八ヶ岳/小同心クラック

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 15:11
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 6:13
• 合計: 14:53

4:52 赤岳山荘
4:57 4:57 美濃戸
5:42 5:47 堰堤広場
6:50 7:26 赤岳鉱泉
7:30 7:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:00 9:18 大同心
10:00 13:35 小同心
14:12 14:46 横岳
15:08 15:08 台座ノ頭
15:27 15:27 硫黄岳山荘
15:52 16:09 硫黄岳
16:28 16:29 赤岩の頭
17:19 17:20 ジョウゴ沢
17:25 17:26 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
17:30 18:13 赤岳鉱泉
19:05 19:05 堰堤広場
19:39 19:41 美濃戸山荘
19:45 赤岳山荘

天候

快晴無風！

写真

12/10 5:44

早朝5時に美濃戸を出発。長い1日の始まり。
鉱泉までの道は凍ってはいるが、雪はない。

12/10 6:46

鉱泉名物アイスキャンディ。
この一面だけできていましたが、まだまだこれから。

12/10 9:06

大同心稜を登って小同心へ。ガレたトラバースが微妙で気を使う。雪がうっすらと付いており、大同心基部でアイゼンを装着。

12/10 9:51

小同心の取り付き。

12/10 12:15

快晴無風、絶景の中でのクライミング。

12/10 12:29

2ピッチ目。
ホールドも多くあり、難しくはない。

12/10 13:14

小同心の頭でポーズ。最高の笑顔。

12/10 13:23

硫黄岳、蓼科から北アルプス。
素晴らしい眺めでした。

12/10 15:58

硫黄岳。
ここまでの稜線も、徐々に傾いてくる太陽の中で素晴らしい雰囲気。

12/10 16:22

夕陽に燃える横岳。

12/10 16:23

カモシカさん、こんにちは。
合言葉は「ホーホケキョ」。

12/10 18:11

夕闇の赤岳鉱泉。
ここでギアを外して、美濃戸へ下山。
行動時間15時間、充実の山行。

撮影機器：

LG style2 L-01L docomo LGエレクトロニクス

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

roymoyotto

雪山シーズンの始めは八ヶ岳から。赤岳鉱泉から小同心クラックを登ります。
美濃戸を夜明け前の5時に出発。赤岳鉱泉までは雪はほとんどなし、大同心基部でアイゼンを装着しました。小同心は快晴無風の絶好のコンディション、太陽の温もりも感じる最高のクライミングでした。暮れなずむ横岳から硫黄岳への稜線、夕陽に燃える横岳も最高。下山は夜8時、最高に充実した完璧な15時間。
私が山岳会に入って3年半、大同心・小同心を登ることを目標としていたので、感慨もひとしおです。
共に登った仲間に、心からありがとう。
次はどの山に遊びに行こうか。