ぎですが、山行開始予定の7時まで時間があるので、ドローンを飛ばして撮ってみました。
東側の中央に見えているのは、今日の目的地の奥茶臼山です。
左にはその隣りの前茶臼山がチラリと見えていますね。
こちらは北側。
右には二児山、仙丈ヶ岳、鳥倉山。
下を流れるのは青木川ですね。
右には二児山、仙丈ヶ岳、鳥倉山。
下を流れるのは青木川ですね。
南側。
右奥に熊伏山が見えています。
下に見えているのは地蔵峠へ続く林道ですね。
現在は車両通行止めです。
右奥に熊伏山が見えています。
下に見えているのは地蔵峠へ続く林道ですね。
現在は車両通行止めです。
安康露頭駐車場にはトイレがあり、車も20台くらいは停められます。駐車場は右の原っぱですが、収まりが良かったのでトイレ脇に停めさせてもらいました。
この時期にこんなところまで来るのは自分くらいかと思っていましたが、6時半くらいに車が1台やってきました。
持ち主の男性に挨拶してお話しすると、鬼面山へピストンするとのこと。
※後で分かったのですが、この男性はヤマレコユーザのery100さんでした。
4
12/3 7:01
安康露頭駐車場にはトイレがあり、車も20台くらいは停められます。
駐車場は右の原っぱですが、収まりが良かったのでトイレ脇に停めさせてもらいました。
この時期にこんなところまで来るのは自分くらいかと思っていましたが、6時半くらいに車が1台やってきました。
持ち主の男性に挨拶してお話しすると、鬼面山へピストンするとのこと。
※後で分かったのですが、この男性はヤマレコユーザのery100さんでした。
駐車場は右の原っぱですが、収まりが良かったのでトイレ脇に停めさせてもらいました。
この時期にこんなところまで来るのは自分くらいかと思っていましたが、6時半くらいに車が1台やってきました。
持ち主の男性に挨拶してお話しすると、鬼面山へピストンするとのこと。
※後で分かったのですが、この男性はヤマレコユーザのery100さんでした。
ここから地蔵峠までの道は通行止めです。（安康露頭は、明るいうちに下山してこられたら見に行こうと思っていましたが、今回は叶いませんでした。）
12/3 7:02
ここから地蔵峠までの道は通行止めです。
（安康露頭は、明るいうちに下山してこられたら見に行こうと思っていましたが、今回は叶いませんでした。）
（安康露頭は、明るいうちに下山してこられたら見に行こうと思っていましたが、今回は叶いませんでした。）
国道152号線を南下すると分岐があり、ここを東（左）へ入っていきます。
ここから先は青木林道です。
かつては車で入れたのでしょうけど、今は荒廃してこのとおりです。
かつては車で入れたのでしょうけど、今は荒廃してこのとおりです。
青木林道をしばらく歩くと、今は使われていないと思われる作業小屋がありました。
「青」木林道だから、青い塗装なのかな？
「青」木林道だから、青い塗装なのかな？
先程の青い作業小屋の奥にも、数軒の廃屋あり。
青い作業小屋より荒廃が激しいです。
青い作業小屋より荒廃が激しいです。
「大山祗神」と書かれた鳥居と、奥に祠がありました。
今日はバリルートでの山行となるので、ここで安全祈願をしました。
今日はバリルートでの山行となるので、ここで安全祈願をしました。
イエローテープが張られていますが、行けそうなので行ってみます。
ここもトラバースして通過。
前方に見えている崩落場所も高巻きして越えました。
前方に見えている崩落場所も高巻きして越えました。
今の気温は、だいたいマイナス2℃くらい。今日はモンベルの新作パンツ「ガイドパンツ サーモ」を履いてきたので、下半身が暖かいです。
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12/3 7:46
今の気温は、だいたいマイナス2℃くらい。
今日はモンベルの新作パンツ「ガイドパンツ サーモ」を履いてきたので、下半身が暖かいです。
今日はモンベルの新作パンツ「ガイドパンツ サーモ」を履いてきたので、下半身が暖かいです。
広い作業場のような場所に出ました。
かつては伐採した木をここまで下ろして、ここから運び出していたのかな？
かつては伐採した木をここまで下ろして、ここから運び出していたのかな？
お邪魔しま〜す。
ストーブもあるし、山小屋みたいな造りになっていて、今でも使えそうです。
ストーブもあるし、山小屋みたいな造りになっていて、今でも使えそうです。
しばらくは作業道を歩きます。
道の脇には、このような鹿除け柵が張り巡らされていました。
道の脇には、このような鹿除け柵が張り巡らされていました。
また広い場所に出ました。
木枠だけ残った何かの建物の残骸がありました。
木枠だけ残った何かの建物の残骸がありました。
結構な急登を詰めていくと、こんな場所に出ました。ここも青木林道のようです。
左右に道が続いていますが、ここを右へ入っていきます。
1
12/3 9:59
結構な急登を詰めていくと、こんな場所に出ました。
ここも青木林道のようです。
左右に道が続いていますが、ここを右へ入っていきます。
ここも青木林道のようです。
左右に道が続いていますが、ここを右へ入っていきます。
サルオガセ。
久しぶりに見た気がします。
やっぱり、遠目にはとろろ昆布にしか見えんw。
久しぶりに見た気がします。
やっぱり、遠目にはとろろ昆布にしか見えんw。
おお〜っ、ちょっと雲がかかっていますが絶景ですね！左から仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳（よく見ると、駒石も見えています）、三ノ沢岳、檜尾岳ですね。
9
12/3 10:01
おお〜っ、ちょっと雲がかかっていますが絶景ですね！
左から仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳（よく見ると、駒石も見えています）、三ノ沢岳、檜尾岳ですね。
左から仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳（よく見ると、駒石も見えています）、三ノ沢岳、檜尾岳ですね。
この辺り一帯はシカの生息地のようです。辺り一面にシカの落とし物が散乱していて、避けて歩くのが大変でした。
奥に見えているのは奥茶臼山ですね。
1
12/3 10:17
この辺り一帯はシカの生息地のようです。
辺り一面にシカの落とし物が散乱していて、避けて歩くのが大変でした。
奥に見えているのは奥茶臼山ですね。
辺り一面にシカの落とし物が散乱していて、避けて歩くのが大変でした。
奥に見えているのは奥茶臼山ですね。
シカの落とし物を踏まないように注意しながら歩きます。
道自体は凄く歩きやすいです。
向こうに見えているのは前茶臼山ですね。
道自体は凄く歩きやすいです。
向こうに見えているのは前茶臼山ですね。
左の石垣からも、ここが人の手で作られた道であることが分かりますね。
さっきは手前の木々に邪魔されていた前茶臼山ですが、少し進んだら綺麗に見えるようになりました。
もう車が入らなくなって随分経つのでしょうけど、まだ薄っすらとタイヤの轍が残っていました。
前茶臼山の標高は2,331m。
あの反対側には「前茶臼ナギ」と呼ばれる大崩壊地があります。
あの反対側には「前茶臼ナギ」と呼ばれる大崩壊地があります。
前茶臼山をアップで。
今日は登りません。
・・・登っても展望は無さそうですし。
今日は登りません。
・・・登っても展望は無さそうですし。
iPhoneの広角カメラで前茶臼山と奥茶臼山を入れて撮ってみました。
ここからだと遠近法で前茶臼山のほうが高く見えます。
ここからだと遠近法で前茶臼山のほうが高く見えます。
「あぁん？ 何見てんだコラ！」と言われたような気がしました（笑）。
ここが青木林道の終点ですね。
ここで標高2,000mくらいです。
ここで標高2,000mくらいです。
やっと奥茶臼山の文字を見ました。
ここが一応、登山口なのかな？
ここが一応、登山口なのかな？
明瞭とは言えない道と格闘すること30分、こんなガレ場の斜面に出ました。
崩落地を慎重に横断します。
う〜ん、なんか不安になってきたぞ・・・。
う〜ん、なんか不安になってきたぞ・・・。
やっとピンクテープを見つけてひと安心。
ここは踏み跡らしきものがあるので、ルートがわかりやすいです。
ここは踏み跡らしきものがあるので、ルートがわかりやすいです。
冷静に辺りを見回したらマシな箇所を見つけたので、ここを進むことにします。
苔に覆われた樹林帯。
道は無いように見えますが、ピンクテープもあって道は明瞭です。
道は無いように見えますが、ピンクテープもあって道は明瞭です。
もうちょっとで山頂かと思っていたら、まだ標高差150m近くあり、思わず「え〜っ、まだぁ〜？」とホヤきました（笑）。
この絶景！ただ、この写真はミスってピンボケになっちゃいました。
なんか、最近こんなミスが多いな〜。
同定はこの後やるので、ここでは割愛します。
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12/3 13:19
この絶景！
ただ、この写真はミスってピンボケになっちゃいました。
なんか、最近こんなミスが多いな〜。
同定はこの後やるので、ここでは割愛します。
ただ、この写真はミスってピンボケになっちゃいました。
なんか、最近こんなミスが多いな〜。
同定はこの後やるので、ここでは割愛します。
中央：鳥倉山（手前）、二児山（奥）
左奥：鉢伏山、武石峰、美ヶ原（王ヶ鼻、王ヶ頭、茶臼山）、物見石山
右奥：白岩山、地蔵岳
左奥：鉢伏山、武石峰、美ヶ原（王ヶ鼻、王ヶ頭、茶臼山）、物見石山
右奥：白岩山、地蔵岳
北側には、もう真っ白な立山連峰と後立山連峰が見えました。左から蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山（白馬鑓、杓子岳、白馬岳）、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
蓮華岳の手前には餓鬼岳が重なっています。
手前には、前茶臼山の前茶臼ナギが見えています。
2
12/3 13:21
北側には、もう真っ白な立山連峰と後立山連峰が見えました。
左から蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山（白馬鑓、杓子岳、白馬岳）、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
蓮華岳の手前には餓鬼岳が重なっています。
手前には、前茶臼山の前茶臼ナギが見えています。
左から蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山（白馬鑓、杓子岳、白馬岳）、小蓮華山、白馬乗鞍岳。
蓮華岳の手前には餓鬼岳が重なっています。
手前には、前茶臼山の前茶臼ナギが見えています。
やっと集木場飯場跡地に到着です。ここにはかつて集木場やその飯場があったらしく、樹木が切り開かれていて展望が良いです。
地面に散らばっているのは、飯場の残骸ですね。
2
12/3 13:30
やっと集木場飯場跡地に到着です。
ここにはかつて集木場やその飯場があったらしく、樹木が切り開かれていて展望が良いです。
地面に散らばっているのは、飯場の残骸ですね。
ここにはかつて集木場やその飯場があったらしく、樹木が切り開かれていて展望が良いです。
地面に散らばっているのは、飯場の残骸ですね。
集木場飯場跡地から北西方面の展望。
素晴らしい！ 中アと北アを一望できます。
左奥には御嶽山も見えています。
素晴らしい！ 中アと北アを一望できます。
左奥には御嶽山も見えています。
中ア��左から島田娘、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
千畳敷カールとロープウェイの千畳敷駅もはっきりと見えます。
手前は簫ノ笛山。
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12/3 13:36
中ア��
左から島田娘、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
千畳敷カールとロープウェイの千畳敷駅もはっきりと見えます。
手前は簫ノ笛山。
左から島田娘、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
千畳敷カールとロープウェイの千畳敷駅もはっきりと見えます。
手前は簫ノ笛山。
中ア��
空木岳をアップで。
雪は思ったより無いように見えます。
右には駒石も見えますね。
空木岳をアップで。
雪は思ったより無いように見えます。
右には駒石も見えますね。
中ア��
仙涯嶺（左）、南駒（中央）、赤椰岳（右）をアップで。
南駒と赤椰岳の間にある大崩壊地は「百間ナギ」と呼ばれます。
仙涯嶺（左）、南駒（中央）、赤椰岳（右）をアップで。
南駒と赤椰岳の間にある大崩壊地は「百間ナギ」と呼ばれます。
集木場飯場跡地から東方面の展望。
南ア��
荒川三山（左）と赤石岳（右）がドーンと見えます！
南ア��
荒川三山（左）と赤石岳（右）がドーンと見えます！
南ア��
小赤石岳（左）と赤石岳（右）をアップで。
こちらはもう、雪山になっていますね。
小赤石岳（左）と赤石岳（右）をアップで。
こちらはもう、雪山になっていますね。
南ア��
荒川三山をアップで。
中央から悪沢岳（東岳）、中岳、前岳。
荒川三山をアップで。
中央から悪沢岳（東岳）、中岳、前岳。
南ア��
悪沢岳（左）、中岳（中央）、前岳（右）をアップで。
中岳避難小屋も確認できました。
悪沢岳（左）、中岳（中央）、前岳（右）をアップで。
中岳避難小屋も確認できました。
集木場飯場跡地から北方面の展望。北ア��
左から焼岳、笠ヶ岳、霞沢岳、西穂、ジャンダルム、奥穂、前穂、北穂、槍、野口五郎岳。
槍の手前は経ヶ岳。
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12/3 13:40
集木場飯場跡地から北方面の展望。
北ア��
左から焼岳、笠ヶ岳、霞沢岳、西穂、ジャンダルム、奥穂、前穂、北穂、槍、野口五郎岳。
槍の手前は経ヶ岳。
北ア��
左から焼岳、笠ヶ岳、霞沢岳、西穂、ジャンダルム、奥穂、前穂、北穂、槍、野口五郎岳。
槍の手前は経ヶ岳。
北ア��
左から野口五郎岳、蝶ヶ岳、大天井岳、常念岳、横通岳、燕岳、針ノ木岳。
下は松本市、安曇野市辺りかな？
左から野口五郎岳、蝶ヶ岳、大天井岳、常念岳、横通岳、燕岳、針ノ木岳。
下は松本市、安曇野市辺りかな？
北ア��左から餓鬼岳、蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山（白馬鑓、杓子岳、白馬岳）小蓮華山、白馬乗鞍岳。
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12/3 13:41
北ア��
左から餓鬼岳、蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山（白馬鑓、杓子岳、白馬岳）小蓮華山、白馬乗鞍岳。
左から餓鬼岳、蓮華岳、岩小屋沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、唐松岳、白馬三山（白馬鑓、杓子岳、白馬岳）小蓮華山、白馬乗鞍岳。
集木場飯場跡地から西方面の展望。中央に恵那山が目立ちます。
その左に大川入山。
手前の稜線は氏乗山（左）と鬼面山（右）。
右後方には、薄っすらとですが両白山地まで見えています！
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12/3 13:42
集木場飯場跡地から西方面の展望。
中央に恵那山が目立ちます。
その左に大川入山。
手前の稜線は氏乗山（左）と鬼面山（右）。
右後方には、薄っすらとですが両白山地まで見えています！
中央に恵那山が目立ちます。
その左に大川入山。
手前の稜線は氏乗山（左）と鬼面山（右）。
右後方には、薄っすらとですが両白山地まで見えています！
右手前には前茶臼山、そして左には歩いてきた青木林道も見えますね。
集木場飯場跡地から北東方面の展望。左から二児山、白岩岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）、塩見岳、小河内岳、蝙蝠岳、板屋岳。
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12/3 13:43
集木場飯場跡地から北東方面の展望。
左から二児山、白岩岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）、塩見岳、小河内岳、蝙蝠岳、板屋岳。
左から二児山、白岩岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）、塩見岳、小河内岳、蝙蝠岳、板屋岳。
奥茶臼山に登頂です。標高は2,474m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山35座目です。
山頂はシラビソに囲まれ、展望はありません。
（と言っても、樹々の間はそれほど密じゃないので、隙間から後ろの山々が見えますけど。）
14
12/3 13:54
奥茶臼山に登頂です。
標高は2,474m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山35座目です。
山頂はシラビソに囲まれ、展望はありません。
（と言っても、樹々の間はそれほど密じゃないので、隙間から後ろの山々が見えますけど。）
標高は2,474m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山35座目です。
山頂はシラビソに囲まれ、展望はありません。
（と言っても、樹々の間はそれほど密じゃないので、隙間から後ろの山々が見えますけど。）
午後になって雲と風が出てきて、今も結構な強風が吹いていますが、頑張って山頂からドローンを飛ばして撮ってみました。（頑張っているのは自分ではなく、ドローン君ですけど。）
東方面。
左から荒川三山、赤石岳、大沢岳、聖岳。
4
12/3 14:05
午後になって雲と風が出てきて、今も結構な強風が吹いていますが、頑張って山頂からドローンを飛ばして撮ってみました。
（頑張っているのは自分ではなく、ドローン君ですけど。）
東方面。
左から荒川三山、赤石岳、大沢岳、聖岳。
（頑張っているのは自分ではなく、ドローン君ですけど。）
東方面。
左から荒川三山、赤石岳、大沢岳、聖岳。
南方面。左からイザルガ岳、光岳、加加森山、池口岳、中ノ尾根山、熊伏山。
加加森山と池口岳の間に、黒法師岳が山頂部だけ見えています。
2
12/3 14:05
南方面。
左からイザルガ岳、光岳、加加森山、池口岳、中ノ尾根山、熊伏山。
加加森山と池口岳の間に、黒法師岳が山頂部だけ見えています。
左からイザルガ岳、光岳、加加森山、池口岳、中ノ尾根山、熊伏山。
加加森山と池口岳の間に、黒法師岳が山頂部だけ見えています。
西方面。
左から大川入山、恵那山、兀岳、南木曽岳、風越山、安平路山、越百山。
手前は氏乗山（左）と鬼面山（右）。
左から大川入山、恵那山、兀岳、南木曽岳、風越山、安平路山、越百山。
手前は氏乗山（左）と鬼面山（右）。
北方面。手前には前茶臼山が大きいです。
左から御嶽山、中ア、小鉢盛山、鉢盛山、経ヶ岳、戸倉山。
経ヶ岳の手前には陣馬形山。
右端は二児山。
北アは白飛びして消えちゃいましたw。
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12/3 14:06
北方面。
手前には前茶臼山が大きいです。
左から御嶽山、中ア、小鉢盛山、鉢盛山、経ヶ岳、戸倉山。
経ヶ岳の手前には陣馬形山。
右端は二児山。
北アは白飛びして消えちゃいましたw。
手前には前茶臼山が大きいです。
左から御嶽山、中ア、小鉢盛山、鉢盛山、経ヶ岳、戸倉山。
経ヶ岳の手前には陣馬形山。
右端は二児山。
北アは白飛びして消えちゃいましたw。
南東方面。
仙丈ヶ岳、甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）、塩見岳、小河内岳、蝙蝠岳、板屋岳。
仙丈ヶ岳、甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山（北岳、間ノ岳、農鳥岳）、塩見岳、小河内岳、蝙蝠岳、板屋岳。
集木場飯場跡地に下りる途中から、iPhoneで広角撮影してみました。やはりメインカメラで撮るより、色鮮やかに補正されますね。
3
12/3 14:16
集木場飯場跡地に下りる途中から、iPhoneで広角撮影してみました。
やはりメインカメラで撮るより、色鮮やかに補正されますね。
やはりメインカメラで撮るより、色鮮やかに補正されますね。
西側には雲がありますが、高い位置にあるので展望に影響はありません。
う〜ん、もうちょっと早く着ければ、もっと青空だったと思うんですけど・・・。
まあ、これでも十分絶景ですけどね。
まあ、これでも十分絶景ですけどね。
奥茶臼山の新名所（？）、集木場飯場跡地の一画にある古いブラウン管テレビ。おそらく飯場が稼働していた昔に持ち込まれて、今はここに廃棄されたものなのでしょう。
本来ただの粗大ゴミなのですが、こんな山の上にテレビがあるという非現実感と相まって、何ともノスタルジックな気分にさせてくれます。
8
12/3 14:24
奥茶臼山の新名所（？）、集木場飯場跡地の一画にある古いブラウン管テレビ。
おそらく飯場が稼働していた昔に持ち込まれて、今はここに廃棄されたものなのでしょう。
本来ただの粗大ゴミなのですが、こんな山の上にテレビがあるという非現実感と相まって、何ともノスタルジックな気分にさせてくれます。
おそらく飯場が稼働していた昔に持ち込まれて、今はここに廃棄されたものなのでしょう。
本来ただの粗大ゴミなのですが、こんな山の上にテレビがあるという非現実感と相まって、何ともノスタルジックな気分にさせてくれます。
青空が回復してきたので、荒川三山と赤石岳をバックに自撮りしてみました。
南ア� 扮�見岳、小河内岳、蝙蝠岳、荒川三山、赤石岳）をバックに。
南ア�◆米鷸�山、仙丈ヶ岳、甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山、塩見岳、小河内岳、蝙蝠岳）をバックに。
中岳と前岳。
中岳山頂直下にある避難小屋と、両座の山頂標と思われる物まで見えました。
中岳山頂直下にある避難小屋と、両座の山頂標と思われる物まで見えました。
悪沢岳。
自分的には、東岳よりも悪沢岳と呼ぶほうが好きですね。
自分的には、東岳よりも悪沢岳と呼ぶほうが好きですね。
二児山。
双耳峰で、山頂は右側のピークになります。
手前にある、あの笹原は歩いたら気持ちが良さそうですね。
左後方は美ヶ原。
双耳峰で、山頂は右側のピークになります。
手前にある、あの笹原は歩いたら気持ちが良さそうですね。
左後方は美ヶ原。
農鳥岳（正確には西農鳥岳）。
手前は、三伏峠から烏帽子岳への稜線ですね。
崩壊地が凄い迫力です。
手前は、三伏峠から烏帽子岳への稜線ですね。
崩壊地が凄い迫力です。
塩見岳。
最高点は右の東峰になります。
左が天狗岩、右が北俣岳ですね。
左手前は烏帽子岳です。
最高点は右の東峰になります。
左が天狗岩、右が北俣岳ですね。
左手前は烏帽子岳です。
小河内岳。
自分的には、塩見岳に匹敵するほどの名峰だと思っています。
自分的には、塩見岳に匹敵するほどの名峰だと思っています。
蝙蝠岳。
塩見岳から蝙蝠岳へと続く稜線はかなりイイらしいので、是非歩いてみたいですね。
塩見岳から蝙蝠岳へと続く稜線はかなりイイらしいので、是非歩いてみたいですね。
さて、戻りましょう。（かなり遅くなっちゃいました。もう15時半を回ろうとしています。）
ピンクテープを追っていくと、崩落地の下を通るようになっていました。
往路でもこっちを通るほうが楽に登れたようです。
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12/3 15:26
さて、戻りましょう。
（かなり遅くなっちゃいました。もう15時半を回ろうとしています。）
ピンクテープを追っていくと、崩落地の下を通るようになっていました。
往路でもこっちを通るほうが楽に登れたようです。
（かなり遅くなっちゃいました。もう15時半を回ろうとしています。）
ピンクテープを追っていくと、崩落地の下を通るようになっていました。
往路でもこっちを通るほうが楽に登れたようです。
そのままグラスに入れればロックアイスにできそうな透明度の高い氷がありました。
林道終点まで戻ってきました。
ここまで来れば、ひとまず安心かな。
ここまで来れば、ひとまず安心かな。
陽はもうじき沈みます。
12月に入り、陽が沈むのが一段と早くなりましたよね。
12月に入り、陽が沈むのが一段と早くなりましたよね。
フンとは別の、シカの落とし物。
使い道があるかはわかりませんが、お土産として持って帰ることにしました。
使い道があるかはわかりませんが、お土産として持って帰ることにしました。
振り返ると、見事に赤く染まった前茶臼山と奥茶臼山。
上空には月も見えています。
上空には月も見えています。
この時間だと、どうせ途中でナイトハイクになるので、開き直ってじっくりとアーベントする山々を撮影していくことにしました。まずは東側。
手前に前茶臼山（左）と奥茶臼山（右）。
後方は左から小河内岳、板屋岳、荒川三山、赤石岳、大沢岳、聖岳。
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12/3 16:33
この時間だと、どうせ途中でナイトハイクになるので、開き直ってじっくりとアーベントする山々を撮影していくことにしました。
まずは東側。
手前に前茶臼山（左）と奥茶臼山（右）。
後方は左から小河内岳、板屋岳、荒川三山、赤石岳、大沢岳、聖岳。
まずは東側。
手前に前茶臼山（左）と奥茶臼山（右）。
後方は左から小河内岳、板屋岳、荒川三山、赤石岳、大沢岳、聖岳。
北東側。
中央奥に仙丈ヶ岳、そこから左に甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山、塩見岳。
左手前は青田山。
中央奥に仙丈ヶ岳、そこから左に甲斐駒、アサヨ峰、小太郎山、白峰三山、塩見岳。
左手前は青田山。
そして西側。左端は熊伏山。
手前に連なる山々は、左から黒石岳、金森山、野地山、鬼面山。
奥は左から日本ヶ塚山、荻太郎山、茶臼山、蛇峠山、大川入山、恵那山。
夕陽は蛇峠山の向こうに沈もうとしています。
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12/3 16:33
そして西側。
左端は熊伏山。
手前に連なる山々は、左から黒石岳、金森山、野地山、鬼面山。
奥は左から日本ヶ塚山、荻太郎山、茶臼山、蛇峠山、大川入山、恵那山。
夕陽は蛇峠山の向こうに沈もうとしています。
左端は熊伏山。
手前に連なる山々は、左から黒石岳、金森山、野地山、鬼面山。
奥は左から日本ヶ塚山、荻太郎山、茶臼山、蛇峠山、大川入山、恵那山。
夕陽は蛇峠山の向こうに沈もうとしています。
北西方面。左から兀岳、南木曽岳、摺古木山、安平路山、奥念丈岳、越百山、仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳、将棊頭山、焼岳、霞沢岳、槍穂。
越百山の後方に御嶽山、槍穂の手前に経ヶ岳。
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12/3 16:33
北西方面。
左から兀岳、南木曽岳、摺古木山、安平路山、奥念丈岳、越百山、仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳、将棊頭山、焼岳、霞沢岳、槍穂。
越百山の後方に御嶽山、槍穂の手前に経ヶ岳。
左から兀岳、南木曽岳、摺古木山、安平路山、奥念丈岳、越百山、仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳、将棊頭山、焼岳、霞沢岳、槍穂。
越百山の後方に御嶽山、槍穂の手前に経ヶ岳。
南側。
左から大無限山、易老岳、イザルガ岳、光岳、加加森山、池口岳、中ノ尾根山、熊伏山。
左から大無限山、易老岳、イザルガ岳、光岳、加加森山、池口岳、中ノ尾根山、熊伏山。
アーベントする前茶臼山＆奥茶臼山をバックに。本来、一刻も早く下山すべきなのでしょうけど、もうどんなに急いでもナイトハイクは確定だし、無理に急ぐのはやめました（笑）。
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12/3 16:36
アーベントする前茶臼山＆奥茶臼山をバックに。
本来、一刻も早く下山すべきなのでしょうけど、もうどんなに急いでもナイトハイクは確定だし、無理に急ぐのはやめました（笑）。
本来、一刻も早く下山すべきなのでしょうけど、もうどんなに急いでもナイトハイクは確定だし、無理に急ぐのはやめました（笑）。
牧草地のような場所まで戻ってきました。
西側の左に大川入山、中央に恵那山が見えました。
西側の左に大川入山、中央に恵那山が見えました。
夕陽は蛇峠山の向こうに沈みました。
空は素晴らしい色合いですね！
空は素晴らしい色合いですね！
ただいま〜。
現在の時刻は19時。
ん？ 車のルームランプが点けっぱなしになっとるやんけ！
ダサダサだなー。
現在の時刻は19時。
ん？ 車のルームランプが点けっぱなしになっとるやんけ！
ダサダサだなー。
温泉に向かう途中にあった「おおぎやラーメン」で肉味噌野菜炒め定食を食べました。いつもなら味噌ラーメンですが、今日はご飯の気分だったので。
おかわり自由なので、三杯食べてお腹いっぱいになりました。
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12/3 20:12
温泉に向かう途中にあった「おおぎやラーメン」で肉味噌野菜炒め定食を食べました。
いつもなら味噌ラーメンですが、今日はご飯の気分だったので。
おかわり自由なので、三杯食べてお腹いっぱいになりました。
いつもなら味噌ラーメンですが、今日はご飯の気分だったので。
おかわり自由なので、三杯食べてお腹いっぱいになりました。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：8.85kg
|
|---|
感想
※動画編集中・・・。
南ア深南部の山に登ると見える奥茶臼山。
いつか登りたいとずっと思っていて、先月の中旬くらいに登ろうと計画したものの、しらびそ峠へ行く道が11月16日で冬期閉鎖となってしまい、そこからは登れないとわかり、泣く泣く断念しました。
しかし、つい最近（11月28日）にヤマレコユーザのh2odtmさんのレコで安康露頭駐車場から登れることが分かりました。
今週末の南アの天気は快晴予報、安康露頭までの道もそろそろ冬期閉鎖となるので、行くなら今しかない！と思い、ちょっと遠いですけど登りに行くことにしました。
大阪から安康露頭駐車場までは片道330kmくらい、所要時間は4時間半。
幸い、金曜日は午後に外出があってそのまま直帰できたので、眠る時間も十分取れ、余裕を持って出発できました。
朝6時に安康露頭駐車場に着くと、予想通り誰もいませんでした。
山行開始予定時間である7時まで、朝食をとったり準備をしたりして過ごしていると、6時半くらいに車が1台やってきました。
車の持ち主である男性に挨拶してお話しすると、男性は鬼面山をピストンするそう。
（後で分かったのですが、男性はヤマレコユーザのery100さんでした。）
「おそらく、お互い終日ソロの山行となりそうなので、くれぐれも気を付けましょうね。」と話して、先に出発していくery100さんを見送りました。
自分も予定通り、7時に出発。
今日は全区間で地図に無いルートで登る必要があるので、h2odtmさんのログを参考にさせていただきました。
とは言え、ルートファインディングは重要なので、いつも以上に慎重に進むことにしました。
前半は青木林道や作業道で楽ができたのですが、中盤に不明瞭な箇所があって悪戦苦闘。
何とか再び青木林道に合流し、そこからは林道終点まで快適でした。
林道終点からは再び道がやや不明瞭になり、稜線に乗るまでひと苦労。
稜線に乗ってからは倒木が多かったですが、ピンクテープもあり、何とか集木場飯場跡地に到着できました。
そこは樹々が切り開かれていて、南ア、中ア、北アが一望できる素晴らしい場所でした。
奥茶臼山の山頂へは集木場飯場跡地からひと登りで到着。
山頂はシラビソの木に囲まれていて展望がありませんでしたが、念願の奥茶臼山に登頂出来て感無量でした。
風が強かったので、ドローンは控えめに飛ばし、すぐに集木場飯場跡地に戻りました。
新名所（？）のブラウン管テレビと自撮りし、再度展望を楽しみました。
林道終点に戻ってきた時点で16時15分を回っていて、ナイトハイクでの下山は確定。
それならばと、アーベントロートをじっくりと楽しんでから下山しました。
駐車場に戻ってきたのは19時。
当然、朝会ったery100さんの車はありませんでした。
遅くなったときのお助け温泉、「露天こぶしの湯」で疲れを癒し、のんびりと大阪に帰りました。
途中で何度も仮眠したので、大阪に着いたのは日曜の6時くらいになっちゃいました（笑）。
・
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奥茶臼山の山頂自体には展望がありませんでしたが、手前の集木場飯場跡地からは全アルプスを見渡せる超絶景を楽しむことができました。
下山は遅くなってしまいましたが、見事なアーベントロートが見られて結果オーライだったと思います。
最後に。
h2odtmさん、大変参考になるレコをアップしていただき、ありがとうございました。
おかげで（多少迷いましたがw）無事、登頂して下山することができました。
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コメントありがとうございます。
＞写真はドローンによるものなんですね。
そうなんです。
ドローンがあると、奥茶臼山のように全方位で展望がない山でも、上に飛ばすことができれば360度の眺めが楽しめるので、重宝しています。
まあ、日本で飛ばす場合は機体登録やら飛行申請やら、何かと面倒ではありますけど・・・。
＞飯場跡の雪が跡形もなく消えてますね。
そうなんです。
もっと雪があるかと思ったのですけど。
南アの山々も全然雪が無くてびっくりしました。
こんばんは。奥茶臼山はそんなバリエーションルートもあるんですね。
以前倒木ばきばきルートから行ったので、二度と登らない山リストに載ったままです。
見事な夕景ですね。私もそれらしい時間になったら必ず粘ります。w
それにしても南アルプスには驚くほど雪がないですね。
年末までにたっぷり積もるといいんですけれど。
コメントありがとうございます。
＞以前倒木ばきばきルートから行ったので、二度と登らない山リストに載ったまま
確か、最近しらびそ峠からのルートが整備され、倒木も除去されてかなり歩きやすくなったみたいですよ。
＞私もそれらしい時間になったら必ず粘ります。w
shibawannkoさんや自分のように、写真を目的で山へ行っている人あるあるですね。
あの景色を見て、素通りなんてできません。
自分にはドローンという強力な武器もあることだし。
＞南アルプスには驚くほど雪がないですね。
そうなんです。
白峰三山や荒川三山、赤石岳もちょっとだけしか雪が付いていませんでした。
まあ、そのうちドカ雪が降って真っ白になることでしょう。
なかなか興味深いルートで、かなり上の方まで林道跡がある様ですね。テントで泊まってみたくなる様なところがいっぱいありそうで、行ってみたくなりました。
素晴らしい写真もありがとうございます😊
コメントありがとうございます。
林道跡が上まであるのは、かつて奥茶臼山山頂直下で切り出したシラビソを麓まで運搬していた名残だと思われます。
あの山域でテントを張って良いかはわかりませんけど、確かに適地はたくさんありました。
集木場飯場跡地も平らだし、あそこにテン泊できたら最高でしょうね。
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