初登りは雪期待の愛宕山

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.0km
• 登り: 951m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:36

距離 11.0km 登り 964m 下り 937m

9:08 保津峡駅
9:13 愛宕山登山口
10:06 10:12 荒神峠
10:48 ツツジ尾根方面分岐
10:55 10:56 水尾分かれ
11:01 花売り場
11:23 黒門
11:31 愛宕神社社務所
11:41 11:57 愛宕山
13:09 展望広場
13:17 大杉谷分岐
13:39 月輪寺
14:16 14:17 月輪寺登山口
14:25 水場
14:31 14:32 東海自然歩道分岐
14:38 愛宕神社二の鳥居
14:44 清滝バス停

天候

概ね曇り　一時晴れ　一時にわか雪
京都の最高気温 8.2℃　愛宕神社 -3℃（12:00）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR保津峡駅
帰り：清滝からバスで阪急嵐山駅

コース状況／危険箇所等

全て整備された道。危険/道迷い箇所なし
積雪はほとんどなし。とはいえ表山道は凍結しており、下りではチェーンスパイクや軽アイゼンを装着した方が安心な状況でした。

その他周辺情報

下山後の湯：嵐山駅近くに「風風の湯」

写真

1/1 7:17

明けましておめでとうございます
初日の出は低空の雲からの出現となりました

1/4 8:57

途中の車窓より仰ぎ見る愛宕山。積雪も霧氷も期待出来なさそう

1/4 9:07

何十年ぶりか？記憶も定かでない保津峡駅を後にして、

1/4 9:12

お初のつつじ尾根コース。ここから山に入りました

1/4 9:18

のっけからの急登

1/4 9:24

やがて緩やかな登りの尾根道となりました

1/4 9:31

この路、良く踏まれていました

1/4 9:44

ベンチあり。この後、表参道合流手前にもベンチあり

1/4 10:05

杉林となり、

1/4 10:05

荒神峠

1/4 10:08

再び急登が始まります

1/4 10:48

表参道に出ました

1/4 10:55

水尾分かれ。期待していた雪はなし

1/4 11:01

花売場に来ても雪はなし

1/4 11:07

途中から現れた雪というより凍結の道

1/4 11:21

黒門。乾いているところも多く、チェーンスパイクを履くほどではありません

1/4 11:31

境内に入り、定番構図の写真

1/4 11:32

おっ、こんな所に...

1/4 11:33

長い石段が始まり

1/4 11:39

本殿に到着

1/4 11:57

山本本家さんの御神酒をいただきました。ありがとうございます

1/4 11:58

-3℃でした。この後、階段下の休憩所で京うどんを食べましたが、指先が冷え指力ゼロ。指先対策必要です

1/4 12:58

休憩所を出ると久々に眩しい日差し。下り道で滑らないようチェーンスパイクを装着しました

1/4 13:03

下りは月輪寺道へ

1/4 13:05

絶景所からの京の街。イマイチすっきりしない

1/4 13:08

月輪寺道は全く雪なし。チェーンスパイク外しました

1/4 13:25

途中で俄雪が降ってきて、僅かながら雪化粧

1/4 13:39

月輪寺。この先の段差路では左足首をかばいながら下山

1/4 14:18

林道出合。バスの時間まで残り32分。安全圏か？

1/4 14:44

でも意外と時間が掛かり、バス停に着いたのは発車6分前。表参道から子連れの団体さんが降りてきたのでバスは満員となりました

1/4 15:22

嵐山の手前で下車し観光客に紛れ込みます。渡月橋よりの愛宕山

1/4 15:43

阪急電車で帰途につきました。雪がなく、やや物足りなかった初登りでした

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Ham⭐

初登りは恒例の愛宕山。
弱いながらも冬型の気圧配置が続いていたので、多少の積雪はあるだろうと思っていたのですが、意外にもほとんどなし。霧氷も全くなし。
この時期としては今までで一番雪のない愛宕山でした。
ほぼ治ったと思っていた左足首が整地では普通に歩けても、段差ある下りで衝撃や捻りが入ると痛みが走りました。予期せぬ痛みに耐えるために筋肉を硬くしたままとなり、筋肉疲労がハンパなかったです。
また山頂で-3℃と特別寒かった訳ではないのに、薄い手袋だったこともあり指先が冷たくなり、思うようにものが掴めない状態になりました。年々、指先の血行が悪くなっているためと思います。
今後、雪山登山をする際に冬用の手袋を使用したとしても一抹の不安が残ります。何らかのプラスアルファの対策が必要かな。
反省の多い山行となりましたが、先ずは足を完治させ、少しづつ体を寒さに慣らしていこうと思います。
ヤマレコの皆さま、今年もよろしくお願いします