記録ID: 499930
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬三山・不帰嶮・唐松岳
2014年08月23日(土) 〜
2014年08月24日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 2,540m
- 下り
- 1,946m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:50
2日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:15
13:00
八方池山荘
天候 | 23日:雨のち晴 24日:霧一時晴のち雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬大雪渓は杓子岳北面からの小規模落石が絶えず起こっていました。 不帰嶮 鎖場、急な岩稜は、足場はしっかりしていますが、濡れると要注意です。 |
その他周辺情報 | 八方の温泉は、第一郷の湯が改装中で第二郷の湯は、混みます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
天気が不安定との予報が出ており、風雨が強ければ2日目はコースの変更も止むなし
と、出発しましたが、運良く雪渓の途中から晴れて来て、岩室跡到着の頃には青空が広がりました。遠くは、雲間に隠れていましたが、近隣の山はその姿をはっきり見ることが出来ました。
白馬岳は、3回目になるのでパスしましたが、杓子岳・白馬鑓ヶ岳をしっかり踏破し白馬三山がようやくつながりました。杓子岳の名に似合わず両側尾根の険しさが、また、鑓ヶ岳の白い山体に這松のグリーンの取り合わせの美しさが印象的でした。
不帰は、雨に遭わずに越えることが出来てついていました。天狗の大下り、一峰、二峰の険しい登りですが、逆ルートは高度感一杯の下り、最後の天狗の頭への登りはけっこう厳しいのではないかと思いました。唐松に着くころには、すっかり霧に隠れ、辿って来たルートが確認できず残念ですが達成感一杯の山行になりました。
バスで来ると、降りてからの生の一杯がこたえられません。
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