御在所岳(中登山道〜裏登山道)

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:19

8:17 ホテル湯の本
8:50 8:50 中道登山口
9:20 9:29 おばれ石
9:42 9:42 地蔵岩
9:47 9:47 キレット
10:43 10:45 富士見岩
11:03 12:30 御在所岳
12:44 12:44 国見峠
13:49 13:50 藤内小屋
14:16 14:19 御在所岳裏道登山口
14:36 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所ロープウェイの駐車場に停めました(バイク500円)
屋根があるのでバイクには良かったです。

コース状況／危険箇所等

登山道入り口に登山ポストあり

その他周辺情報

アクアイグニスで入浴しました

写真

8/31 8:21

湯の山温泉の御在所ロープウェイ駅裏からスタートします

8/31 8:34

中登山道を目指してしばらく歩きます。

8/31 8:46

注)まだ登山道ではありません。

8/31 8:50

やっと中登山道入口に到着しました。すでにしんどいです。

8/31 9:00

登山開始です。いきなり岩場が続きます。

8/31 9:03

岩場が続きます。

8/31 9:16

ロープウェイを横切ります。たいがいロープウェイから手を振られますが、普通は手を振り返します。

8/31 9:25

「おばれ岩」はでかいです。

8/31 9:31

ロープウェイが雲の中に突っ込んでいきます。不安が募ります。

8/31 9:40

「地蔵岩」です。もう少し良いアングルの写真が撮りたかったです。

8/31 9:47

6合目に到着です。なんも見えません。

8/31 9:48

キレットに突入です。慎重に進みました。

8/31 10:09

さらに岩場の登りが続きます。しんどい。

8/31 10:40

やっと上に到着しました。すぐそばにある「富士見岩」で景色を満喫します。富士どころかすぐ下も見えません。

8/31 10:50

山頂公園ではロープウェイでやってきた人々(たいがい虫取り網を持っています)と混ざらなければなりません。

8/31 10:51

霧の中で食事する人々

8/31 10:54

展望台があったので、念のため上がってみました。

8/31 11:04

御在所岳山頂到着です。

8/31 11:25

お昼ごはんは具も持参してチャーシュー麺にしました。器が小さいのでスープが異常に濃いかったです。

8/31 12:01

徐々に明るくなってきたので望湖台へ。琵琶湖は見えなかったもののなかなかの展望でした。

8/31 12:03

そろそろ降りる時間ですが、だんだん天気が良くなってきたような気がします。

8/31 12:14

御嶽大権現に寄ります。ザックをおろすのが面倒だったので賽銭なしで拝みましたが、後で罰が当たります。

8/31 12:31

下山は裏登山道です。

8/31 12:43

国見峠に到着です。

8/31 12:56

下りも岩場が続きます。

8/31 13:12

途中景色の良い場所があったので少し休憩しました。どっかの町が見えます。

8/31 13:38

岩場を下っていきます。下に来るほどに晴れてきました。

8/31 13:46

岩に書いてある目印をたどるだけです。

8/31 13:49

藤内小屋に到着しました。ここで下に着いた感を感じたのが間違いでした。

8/31 14:05

さらに続きます。水はきれいです。

8/31 14:14

やっと裏登山道入り口に到着しました。これも罠でした。

8/31 14:29

今度こそ着きました。

8/31 14:32

湯の山温泉に戻ってきました。晴れているようです。

8/31 15:02

名前の意味はわかりませんが、アクアイグニスでお風呂に入りました。

8/31 17:46

関係ありませんが、下山後バイクはパンクしました。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

負荷のため 追加で水を５L

感想

hige-higeo

初めて御在所岳に登りました。場所がよくわからなかったので、ロープウェイ駅の駐車場にバイクを停めさせてもらいました。スカイラインの道沿いに車を停められている方が多いようでした。
オーソドックスらしい中登山道から登り、裏登山道から下山するコースをとりました。思っていたより岩場が多く、上り下りともに苦労しましたが、人気のある山ということで登山者は多く、迷うことはありませんでした。
朝はかなりガスが出ていて上での展望がなかったのは残念でしたが、午後からは晴れてきたようで下山中にすれ違った人達は良い景色が見れたことでしょう。多分。
登山道の途中には大きな奇岩がいくつも見られ、楽しめました。
ルートには何箇所か鎖場もあり、大きなザックにトレーニング用に水を多めに入れていたせいもあり、かなり疲れました。見晴らしの良い時にまた登りたいと思います。