山行初め♪【蓼科山】山頂の岩塊に仰天👀

2023年01月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.8km
• 登り: 902m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:54

距離 9.8km 登り 919m 下り 912m

8:19 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:35 9:36 標高2110m標識
9:47 幸徳平
10:52 11:04 蓼科山
11:05 蓼科神社奥宮
11:09 11:11 蓼科山展望盤
11:16 蓼科山
11:18 11:25 蓼科山頂ヒュッテ
11:42 11:58 蓼科山荘
11:59 将軍平
12:46 天祥寺原・将軍平分岐
13:50 13:54 竜源橋
14:02 女の神展望台
14:11 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:13 ゴール地点

天候

晴れ(山頂は強風＆ガス)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すすらん峠園地駐車場

コース状況／危険箇所等

トレースがバッチリついてます。
雪は結構踏み固められてます。かなりの急登なのでアイゼンが必要です。

写真

1/1 7:03

ペンションの朝食、お雑煮と....

1/1 7:05

パンとこの彩り豊かなプレート。

1/1 7:24

こんな佇まいのペンション「白樺湖コロニアルハウス」。

1/1 8:18

ペンションから約10分ほどて登山口駐車場に到着しましたが満車😰
少し離れた駐車場も全て満車。再度ここに戻ってくると下山されたかたが空けて下さって、ラッキーでした🤗

1/1 8:21

登り始めはこんな感じですがすぐに急登が始まります。

1/1 8:39

私は12本、同行者は6本の軽アイゼン装着。

1/1 8:43

おー、誰かテン泊されてるのかな。

1/1 8:47

青空が素晴らしい。

1/1 9:18

このあたりはまだゆるやか。

1/1 9:20

きたー、霧氷が残ってました。😆

1/1 9:25

時々ガスが出てきます。

1/1 9:34

2113m地点に三角点があるようなので雪の中を探しましたが見つけられませんでした😢
点名は蓼科麦草というらしい。

1/1 9:41

また青空復活。

1/1 9:47

ちょっと不気味な傑作品。

1/1 9:48

幸徳平というらしい。

1/1 9:49

ごもっとも！

1/1 9:56

ずっと続いてほしい青空。

1/1 9:56

つららもあります。

1/1 9:57

バックがまたグレイに。

1/1 9:57

ニョキニョキ伸びそう。

1/1 10:10

いいなあ。

1/1 10:11

時々の強風に飛ばされる霧氷。

1/1 10:11

素晴らしい！

1/1 10:18

樹木が生み出す幻想的な風景。

1/1 10:19

花咲じいさんが白い花を咲かせたみたい。

1/1 10:19

ズームするとまるで白いサンゴ礁。

1/1 10:22

海老の尻尾もあります。

1/1 10:22

こちらはモンスターの赤ちゃん。

1/1 10:22

白いクリスマスツリー。

1/1 10:23

見る事ができて良かった。

1/1 10:29

霧氷が風に飛ばされてます。

1/1 10:31

急登は続く😥

1/1 10:41

森林限界でしょうか、この先は岩場です。

1/1 10:43

風が強い🤐

1/1 10:46

岩がゴロゴロ。

1/1 10:51

振り返って下を見てます。

1/1 10:53

山荘が見えてきました。

1/1 10:58

山荘から頂上までは直ぐでした。

1/1 11:01

一等三角点、点名は蓼科山。
文字の判読ができない。

1/1 11:05

蓼科神社奥社

1/1 11:08

山頂の一番端に方位盤があります。

1/1 11:09

この先は切り立った崖。
下から吹き上げてくる強風に飛ばされそうです。

1/1 11:09

方位盤から見た三角点のある山頂方面。
風が強く寒いので下山します。
将軍平を経由して龍源口に下ります。

1/1 11:18

北横岳頂上は雲の中です。

1/1 11:20

山頂ヒュッテ前の案内板。

1/1 11:21

ヒュッテは31日だけ営業されてたようです。
宿泊されたかたによると満員だったようです。

1/1 11:21

浅間山も近い。

1/1 11:32

こちらのルートもトレースはありますが薄いです。

1/1 11:32

雪は多めです。

1/1 11:42

蓼科山荘、休業中。

1/1 11:44

山頂がもうあんなに遠くに。

1/1 11:46

山荘前でランチタイム、パン🍞とオニギリ🥧。

1/1 12:10

北横岳の雲は取れたようです。

1/1 12:19

モミの木のトンネル、しゃがまなければ通れません。
疲れる。

1/1 12:23

モフモフの雪道。

1/1 12:45

竜源橋の方に向かいます。

1/1 12:59

さすが諏訪富士といわれる綺麗な山容です。

1/1 13:20

少し退屈な下山道。このあたりの木は全部モミの木です。

1/1 13:50

ビーナスラインが見えてきた。
長かった。

1/1 13:51

竜源橋登山口に到着。

1/1 14:06

登りのビーナスラインをテクテク駐車場まで。

1/1 14:12

ここも休業中。

1/1 14:12

やっと駐車場に着いた😅
車はほとんど止まってません。

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

HWV32 HUAWEI

感想

Duo-Jet

白樺湖のペンションで迎えた元旦🎍の朝、用意して下さった朝食のお雑煮を頂き、ビーナスラインを10分程車を走らせ、女神茶屋近くの「すずらん峠園地駐車場」へと向かいました。

駐車場は8時前で満車、少し先の駐車場も満車です。しばらくうろうろしていると、早朝初日の出を拝まれ下山された方がおられ、駐車することができました。

すずらん峠登山口より入山します。登山道は良く踏まれており、雪も締まっていたので、アイゼンで軽快に歩くことができました。

初めは緩やかですが、2113のピーク手前と、ピークの先をしばらく歩いた所辺りから再び急登となります。

高度を上げるにつれて樹氷も厚く成長しており、ディープブルーに映える白い木々がえもいわれぬ美しさでした。山頂手前では、樹木が一切なくなり、ゴロゴロとした大きな岩の登山道です。強風も吹き付け注意が必要でした。

ヒュッテが見えてきたら山頂到着間近です。
そこは、まだ見たこともない世界が広がっていました。山頂は直径100メートルほどの平坦地で、火口跡のようでゴロゴロした溶岩の岩塊に覆われています。火口跡が見られます。

余りの凄い景色に圧倒されて、少し散策しましたが、かなりの強風と寒さでしたので、周回の下山道へと進みました。

トラバース気味に始まる下山道は、やはり急下りですが、こちらの道は何方もおられない静かな道で、白銀のトレース跡を堪能できました。

蓼科山荘から湯ノ谷川沿いの道をくぐり抜け、時折見える北横岳を眺めて、竜源橋まで歩きました。竜源橋登山口から約1キロ程を歩いて駐車場へ帰り着きました。

下山道から見上げた「蓼科山」は、成錐形の美しい姿をしており
しばし足を止めて見入りました。元旦からこの美しい山に登ることができて、雪山を楽しめたことに感謝したいと思います。

コメント

コヤさん🍖

Duo-Jetさん
あけましておめでとうございます

蓼科山も独立峰みたいに風が強そうですね😅
一日は天気も良くて良かったですね😊

Duo-Jet

Ko-ya-sunさん、こんばんは。
新年おめでとうございます。
修理されたスノーシューは試されましたか？
大丈夫でしたでしょうか。

そうなんです、山頂はもの凄い風で寒くて大変でした。🥲
今年も楽しいレコ見せてください🤗