記録ID: 504905
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ハイキング
尾瀬・奥利根
七入から歩く尾瀬ヶ原と至仏山登山
2014年09月03日(水) 〜
2014年09月04日(木)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:36
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:30
距離 18.5km
登り 803m
下り 495m
天候 | 1日目、曇り 2日目、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った「沼田街道」は、よく整備された登山道です。 |
その他周辺情報 | 登山口の七入には、「七入山荘」があり、ここで前泊しました。 「深山料理と岩魚の姿造り付、グルメプラン」税込一人12000円。 じゃらんより、予約しました。 夕食、朝食とも食堂で。 |
写真
送電線下を離れ、ブナ林に包まれた細い谷へと入る。
一つ小さな沢を渡る。
橋が架かり、「赤法華沢橋」(標高1150m)と書かれている。
沢を渡ると唐松林に覆われた小さな尾根を一つまたぐ。
一つ小さな沢を渡る。
橋が架かり、「赤法華沢橋」(標高1150m)と書かれている。
沢を渡ると唐松林に覆われた小さな尾根を一つまたぐ。
沢をまた一つ渡る。
橋には「道行沢橋一番橋」(標高1190m)と書かれている。
これより、沢沿いに上っていくこととなる。
ブナ、トチノキ、カツラの大木・・・。
また一つ、二つと沢を渡る。
登るにつれて、ブナの純林へと変わってゆく。
橋には「道行沢橋一番橋」(標高1190m)と書かれている。
これより、沢沿いに上っていくこととなる。
ブナ、トチノキ、カツラの大木・・・。
また一つ、二つと沢を渡る。
登るにつれて、ブナの純林へと変わってゆく。
「道行沢五番橋」(標高1370m)を渡りると、登山道は沢を大きく高巻く。
久しぶりの急騰にすこし喘ぎながら登ってゆくと、「抱返の滝」(標高1480m)への分岐に出た。
滝のふもとで、ちょっと休憩していこう。
久しぶりの急騰にすこし喘ぎながら登ってゆくと、「抱返の滝」(標高1480m)への分岐に出た。
滝のふもとで、ちょっと休憩していこう。
抱返の滝を過ぎ、沢を眼下に、急坂を登っていく。
ブナの勢いはなくなり、コメツガの木が混じってくるようになる。
ようやく道も平坦になり、沼山峠のバス停が近くなる頃には、すっかり針葉樹の森に変わった。
ブナの勢いはなくなり、コメツガの木が混じってくるようになる。
ようやく道も平坦になり、沼山峠のバス停が近くなる頃には、すっかり針葉樹の森に変わった。
まったく峠らしさを見せない沼山峠を過ぎ、相変わらずよく整備された木道を下っていく。
木道の脇は笹に覆われ、その間からオヤマリンドウの紫や、アキノキリンソウの黄が、わずかに彩りを添える。
ゴゼンタチバナの実が鮮やかに赤の色彩を与えてくれるが、針葉樹の森と曇り空の中では、もやもやとした気分のままだ。
そう思っていたら、いきなり視界が広がった。
尾瀬沼手前に広がる「大江湿原」である。
さあ、「尾瀬」の時間だあ。
木道の脇は笹に覆われ、その間からオヤマリンドウの紫や、アキノキリンソウの黄が、わずかに彩りを添える。
ゴゼンタチバナの実が鮮やかに赤の色彩を与えてくれるが、針葉樹の森と曇り空の中では、もやもやとした気分のままだ。
そう思っていたら、いきなり視界が広がった。
尾瀬沼手前に広がる「大江湿原」である。
さあ、「尾瀬」の時間だあ。
空の広がりに感心しながら、湿原の中をゆく。
花の旬は過ぎたかと思っていたが、この黄色い花はミズギクか、紫の花はサワギキョウ、イワショウブにコウメバチソウ、サラシナショウマにタムラソウ・・・。
空の暗さと裏腹に、ずいぶん賑やかな事だ。
晴れやかな心持の中で歩いてゆくと長蔵小屋が見えてきた。その近くには絵になりそうな三本のカラマツの木。
花の旬は過ぎたかと思っていたが、この黄色い花はミズギクか、紫の花はサワギキョウ、イワショウブにコウメバチソウ、サラシナショウマにタムラソウ・・・。
空の暗さと裏腹に、ずいぶん賑やかな事だ。
晴れやかな心持の中で歩いてゆくと長蔵小屋が見えてきた。その近くには絵になりそうな三本のカラマツの木。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 蜂に刺されて、手がグローブのように腫れました。 虫刺されの薬がほしかった。 |
感想
湿原が見たい。
そんなわけで、あこがれの尾瀬ヶ原に行ってきました。
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