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Yamareco

記録ID: 507871
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ハイキング
鳥海山

鳥海山

2014年09月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
16.0km
登り
1,365m
下り
1,350m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
0:54
合計
9:09
6:16
70
7:26
7:28
30
7:58
8:05
24
8:29
8:30
23
8:53
8:55
37
9:32
9:32
28
10:00
10:05
8
10:13
10:13
54
11:07
11:32
7
11:39
11:43
80
13:03
13:10
21
13:31
13:31
27
13:58
13:59
25
14:24
14:24
57
15:21
15:21
4
15:25
ゴール地点
天候 曇り、一時雨、一時晴れ、最後は雹
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田県にかほ市の道の駅象潟で車中泊
一般道、鳥海ブルーラインで鉾立へ
ビジターセンター前駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
○トイレ
駐車場、御浜小屋、大物忌神社にあります。
御浜小屋のトイレは、行きは使用できましたが、帰りには使用できなくなっていました。

○ポスト
登山口にあります。
下山届を記入するノートも置いていました。

○コース状況
よく整備された登山路です。
道迷いの危険性はほとんどありません。
緩やかな登りです。
いつの間にか高度をかせいでいます。
鳥海山山頂付近の岩場は雨でぬれて滑りやすかったので、注意が必用でした。
晴れていても、この岩場は注意して登る必要があります。
その他周辺情報 ○登山後の温泉
近くに国民宿舎太平山荘があり、日帰り入浴できました。(450円だったか?)
ここも登山口になるため、登山者が宿泊に来ていました。
鳥海ブルーライン
朝焼けはきれいでしたが雲が多い
2014年09月12日 05:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 5:23
鳥海ブルーライン
朝焼けはきれいでしたが雲が多い
こちらは鳥海山
雲で覆われています
2014年09月12日 05:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 5:23
こちらは鳥海山
雲で覆われています
鉾立駐車場
2014年09月12日 06:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 6:09
鉾立駐車場
駐車場から象潟(きさかた)が見えます
2014年09月12日 05:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 5:37
駐車場から象潟(きさかた)が見えます
登山口
ポストもあります
2014年09月12日 06:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 6:13
登山口
ポストもあります
少し上がるとTDKの山荘があります
創業者がこの近くの出身のようです
この付近の海岸沿いには工場も多かった
2014年09月12日 06:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 6:19
少し上がるとTDKの山荘があります
創業者がこの近くの出身のようです
この付近の海岸沿いには工場も多かった
ナナカマドだと思うのですがきれいです
2014年09月12日 06:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 6:19
ナナカマドだと思うのですがきれいです
駐車場と山荘が見えます
2014年09月12日 06:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 6:21
駐車場と山荘が見えます
展望台
ガスってなにも見えません
2014年09月12日 06:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 6:26
展望台
ガスってなにも見えません
ここは荒々しく切り立っています
2014年09月12日 06:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 6:27
ここは荒々しく切り立っています
登ります
しっかり整備されています
2014年09月12日 06:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 6:33
登ります
しっかり整備されています
タニウツギ
2014年09月12日 06:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 6:33
タニウツギ
青空が見えてきました
2014年09月12日 06:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 6:44
青空が見えてきました
青空になだらかな稜線が広がっています
いいですね
2014年09月12日 06:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 6:46
青空になだらかな稜線が広がっています
いいですね
北方面も綺麗に見えています
2014年09月12日 06:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 6:49
北方面も綺麗に見えています
しっかり石が敷き詰められています
標識も整備されています
2014年09月12日 06:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 6:51
しっかり石が敷き詰められています
標識も整備されています
ノミの跡
ドリルの跡といった方がいいかもしれませんが、大きな石を割って敷き詰めています
先人の苦労がしのばれます
2014年09月12日 07:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 7:02
ノミの跡
ドリルの跡といった方がいいかもしれませんが、大きな石を割って敷き詰めています
先人の苦労がしのばれます
と、よこんでいるとまたガスってきました
2014年09月12日 07:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 7:14
と、よこんでいるとまたガスってきました
おお!
ニッコウキスゲが
2014年09月12日 07:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 7:16
おお!
ニッコウキスゲが
うれしいですね
チングルマの果穂とコラボ
2014年09月12日 07:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:16
うれしいですね
チングルマの果穂とコラボ
アザミもあります
2014年09月12日 07:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:19
アザミもあります
ここにも
2014年09月12日 07:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:20
ここにも
2014年09月12日 07:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 7:25
ウサギギク
2014年09月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 7:26
ウサギギク
ガスの中を歩きます
2014年09月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:26
ガスの中を歩きます
ニッコウキスゲがたくさんあります
2014年09月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:27
ニッコウキスゲがたくさんあります
賽の河原
吹浦口コースが合流します
2014年09月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:27
賽の河原
吹浦口コースが合流します
シロバナトウウチソウ
2014年09月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:27
シロバナトウウチソウ
青空が見えてきました
目まぐるしく天気が変わります
なだらかな稜線には青空が似合います
2014年09月12日 07:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 7:46
青空が見えてきました
目まぐるしく天気が変わります
なだらかな稜線には青空が似合います
ここは御浜と書いています
2014年09月12日 07:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:56
ここは御浜と書いています
ハクサンフウロウ
上にあるのはハクサンチドリのような
2014年09月12日 07:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 7:57
ハクサンフウロウ
上にあるのはハクサンチドリのような
青空が広がってきました
山頂方面はガスっていますが雄大です
2014年09月12日 07:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8
9/12 7:58
青空が広がってきました
山頂方面はガスっていますが雄大です
おお!
見えました
2014年09月12日 07:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11
9/12 7:58
おお!
見えました
鳥海湖
2014年09月12日 08:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 8:02
鳥海湖
御浜小屋の前でエネルギー補給
草大福です
山頂がいいですね
2014年09月12日 08:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 8:03
御浜小屋の前でエネルギー補給
草大福です
山頂がいいですね
全貌です
2014年09月12日 08:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/12 8:07
全貌です
山頂へ向かって歩きます
気持ちのいい稜線です
2014年09月12日 08:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 8:09
山頂へ向かって歩きます
気持ちのいい稜線です
イワヒバリさんですか
写真を撮らせてくれました
2014年09月12日 08:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 8:18
イワヒバリさんですか
写真を撮らせてくれました
ハクサンイチゲ
2014年09月12日 08:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/12 8:19
ハクサンイチゲ
またガスが覆ってきました
一瞬のプレゼントでした
2014年09月12日 08:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 8:20
またガスが覆ってきました
一瞬のプレゼントでした
歩きやすいところです
2014年09月12日 08:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 8:21
歩きやすいところです
2014年09月12日 08:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 8:22
エゾオオヤマリンドウ
2014年09月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 8:25
エゾオオヤマリンドウ
2014年09月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 8:25
ハクサンシャジン
2014年09月12日 08:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 8:29
ハクサンシャジン
これもハクサンフウロウでしょうか
2014年09月12日 08:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 8:35
これもハクサンフウロウでしょうか
日本海側の平野部が見えます
酒田方面です
2014年09月12日 08:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 8:37
日本海側の平野部が見えます
酒田方面です
斜面に吹浦コースの登山路が見えます
歩きたくなるような登山路です
2014年09月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7
9/12 8:38
斜面に吹浦コースの登山路が見えます
歩きたくなるような登山路です
ヤマハハコ
2014年09月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 8:39
ヤマハハコ
黄葉がきれいです
2014年09月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 8:43
黄葉がきれいです
七五三掛
千蛇谷コースと外輪コースの分岐です
右の外輪コースを行きます
2014年09月12日 08:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 8:54
七五三掛
千蛇谷コースと外輪コースの分岐です
右の外輪コースを行きます
振り返ると気持ちのいい稜線が見えます
2014年09月12日 08:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/12 8:55
振り返ると気持ちのいい稜線が見えます
文殊岳(2005m)
2014年09月12日 09:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/12 9:28
文殊岳(2005m)
三角点があります
酒の文字も
ここでプシューとやってギャグにするのもありですが、酒は酒田の酒ですかね
2014年09月12日 09:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 9:28
三角点があります
酒の文字も
ここでプシューとやってギャグにするのもありですが、酒は酒田の酒ですかね
きれいな赤い実です
2014年09月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 9:37
きれいな赤い実です
またまたガスってきました
ガスの中で見る岩は威圧感を増します
2014年09月12日 09:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 9:39
またまたガスってきました
ガスの中で見る岩は威圧感を増します
伏拝岳のようですが表示がありません
ここに湯ノ台口コースが合流します
2014年09月12日 09:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 9:58
伏拝岳のようですが表示がありません
ここに湯ノ台口コースが合流します
イワギキョウ
リンドウとは花の開き方が違うようです
2014年09月12日 10:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 10:01
イワギキョウ
リンドウとは花の開き方が違うようです
祠があります
安全を祈願
2014年09月12日 10:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 10:01
祠があります
安全を祈願
紅葉です
この赤は好きです
2014年09月12日 10:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7
9/12 10:10
紅葉です
この赤は好きです
こんな稜線を歩きます
風も強くなりました
時折雨にも見舞われます
2014年09月12日 10:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 10:14
こんな稜線を歩きます
風も強くなりました
時折雨にも見舞われます
大きな雪渓も残っています
さすが東北
2014年09月12日 10:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 10:17
大きな雪渓も残っています
さすが東北
と歩いていると青空が
2014年09月12日 10:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 10:17
と歩いていると青空が
嬉しくなります
あの向こうが見たくなります
2014年09月12日 10:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 10:18
嬉しくなります
あの向こうが見たくなります
2014年09月12日 10:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 10:22
鳥海山山頂が近くなりました
2014年09月12日 10:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 10:22
鳥海山山頂が近くなりました
2014年09月12日 10:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 10:26
2014年09月12日 10:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 10:30
2014年09月12日 10:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 10:30
左を見ると鳥海山山頂直下の雪渓が見えます
かなり分厚いようです
2014年09月12日 10:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 10:31
左を見ると鳥海山山頂直下の雪渓が見えます
かなり分厚いようです
天空に遊ぶ
下に見える雲がダイナミックです
2014年09月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 10:33
天空に遊ぶ
下に見える雲がダイナミックです
2014年09月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 10:33
2014年09月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 10:33
2014年09月12日 10:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 10:33
ケルンの横で一休み
2014年09月12日 10:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 10:36
ケルンの横で一休み
下の滝ノ小屋などが見えます
この景色を見ながら一休み
最高です
2014年09月12日 10:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 10:36
下の滝ノ小屋などが見えます
この景色を見ながら一休み
最高です
山頂へ向かうため、一旦斜面を下ります
落石に気を付けましょう
2014年09月12日 10:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 10:54
山頂へ向かうため、一旦斜面を下ります
落石に気を付けましょう
先ほど見えていた雪渓です
2014年09月12日 10:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 10:54
先ほど見えていた雪渓です
鳥海山山頂へ向かいます
ガレ場を印にしたがって登ります
2014年09月12日 11:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 11:07
鳥海山山頂へ向かいます
ガレ場を印にしたがって登ります
胎内くぐりもありました
2014年09月12日 11:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 11:14
胎内くぐりもありました
山頂です
ここに来るまで、風雨で写真は撮れず
2014年09月12日 11:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 11:17
山頂です
ここに来るまで、風雨で写真は撮れず
山頂付近はこんな感じです
2014年09月12日 11:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 11:17
山頂付近はこんな感じです
どれがピークか分からない感じです
違っていたらどうしようかと思っていました
山頂のプレートが見えたときは嬉しかった
2014年09月12日 11:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 11:17
どれがピークか分からない感じです
違っていたらどうしようかと思っていました
山頂のプレートが見えたときは嬉しかった
濡れて滑るので細心の注意を
2014年09月12日 11:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 11:17
濡れて滑るので細心の注意を
2014年09月12日 11:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 11:26
下りるとお出迎えです
2014年09月12日 11:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
9/12 11:35
下りるとお出迎えです
2014年09月12日 11:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 11:35
大物忌神社
なんとペリカンが飛んできたのでしょうか
クロネコはさすがにここまではこれないようです
2014年09月12日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
9/12 11:37
大物忌神社
なんとペリカンが飛んできたのでしょうか
クロネコはさすがにここまではこれないようです
神社を後に下ります
2014年09月12日 11:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 11:40
神社を後に下ります
途中で行動食
2014年09月12日 11:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/12 11:47
途中で行動食
ビタミンの補給も忘れません
2014年09月12日 11:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8
9/12 11:50
ビタミンの補給も忘れません
チョウカイアザミ
2014年09月12日 11:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 11:59
チョウカイアザミ
こちらはこんなコースです
たいていの人は、行きをこちらのコースで行っていました
2014年09月12日 12:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 12:18
こちらはこんなコースです
たいていの人は、行きをこちらのコースで行っていました
2014年09月12日 12:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 12:19
2014年09月12日 12:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 12:22
時折青空がのぞきます
2014年09月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 12:23
時折青空がのぞきます
ベニバナイチゴ
2014年09月12日 12:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 12:43
ベニバナイチゴ
山頂方面が見えそうですが
少し見ていましたがこれ以上には見えませんでした
2014年09月12日 12:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 12:47
山頂方面が見えそうですが
少し見ていましたがこれ以上には見えませんでした
雪渓のトラバースです
2014年09月12日 12:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 12:52
雪渓のトラバースです
ダイモンジソウですかね
2014年09月12日 12:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
9/12 12:55
ダイモンジソウですかね
ミヤマキンバイ
2014年09月12日 12:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 12:55
ミヤマキンバイ
ここを登れば七五三
2014年09月12日 12:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
9/12 12:59
ここを登れば七五三
梯子を登って
2014年09月12日 13:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
9/12 13:05
梯子を登って
分岐まで戻ってきました
2014年09月12日 13:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 13:08
分岐まで戻ってきました
帰ります
2014年09月12日 13:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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帰ります
下も見えてきました
2014年09月12日 14:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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下も見えてきました
ビジターセンタへ帰還
お疲れ様
2014年09月12日 15:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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9/12 15:22
ビジターセンタへ帰還
お疲れ様
撮影機器:

感想

みちのくシリーズ第6弾、鳥海山です。

鳥海山は、酒田から秋田へ向かう途中、存在感のある姿が見えていました。
すそ野が広い独立峰です。
威容を誇っています。

先日、早池峰山に登りました。
ここは、東北の東寄りで、少し走れば太平洋です。
鳥海山は、西の日本海に近いところにあります。
ここに登るため、早池峰登山後、遠野をふらっとしてから、東北半島を東から西へ横断です。
このとき、酒田を通って秋田まで側を通ったのに、なぜ登らなかったのかとちょっぴり後悔しました。
今回の遠征は、事前準備があまりできていなくて、かなりテキトーです。

鳥海山の登り口は四方にあり、近い北東の矢島口、猿倉口なども選択できたのですが、この山は、西から見た姿が良さそうです。
表玄関と考えられる鉾立から登ることにしました。

登山路は、しっかり石が敷き詰めてあります。
歩きやすい。
石を刻む鑿の跡に、先人の汗を思いました。
おかげで気持ちよく歩けます。

少し上がると、緩やかに山裾が広がっています。
そこへ、歩きたくなるような緩やかな登山路が通っています。
この景色に感動します。

御浜小屋に着く頃から青空が見えてきました。
それと同時に、小屋の横のベンチで休んでいると、鳥海山の山頂が見えました。
威厳がありました。
遠くから山頂が見えたのは、この時だけでした。

晴れてきたので、御浜小屋で、カッパのズボンを脱ぎました。
外輪コースを少し歩くと、雨が降りだしました。
いそいで、カッパを着ました。
この後は、下山時まで、カッパを着用したままです。

北の斜面から風が吹き上げてきます。
ガスの中に奇岩が浮かび上がるのを見ると、青空の下で見るより迫力があるなと思いながら歩きました。

そうしているうちに、今度は青空が見えてきました。
自分より下に湧き上がる雲を見ると、山の神の気分を味わえました。
このコースを選んで良かったと思いました。

天空漫歩を楽しんだ後は、山頂へ向かいます。
また、雨が降り出しました。
濡れて滑る岩場を登り山頂へ到達したときは、やはり、うれしかったですね。
ごつごつととしたピークがいくつもあり、これが山頂のピークかと少し不安でした。
晴れていたら、違えば登り直せばいいと思うのですが、雨の上に遠くでゴロゴロという音がしています。

山頂を極めれば、後は下山です。
千蛇谷コースは穏やかな感じがしました。
ここから見上げる鳥海山が、良い姿をしているのでしょうね。
残雪が谷筋に残る初夏の鳥海山の姿を見てみたいものです。

帰りは、御浜小屋を過ぎたところで、雷が鳴り、雹が降り出しました。
これには、少しびびりました。
登山路脇のくぼみに、しばらく身をかがめていました。
雷が怖いので、リュックとストックは離れたところに置いたのですが、10mも離れてなかったので、もし、落雷するようなことがあったらやばそうでした。
しかし、雷は初めだけで、雹も雨に変わり、しばらくするとあがりました。

この日は、天気が、猫の目のように目まぐるしく変わりました。
その中で、鳥海山の素晴らしい姿を見ることができた上に、外輪からの景色も印象に残るものでした。
この山も、お気に入りに登録しておきましょう。


遠征中なので、花は十分に調べられないままにアップしています。
手抜きレコに、花の名を教えていただいた、sajyunさん、hojinさん、カワセミさん、コマキさんに感謝します。
天の声のようです。
この場をお借りしてお礼も申し上げます。
花は怪しいところがあるので、天の声は、ウエルカムです。

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コメント

鳥海山、い〜いお山ですよね♡
tanosiku先輩、こんにちは〜
今度は呼ばれる前に先回りしてみました〜!!

お天気はイマイチだったみたいですが、時折晴れた際に垣間見える稜線のたおやかさがなんとも言えませんね

鳥海山は29年前の8月と昨年5月(山スキー)に行きましたが、季節を変えて、コースを変えて何度も訪れたい素敵な山です

関東からでもとっても遠いのが難点ですが 、稜線の美しさを拝見してるとまた頑張って行きたくなりますね〜

さて、次は月山か朝日でしょうか
お疲れ様でした〜
2014/9/13 16:48
Re: 鳥海山、い〜いお山ですよね♡
一番乗り おめでとうございます。
と言っても景品は出ませんが。

東北地方は、大気が不安定で、爽やかな秋晴れとは行きません。
カミナリは、ビビリました。

鳥海山は素敵な山ですね 。
初夏に来て見たいです。

ここも来たようですが、そんなの多分忘れてまっせ。
もう一度登らなくては。
沢なんかに入っている場合ではありませんよ。

ここまで来たらそんなところですね。
今日は、登山口への道をチェックしてきましたが、工事中で通行止めでした。
さて、どうするか。
と言ったところです。
2014/9/13 17:52
HN変えられたら??
tanosikuさん、こんばんは。
9時間を超える山行、お疲れ様です
中1日(それも車移動)で、この日程。とても「楽しく」歩かれているとは思いません。
いっそ、syugyosoあたりにHNを変更されたらいかがでしょう??
これは、一筆書きに負けてませんよ。
NHKに一言いわれていたら、きっとスペシャルになっていたんじゃないでしょうか。

フレ〜!フレ〜! タノさん! フレ〜!フレ〜! タノさん!
(実は、NHKの一筆書き番組の最後に寛平さんが田中陽希さんにエール送ってるんですよね。まあ、そのパクリです! 呼んでもないのに、しつこく出てくる人がいるんで、ちょこっとネタ明石! まあ、今回は2回も出てこないと思いますが  )
2014/9/13 20:02
Re: HN変えられたら??
こんばんは

8時間はかかりすぎかもしれません。
皆さん、後から来て、先に帰ってましたから。
ちんたら歩いているので、修行にはなりません。

少し焦っています。
朝日連峰を2泊、飯豊山を3泊で考えていたのですが、月末には帰阪しないといけないので、両方は無理っぽくなってきました。
それに、東北に寒気団が居座って、大気が不安定です。
局地的豪雨や雷雨に注意となっています。

そんな訳で、山を少し省略して、遊びに励もうかと思ったりしてます。

コメント、ありがとさん〜
2014/9/13 20:24
1日中快晴の鳥海山って、滅多にないんでしょうね…
tanosikuさん、こんばんは〜

鳥海山はワタシすごく苦労しました…
1回目は、嵐で中止
2回目は、湯ノ台口から登ったものの海が見えずに満足いかず
3回目は、朝日岳に行った時…とはいっても朝日岳は悪天中止となりましたが、鉾立に移動して海を見に行きました
あ、4回目、落とし物を取りに行かないと…
え〜とですね、大物忌神社あたりに、ごろりんと果実を…

それにしても雷とは恐ろしいです

同じく登頂したのはちょうど1年前の9月だったので、
やっぱり、初夏の雪の多い鳥海山見てみたいです

お疲れさまでした
2014/9/13 20:21
Re: 1日中快晴の鳥海山って、滅多にないんでしょうね…
100mtさん こんばんは

私もよく知らないのですが、行きの酒田から秋田の手前まで、良く晴れてました。
この時登っていれば、快晴で360度の展望が楽しめたかもしれません。
きりたんぽ鍋に負けました。

鳥海山には嫌われているようですね。
4回目にしてやっとですか。
その挙句、落し物ですか。

ごろりんと果実、ひょっとしたら、雷神様が持って行ったかも。
あるいは、風神さんも山頂付近で遊んでいたようなので、持って行ったかもしれませんね。
はたまた、雪渓の中で冷やされて食べごろかもしれませんね。

やはり、初夏ですか。
趣味は合いそうですが。
2014/9/13 20:46
呼んだ〜?(^_-)-☆
tanosiku先輩、またまたお邪魔致します

「今回は2回も出てこないと思う・・・」
って催促されたら出て来ざるを得ないのが先輩の大好きな性格ですから、ワタクシも辛いのです

話題の「ごろっと果実」ですが、確か西床尾山のピークに落ちてたような気がします・・・
2014/9/14 5:07
Re: 呼んだ〜?(^_-)-☆
ははは、懲りない性格のフレさん、おはようございます。
日曜日の早朝からご苦労さん。

さすが、りゅうせき、ながれいし。
再度のご出馬、ご苦労様です。

西床尾って、兵庫の?
ホワイ?
謎の西床尾でした。


honing邸へお邪魔して理解しましたが、100mtさんはどうなのでしょう?
2014/9/14 6:22
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