白馬岳

2014年08月31日(日) 〜 2014年09月01日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,829m
• 下り: 2,257m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:00

6:00 猿倉登山口駐車場
6:00 6:10 猿倉荘
7:10 7:30 白馬尻荘
10:00 10:20 岩室跡
12:00 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:10

5:30 白馬山荘
6:00 6:10 白馬岳
6:40 三国境
7:10 7:20 小蓮華山
8:20 8:50 船越ノ頭
8:50 9:00 白馬大池山荘
10:20 乗鞍岳
11:40 天狗原の祠
11:40 栂池パノラマウェイ 自然園駅
11:40 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仕事が終わってから、タクシーが来るという八方第五駐車場に駐車して車内泊。
駐車場にはキレイなトイレがあり、近くにはコンビニもあり大変便利です。
駐車場には30台くらいが駐車していましたが、駐車場はとても広くかなりの余裕がありました。

翌日5時に起床し、同じ時して駐車場にタクシーが3台入って来ました。タクシーに乗ろうと向かう途中で、「相乗りしませんか」と声を掛けられ、その方々と一緒に猿倉へ。料金は3000円/1台でした。

帰りはゴンゴラ駅の前の駐車場に待機しているタクシーに相乗りで、八方第5駐車場に戻りました。料金は2700円/1台でした。

コース状況／危険箇所等

危険と感じた場所はなし

その他周辺情報

帰りに駐車場から車で3分の倉下の湯（600円）で汗を流しました。
http://www.kurashitanoyu.com/

それから膳で蕎麦を食べて白馬を後にしました。
http://zen.artbi.net/

写真

八方の駐車場で声を掛けて頂いた方とタクシー相乗りして猿倉到着

登山ポストに届け出をして出発です

天気悪し

林道に出ます

しばらくすると大きな滝が。

林道が終わります

紫の花
（名前が分かりません）

相変わらず天気わるし

黄色の花

白馬尻。これ見たかった。

この時期は雪渓はかなり上にあります。

雪渓まだ登れません

デカイ落石

雪渓の横をずっと歩きます

砂が崩れて歩きにくい

念願の雪渓歩きです。
軽アイゼン装着です。

ガス

何処を歩いているかサッパリです

雪渓終わりー

雪渓の下に流れ込む水と穴の大きさにビックリです。

黄色の花

白の花

花

紫の花

何度か橋を渡ります

紫の花

まだ天気悪し

黄色の花

景色まったく見えず。

紫の花

いつの間にか避難小屋

お花畑

ものすごい綺麗でした

行ったことは無いけど、花畑にガスがかかっていて、小川があって、あの世の三途の川みたいでした。

白い花

突然、白馬岳頂上宿舎が現れました。ガスでまったく気が付かなかった。到着して直ぐに出発です。

白馬山荘も突然現れました

ガスでまたまた気が付いてませんでした。

二日目の早朝です。
天気がこの後すぐにガスります。

白馬岳山頂に到着です。誰も居ません。

紫の花

やっと景色がー

見えてきましたー

どんどん雲が上がってきます。

解りずらいですが雷鳥6羽と遭遇。念願叶いました。

小蓮華山到着です

白馬大池

だんだん写真を撮る元気がなくなってきて

乗鞍岳到着です

もう元気なく

これが最後の写真でした。途中の木道で転んでしまい、もう下山だけに集中しました。

感想

act1

始めての白馬。憧れの白馬。天気は悪かったけど最高の思い出になりました。
登山客はとても少なく、山小屋では2畳の個室を予約していたのですが、8畳の個室を使わせていただきました。山小屋とは思えない設備で自分が山小屋に居る事を忘れてしまいそうでした。

途中の花畑はキレイで、普段は花の写真なんぞ一切撮らない自分が夢中になって撮影をしていました。

八方の駐車場で声を掛けられてタクシーを相乗りをした滋賀から来たという方々に本当に感謝。
山小屋で夕食の時も席が偶然にも相席になり山の話で盛り上がり、二日目も別々の時間に出発したのに栂池に一緒に到着し、栂池からまた相乗りタクシーで八方に戻りました。しかもタクシーの運転手も前日の方と一緒でビックリしました。ただ登山を楽しむだけでなく、人との繋がりを感じた山旅でした。


白馬山荘から清水岳方面のタイムラプスを撮影してみました。