ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5069849
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
6.1km
登り
756m
下り
734m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:33
合計
2:36
6:56
32
7:29
7:29
13
7:43
7:47
5
7:52
7:52
16
8:08
8:08
8
8:17
8:44
22
9:07
9:07
27
天候 無風の晴れ。この日の飯能の気温(予報)は最低-2℃、最高13℃。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白谷沢登山口の駐車場を利用。6時40分頃到着、私が2台目でした。下山時には少し離れた対岸のスペースも含め満車になっていました。ちなみにさわらびの湯から先の道は21時から6時まで通行止めになっています。
コース状況/
危険箇所等
ゴルジュ帯含め渡渉も多いものの山慣れしていれば問題なし。ただ下山で利用したルートは所々わかりづらい。特に山頂からの入り口、そして途中から網の柵がでてきて、その柵沿いを進むのだけれど、その網が空いている箇所があり、『空いているのはこちらへということだろう』と思って進むとどうも違ってみたり。といっても登りでは迷うこともないでしょう。
その他周辺情報 下山後は自宅に直帰。
棒ノ嶺といえばこのゴルジュ帯。
2023年01月08日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/8 7:23
棒ノ嶺といえばこのゴルジュ帯。
ゴルジュ帯奥の石の階段で…『ん⁉︎』
2023年01月08日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 7:26
ゴルジュ帯奥の石の階段で…『ん⁉︎』
そうこの階段ですけれど…
2023年01月08日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/8 7:26
そうこの階段ですけれど…
所々ですが凍結箇所がありました。滑りそうなのでそこには足を置かないように登りました。
2023年01月08日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 7:27
所々ですが凍結箇所がありました。滑りそうなのでそこには足を置かないように登りました。
岩茸石に向かうトラバース道から振り返って山頂方面、
2023年01月08日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 7:49
岩茸石に向かうトラバース道から振り返って山頂方面、
岩茸石到着。
2023年01月08日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 7:52
岩茸石到着。
岩茸石から先の尾根道は朝日が差し込んで気持ちいい。
2023年01月08日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/8 7:54
岩茸石から先の尾根道は朝日が差し込んで気持ちいい。
ゴンジリ峠過ぎると平坦な優しい道。山頂手前がまた登りなのでここで歩きながら息を整え、
2023年01月08日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 8:10
ゴンジリ峠過ぎると平坦な優しい道。山頂手前がまた登りなのでここで歩きながら息を整え、
山頂到着!
2023年01月08日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/8 8:17
山頂到着!
微かに日光白根山と男体山を確認。
2023年01月08日 08:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/8 8:21
微かに日光白根山と男体山を確認。
山頂の地面。昼近くになるとドロドロになってしまうんでしょうね。
2023年01月08日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 8:38
山頂の地面。昼近くになるとドロドロになってしまうんでしょうね。
だってこんなに
2023年01月08日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 8:38
だってこんなに
霜が伸びているから。
2023年01月08日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 8:38
霜が伸びているから。
山頂から少し降ると網網の柵あり。これの左手を歩いていれば間違いないです。(一箇所扉が空いたかのように誘っているところがあり、自分はそこに入ってしまい右手をしばらく歩いてしまいましたが、そのままこの柵の左手を歩くのが正解のようで、途中で復帰しました。)
2023年01月08日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 8:55
山頂から少し降ると網網の柵あり。これの左手を歩いていれば間違いないです。(一箇所扉が空いたかのように誘っているところがあり、自分はそこに入ってしまい右手をしばらく歩いてしまいましたが、そのままこの柵の左手を歩くのが正解のようで、途中で復帰しました。)
一度車道に出ました。
2023年01月08日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 9:01
一度車道に出ました。
下山口。特に標識などはありませんでした。
2023年01月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/8 9:31
下山口。特に標識などはありませんでした。

感想

前日に続いてのハイクだったけれど、晴れ予報に我慢ならず、短時間で歩ける慣れ親しんだ棒ノ嶺に来てしまいました。好きな山です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:111人

コメント

いい天気が続いてますもんね。(こちらは3連休も年越し雑務で終りそうです)

狭いV型の谷をゴルジュと言うんですね。深い沢の枝谷によく見られる地形ですね。
八王子にも、いきなり谷の出合いから狭過ぎて足の置き場に困って絶叫したくなるような1km全域ゴルジュの沢がありますよ。
深い所では上の平場から高さ30m以上切れ込んでいて、
序盤は尾根を直登する岩場で、いきなり平均斜度40度くらいで小さな滝が連なっているのがすが、
何とか素で登れそうなので、色々落ち付いた時にチャレンジしてみたいと思っています。
2023/1/8 16:37
castle_hunterさん、八王子にそんな場所があったのですね⁉︎僕は沢登りとかの技量は無いので(棒ノ嶺のゴルジュは一般登山道でちゃんとルートができてるので…)、ちょい手前で見るだけになってしまう可能性大ですが調べてその景色を見に行きたいと思います!
2023/1/8 16:43
motokazu1970さん
そこはほぼ常時枯れ沢で、いわゆる沢登りとしては(恐らく)初級コースなので、付き合って戴きましょう。
ただし、上から石が落ちて来たら逃げ場が無いので、根っこが残っている逆さ倒木とかは絶対に動かさないようにしないと命の保証はないです。
最初の50mくらいが山なので、途中でダメだと思ったら引き返します。
普通に本沢を歩いていると谷の出合いさえ見付けられない、誰にも知られないくらいの抜け道感と、岩場の絶景感(数段登りました)に一撃で魅了されましたw
パウロ高校(大ヒント!)の敷地なので、事前に立ち入りの連絡をしてから行きますが。
2023/1/9 1:50
castle_hunterさんかしこまりました!🙆‍♂️

ヒントをもとに調べてみます!
2023/1/9 7:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら