富士山一筆書き・苦闘32時間(million4度目で達成、kohi-一発クリア)


- GPS
- 31:53
- 距離
- 56.0km
- 登り
- 7,075m
- 下り
- 7,066m
コースタイム
- 山行
- 15:18
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 17:29
- 山行
- 12:00
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 13:46
山頂10時39分→吉田口新5合目12時20分・1時間41分(予1時間46分)
2登目・吉田口新5合目13時00分→山頂16時50分・3時間50分(予3時間32分)
山頂17時16分→御殿場口新5合目19時25分・2時間9分(予2時間50分)
3登目・御殿場口新5合目21時→山頂3時50分・6時間50分(予5時間40分・終盤共に完全に失速)
山頂4時14分→富士宮口新5合目6時32分・2時間18分(予1時間41分・M下り失速)
4登目・富士宮口新5合目6時48分→山頂10時50分・4時間2分(3時間32分・失速+渋滞・途中宝永山荘にて食事)
山頂12時4分→須走口新5合目14時22分・2時間18分(予2時間11分・M下り完全失速)
総行程31時間53分 距離約56K 累積標高約±7300M
大休止抜きの実際の行動時間は山頂での移動含め28時間30分ぐらいでは。(小休止は全く覚えていません。)
*山と高原地図だと一筆書きは各ルートを合計すると40時間ぐらいのコースタイムです。
天候 | 晴れ&ガス(トライには最高の条件でした。)山頂付近はもう氷点下です。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道です。危険個所はありません。 |
予約できる山小屋 |
御殿場口新六合目・半蔵坊
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
写真
感想
いつも思いますが、このようなロング山行の最も重要なことは計画だと思います。今回もmillionさんの計画に乗っからせて頂いただけですので、そういう意味では気が楽で尚且つとても恐縮しています。
そしてこの四登の為にトレーニングとして二登を2回やりましたが、二登と三登(又は四登)では難易度が全く違うと感じました。行動時間が12時間を越えてくるので疲労が一気に噴出して足が動かなくなりとてもしんどかったです。
特に三登目は最も長い御殿場ルートを一晩かけて登るのでキツイだろうなと想像はしていましたが、実際には予想を遥かに超える厳しさでした。
御殿場エイド(19時頃)でしっかり食べておかなければこの後が心配だと思い、ガッツリ食べたのですがそのせいか、その後耐え難い睡魔に襲われて半分眠りながら登りました。しかも高度障害が出たのか、インシュリンショックの低血糖なのか、物凄いめまいにも襲われて、何度もふらついて転びました。幸い砂地だったので無傷で済みました。
そして当たり前の事ですが、ペースが遅くなれば登っているトータル時間は長くなるということです。
夜の9時に御殿口をスタートして予定ではゆっくり6時間かけて登る計画でしたが、いくらなんでもそれだけ時間あれば終わってるだろうとお互い軽口を言い合っていました。
しかし現実はそんなに甘くはありませんでした。
実際には7時間近くかかり山頂に着いたのは朝の4時ぐらいでした。
2時間登り続けても標高差がまだ後1500m以上残っている。もう2時間登ってもまだ後700m以上残っている。しかもペースは落ちていてあと2時間で終わるのか?いや終わらないだろう・・・もう温泉に入ってお湯に浸かって体を伸ばしてリラックスしている事を想像し現実逃避するしかありませんでした。
今思い返してもよくあの7時間を耐えたなと思います。私が中盤で失速してmさんもそれに合わせてペースを落としてくれて、頂上直下は二人ともヘロヘロになってやっと山頂にたどり着きました。
そしてまだ暗い中を富士宮口へ下山です。真っ暗にヘッデンの明かりだけと言うのは単調で何やっても眠くなります。九十九折のスイッチバックのたびに、そのまま真っ直ぐ突っ込んで目が覚めるというのを何度も繰り返しながら少しづつ高度を下げていきました。暫くするとやっと日が出始めてうっすらと明るくなり、ヘッデンを消す頃には眠気も取れてきました。その後眠くなることはなく、時間はかかりましたがなんとかゴールすることが出来ました。
MaxJ05さん、pixusさんが富士宮口山頂で寒い中待っていて下さって、声をかけて頂きありがとうございました。ほとんど他の人と話すことは無かったので少し新鮮な感じがしました。おにぎりまで頂戴して本当にありがとうございました。
millionさん、お疲れ様でした。あの後、帰りは道の駅で少し寝るつもりが結局明け方までぐっすり寝てしまい、下道で朝ごはんを食べながらゆっくり家に帰りました。
富士山、さすがにしばらくはお腹一杯ですね。
millionさん、ありがとうございました。
富士山一筆書き。
主要4ルートを順番に登り降りしてお鉢を回ってスタート地点帰ってくる。
出会いは富士山登頂回数日本一の実川さんが書かれた「富士山に千回登りました」という書籍でした。
一昨年に初トライをして3登で撤退。富士山関連のトライでは初の失敗でした。
去年も2回トライしましたが、1回はやはり3登で、もう一回は天候が悪く御殿場口を登っただけで撤退しました。
今年の計画を立てていると、過去ゼロ富士、主杖流しとコラボ富士山に成功しているkohi-さんから参加の表明が。
2人でトライとなると車2台ならエイドが設営できる。これは達成の大チャンスと捉えていました。
しかし、トライに向けたトレーニング中にケガ(肉離れ)をしてしまい、やはり一筆書きには縁がないのかと弱気になりました。
医者嫌いという訳ではありませんが、自然治癒派。でも、今回は整骨院にせっせと通いました。
担当の先生からは「今回のトライを今やるのは反対です」と言われましたが、自分を信じて決行することに。(やはり医者嫌い?)
当初は9月6,7日が本番、13〜15日が予備日でした。
私が怪我をしたのが8月7日。一月あるのでkohi-さんには計画を維持してもらいました。
肉離れは順調に回復し8月30日には富士山に復帰できたのですが、軽度の富士山登山の後が超ハードな一筆書き。不安が多すぎます。
自分的にはもう一週、しかも少し強めの負荷をかけて試してからトライしたいと9月6,7日はキャンセルで13日からの一発勝負にしてもらえないかとkohi-さんにお願いしました。
この申し出には快く応じて頂き、13日及び14日の条件の良い日にスタートすることになりました。
トライ当日。
須走口の駐車場が心配だったので集合を1時間早めてもらいました。
心配していた駐車場も上の駐車場の停めることが出来、計画より1時間30分早くスタート出来ました。やはり行程が予定より早く進行するのは気持的に楽です。
1登目の須走口は4時間丁度で登り切りました。計画より20分早いのでやはり入れ込んでいたのでしょうか。
そして、吉田口に降り登り返し。スタートからすぐに団体さんが何組かいましたが、道中では渋滞に巻き込まれることもなく2登目も終了。この時点で登り降りに要した時間は計画と2分差。いい感じでした・・・・
御殿場口への降りも大砂走を利用するので計画よりかなり早く行けるだろうとの予想通り40分ほど短縮してエイドに到着しました。
予定よりかなり早く進行しているのでエイドではゆっくりと食事・着替えが出来ました。
この時、kohi-さんがヤマテンで日曜の富士山の予報を確認した際「午後から風が強く」となっていたのですが、「私たちは午前中には終了だから関係ないね」なんて話していました・・・・
苦闘の始まり
御殿場口をスタートしてから当初2時間はほぼ予定のペースを維持できていました。
しかし、そこから徐々にペースが落ちて行き終盤は時間300mも維持できなくなり完全に失速です。最後は心拍数が110前後まで落ちて全く体が動かない状態になっていました。その状態で氷点下の山頂はとても厳しかったです。行動による熱産生が出来ないのでどんどん体が冷えて行きました。この時点ではひとまず富士宮におりてその後どうするか決めようと思っていました。一人だったらあれこれ言い訳を考えて車のある須走に降りていたと思います。
意を決して富士宮口へ。足に下りの踏ん張る力が無くなってしまい、ペースダウン。
夜間なので別行動は厳しいのでkohi-さんには失速した私に付き合ってもらいましたが、一部ブル道を使いながらどうにか降り切りました。
富士宮新5合目からはkohi-号の置いてある御殿場口新5合目にはいくらでも降りるルートがあります。
もう止めて御殿場に降りようよと何度も口に出かかりましたが、このチャンスを逃したら一筆書きは永遠に出来ないのではないかと思い、口に出すのを思いとどまりました。
最後の1200メートル。
富士宮口新5合のレストハウスは閉まっていて、新6合目の山小屋で食事をすることに。
この時点ではまだ御殿場へ降りる選択肢が頭の中に残っていました。
宝永山荘で食事をしていると、偶然「まいにち富士山」の著者・佐々木さんが入っていらして、少しお話が出来、名刺も頂きました。とても気さくな方で、著書を持っていた方に丁寧にサインをされていました。
佐々木さんより先に宝永山荘を出た段階で止めるという選択肢はなくなっていました。
何だか不思議なパワーを頂いたようです。
宝永山荘から山頂までは標高差1200メートルほど。時間400mで上がれば3時間です。
最初の2時間は御殿場での苦闘が嘘のように体が動きます。心拍数も自然に130台に乗りました。しかし・・・・
最後にまた失速が待っていました。
3300m辺りから全く足が上がらなくなり、他の登山者を抜く気力も失せていきました。
最後は小渋滞だったのですが、その流れに乗って一歩一歩進んでようやく4登目が終わりました。
嬉しい応援
富士宮山頂の鳥居の所でこちらを見ている方が。MaxJ05さんでした。
MaxJ05さんとは何回かコメントのやり取りをさせて頂いていて、今回の私たちのチャレンジに対して応援に行きますとメッセージを頂いていました。
正直、行程がどう進むか分からないのでお会いするにはピンポイントで待ってもらうしかないなと思っていたので、失速して行程が遅れたのでお会いできないかなと思っていました。
声を掛けられた時は本当に嬉しかったです。お仲間のpixusさんからも祝福して頂き達成感に浸れました。
多分、長い時間待たせてしまったかと思います。MaxJ05さん、pixusさん、寒い中本当にありがとうございました。
無事下山そして帰宅
MaxJ05さん、pixusさんと別れて、最後の最後の登り、剣が峰に向かいました。私は下る足は売り切れ状態でしたが、登りは少し残っていました。逆にkohi-さんは登りが売り切れだったようです。剣ヶ峰は写真撮影の方で列が出来ていたので、剣が峰の石碑ではなく、日本最高点で写真を撮ってお鉢をまわりました。
最後の下りも厳しかったですが、どうにかスタート地点に降り立つことが出来ました。
お胎内温泉でひと汗流し、ノンアルで乾杯しました。
私はそのままの状態で車を運転して家に帰る自信が無かったので、仮眠することにしました。
どうせ仮眠するなら1杯やるかと御殿場駅近くのコインパーキングに車を止め、何回か行ったことがある魚系の居酒屋さんで、一人祝杯を上げました。生ビール2杯で強烈な睡魔が襲ってきて車の中で爆睡。しっかり寝た後ガラガラの一般道で明け方無事帰宅しました。
家に無事帰るまでが行程。最後のプランニングとお店選択のルーファイは我ながら最適な選択だったと思います。(笑)
最後に
天候的には最良な条件でしたが、一人でトライしていたら今回も撤退していたと思います。
4回目のトライでようやく富士山一筆書きを達成できました。一緒にトライしてくれたkohi-さん、心より感謝いたします。
また、応援で登ってきて頂いたMaxJ05さん、pixusさん、本当にありがとうございました。
富士山でのトライ、これが一番きついのではと感じています。一筆書きは1回でお腹いっぱいになりました。
次なるトライは・・・・
富士山の記録
登頂41回目(吉田口10、須走口18、富士宮口12、御殿場口10)
【データの整理】
登高スピードと心拍数
1登目・須走口
登高/H 平均心拍数
1時間目 448 113
2時間目 458 119
3時間目 427 131
4時間目 387 133
平均 430M/H 124
2登目・吉田口
1時間目 316 129
2時間目 407 130
3時間目 366 125
ラスト47分 390 127
平均 362M/H 128
3登目・御殿場口
1時間目 419 117
2時間目 404 117
3時間目 348 113
4時間目 348 116
5時間目 276 115
6時間目 256 111
ラスト49分 263 112
平均 332M/H 114
4登目・富士宮口(宝永山荘より)
1時間目 440 130
2時間目 360 125
3時間目 320 121
ラスト21分 286 118
平均 364M/H 125
4ルート合計では平均心拍数121、平均登高スピード366m/H
飲料&食料
・飲料
スタート前750、須走→吉田1000、吉田食堂300、吉田→御殿場1000、
御殿場エイド1000、御殿場→富士宮1500、富士宮→須走1000。
計6550
・食料・・・・エイド以外はどこで何を食べたか記憶が余り無い。
コメント
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millionさん、kohi-さん
富士山一筆書き達成おめでとうございます。
山頂でお会いでき、本当にうれしかったです。
一筆書き…おふたり揃ってお腹いっぱいになっちゃうってことは、トンでもないことなんでしょうネ
お疲れさまでした。
MaxJ05さん、こんにちは。
感想でも書かせて頂きましたが、富士宮山頂でお会いできて
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
一筆書き、ハードなことは間違いないのですが、やはり高所で
長い時間登り下りすることによるダメージが強いのかなと思いました。
今はまだお腹いっぱいなのですが、時間をかけて消化してお腹空かせようと
思っています。
MaxJ05 さん、こんにちは。
山頂ではだいぶお待たせしてしまったのではないでしょうか。
とても寒かったと思います。それでもお会いできて本当に良かったです。
お腹一杯=そのうちお腹減ってくるという意味でもありますので、懲りずにそのうちまた行くと思います
millionさん、kohi-さん、おはようございます。
富士山を4登するとは、すごい山行です。一日前(12日)の私の富士登山記録の影が薄くなってしまいますね。
標高グラフを見ると、御殿場口から登るのが、一番キツいとうのが、一目瞭然で分かります。
累積標高7300mオーバー!millionさん、完全復活ですね。これから雪が降るまでの間は、ロングをやるのにベストシーズン。また驚くべき山行記録が続々と、上がってくるんでしょうね。期待して、お待ちしております。
お疲れさまでした。
shuchanさん、こんにちは。
一筆書きは富士山絡みでは私にとって一番の目標だったんです。
達成できて改めてこれは凄い厳しい目標だったんだなと認識させられました。
御殿場口は標高差もあるのですが、夜間だと砂礫の滑るところが見え難くて
苦労しました。
足は最後の最後で患部に張りが出たのですが、もう問題ないと思います。
今度は道路を絡めたロングをなんて思っています。
shuchanさん、こんにちは。
御殿場口、普通の人はやっぱり敬遠すると思います。ここだけ車両規制しないのは十分納得です。
millionさんの足も最後まで大きな問題なく歩けてよかったです。これでまた一段とパワーアップすると思います。
kohiさん、millionさん、おつかれさまでした。
寒さと睡魔!私は一発でアウトですよ
ひとりではできない挑戦ってありますよね。
それがヤマレコ繋がりで達成できるって素晴らしい
yamayoさん、こんにちは。
これは1人では大変だと思いました。過去二回、よく1人で挑戦したなと感心しました。
今回も二人だから何とかゴールできたようなものです。
これも何かのご縁だと、山の神様に感謝感謝です
yamayoさん、こんばんは。
過去3回単独でトライしていて言うのも変ですが、私一人では無理
ですね。
だっていつでも止めて降りられますからね。
一緒にトライしてくれたkohi-さんには感謝です。
millionさん、kohi-さん こんばんわ
偉業の 一筆書き 本当に 御目出度うございました
二人で実行するから 達成出来た偉業ですね
お疲れ様でした
想像を超える標高差
soar800さん、こんばんは。
3年かけてようやく達成出来ました。
これで心のつかえが取れたようです。
kohi-さんには感謝です。
soar800さん、こんにちは。
>二人で実行するから 達成出来た偉業ですね
そうですね、一人ではとても難しかったと思います。
辛くなったら何か喋って気を紛らわすことが出来たので助かりました。
millionさんには計画からペース配分までお世話になりっぱなしで、感謝です
millionさん、kohi-さん、念願の一筆書き達成おめでとうございます
登山駅伝のTシャツを着てのチャレンジでしたので、このレコを拝見していながら同じような気持ちで「ガンバレ!」と力が入ってしまいました
それにしても累積標高がハンパないですね
kohi-さん!写真27は富士山で良く出没するチャラいにーちゃんかと思いましたよ
しかし、一発でクリアは流石です
millionさん!kohi-さんは予定変更して、そこに居るはずのないjpさんに向かってけな気に手を振っている写真があるのに何で南アルプスに向かって手を振るmillionさんの写真がないのですか?
僕達三人は懸命に富士山に向かって手を振っていましたよ
あれ?位置的に北岳と間ノ岳、農鳥岳に隠れて終始富士山が見えなかったような気もしないでもないですが...
次のチャレンジはどのような計画になるのか楽しみにしていますよ
kaiさん、こんばんは。
自分のトライで精一杯で御三方のトライのことは忘れてました。
なんて、kohi-さんとどんなタイムで駆け抜けたんだろうね、なんて話して
ましたよ。
レコ上がるの楽しみにしてます。
次なるチャレンジは・・・・
ワンルート↑↓かな。今年はやりませんが。
kaiさんは御殿場口4往復なんてどうですか。
kaikaireiさん、こんにちは。
チャラいにーちゃんですか
二登をやっておいたので、何とか一回でクリアすることが出来ました。またやり直しなんて想像するだけでガクブルです。
南アルプスに手を振ろうとしたら、バテバテのkaiさんが見えたので邪魔したら悪いかと思って・・・
タヌキ湖はjpさんかと思ったら違うオッサンでした
駅伝Tシャツは、勝負シャツという事でスタートの撮影だけにしようと思ったのですが、結局そのまま最後まで来てました。
チーム名だけのTシャツ誰か作らないかな〜と思い始めてます
millionさん、kohi-さん、こんばんは。
無事、達成おめでとうございます。
これは第4回大会になるのですか?
これも恒例のイベントにできそうですね、出場者が増えるかどうかわかりませんが。
自分達で用意し、ついに達成し、本当にお疲れさまです。
kurosukeさん、こんばんは。
私にとっては4回目のトライだったのですが、
過去3回は単独でトライしていました。
5回目は・・・・
企画があっても出場者は・・・・私も辞退したいと思います。
kurosukeさん、こんにちは。
イヤイヤ恒例のイベントにはちょっとハード過ぎると思います
フル2:50の人が去年21時間で一筆書きやってるみたいです
kurosukeさんなら24時間は余裕で切れると思います。ぜひ来年
ありがとうございました。
kohiさん、millionさん
凄い!
の一言です
お疲れ様でした。
kankotoさん、こんばんは。
夜間に風があったら更に厳しかったですね。
寒さはちょっと堪えましたが、汗もほとんどかかず
良い条件に恵まれました。
kannkotoさん、こんにちは。
天気が良かったのも大きかったです。
結局32時間の間、一滴も降られませんでした
大きな標高差では天候が変わりやすいことを考えれば、ほんとラッキーでした
millionさん、kohi-さん、おつかれさまでした。
millionさん悲願の富士山一筆書き達成おめでとうございます!!
富士山日帰り4登した方はそういないんじゃないでしょうか
塩見岳より富士山の山頂のみヒョコッと見えていました。
手を振っていたのが見えたでしょうか?
今あそこでがんばっているんだなぁとkaikaireiさんとも話していましたよ
おつかれさまでした!
mattsooさん、こんにちは。
今回はコラボでの相性の良いkohi-さんという強い味方が付いて
くれてようやく達成できました。
ある意味非生産的な登り降り、トライする人自体が少ないでしょうね。
kohi-さんと御殿場口を登り返す時に、2時間で降りてきたのに何でわざわざ
6時間かけて・・・・・なんて話してました。
mattsooさんが手を振ってる横で差し入れに夢中なkaiさんが見えましたよ。
mattsooさん、こんいちは。
4登はここ数年、チャレンジする人が増えているようです。
ほんの数年前までの最短記録が28時間でしたのが今は12時間切ってます 、凄すぎです
>手を振っていたのが見えたでしょうか?
あ〜見えました。kaiさんがひっくり返っていたので、遠慮したのですが あそこは塩見岳だったのですか
コメントありがとうございました。
millionさんkohi-さん、とんでもない標高グラフありがとうございます!
こんな事をやり通せるものなのですね。富士宮から1登するだけで精一杯な私には背筋が寒くなるレコでした
普段からの並々ならぬ計画と準備有っての偉業達成。
本当にお疲れ様でした
fumihikoさん、こんにちは。
我ながら惚れ惚れする標高グラフになりました。
欲を言えば吉田口の水平移動が無ければ、本当の登り降りになったのですが。
ワッペンの件、お申し出頂いたのに済みません。
有ったらすごい力になるだろうなと思った反面、私自身が病み上がりの不安を
抱えていて、撤退の判断に影響したらとか考えてしまいました。
須走口連登の時は是非。
あっ、心に秘めた来年のトライプランだった。
fumihiko_ono さん、こんにちは。
millionさんの過去3回の敗退があっての計画ですので、millionさんに感謝です。
吉田口から山ガールの集団を追い抜いたのですが、mさんと「2回とか4回登るより、このグループに入ってゆっくり1回登る方がどれだけ楽しいことかと」話していました。
やはり普通に一回で十分だと思います
millionさん、kohi-さん お疲れ様でした
<富士山一筆書き>って、中々出来るもんじゃないですよね
でもそれは二人がお互いに刺激し合えた結果だと思います
駅伝のTシャツを着ての山行はkaiさんのコメント同様に、同じメンバーとして非常に嬉しいもんです
また
BMさん、こんにちは。
駅伝Tシャツは直前にkohi-さんから伝えられたプランなんです。
でも肝心な部分は背中でザック背負って見えなかったんですけどね。
私は4回目のトライでようやく、kohi-さんは初トライで達成。
これが選手と監督の差なのかと思いました。
近いうちに
BMさん、こんにちは。
一度に4回登る機会って、まずないので貴重な経験でした。
一人だったらどうなっていたか、本当わかりません。mさんに感謝です。
駅伝Tシャツは2回ぐらい声かけられました。出たのですか?って。
ちょっと恥ずかしかったのでチーム名だけのが欲しくなりました
5000m〜6000mの山に登るにはかなり良い高度順化トレーニングになったと思いますが、残念。その予定はありませんでした
millionさん3年越しの挑戦で達成おめでとうございます。
普通だと今年はもういいやとあきらめてしまうところを、さすが富士山Loveのmillionさんだけありますね。
そしてkohi-さん、初トライでいきなり達成はお見事です。
ちなみに壮大な計画があるので、是非来年あたりやってみて下さい。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-86727.html
富士山麓から4ルート制覇
沿面距離196Km、累積標高差13,700m、コースタイム未計算
ちなみに、私は妄想だけの世界ですので今のところやる予定ありません。
qwgさん、こんばんは。
一筆書き、初回のトライが何も考えずにいたので、一番楽だった
んですが、様々な条件を考えて自分でハードルを上げていたような
気がします。
単純に「頑張る」が一番だったような。
今回は「頑張る」=「仲間に弱音を吐かない」「見栄」とか
単独とは違うパワーの源泉があったようにおもいます
麓から4ルート、魅力的ですね。
でもハードルが高すぎて自分には無縁です。
qwgさん、こんにちは。
私は初トライでしたが、それまでのmさんの蓄積があったのでうまく行ったと思います。
山麓から4ルートは凄いですね。200km!
平らな所でもそんなに歩けません
その時は応援に
millionさん、kohi-さん、ついにやりましたね!
おめでとうございます&お疲れさまでした
私なんぞは読むだけで疲れてしまいましたが、3登目、4登目はちょっと想像を絶します。
最後は気力ですね。
ほんと、素晴らしい。
標高線グラフがきれいなダブルM、二人のドM山行を象徴してますね。
kanosukeさん、こんばんは。
ついにやりました。
絵文字間違えた???
実はちょっと不満なんです。
綺麗なダブルМには不要な横線が・・・
吉田口は新5合目ではなく佐藤小屋に向かうべきでした。
どMに仲間入り間近なkanosukeさんがトライされる際には是非佐藤小屋で
の折り返しをお勧めします。
kanosukeさん、こんにちは。
本当に最後は気力だけでした。翌日も休みでしたので、最悪這ってでも進めば完登は出来るなと思ってました
標高線グラフ、メモリが1000m単位なのがいいですね。ヤマレコ仕様では最大でしょうか?
millionさん、kohi-さん、こんばんは。
まずは、本当にお疲れ様でした。
キレイに描かれたM2つ。ドMの極致のようにも見えますが
本当に素晴らしい記録ですね!!
しかし、ホントとんでもない距離&累積標高ですね
改めまして、おめでとうございます
次は、何を目標にされるのかも含め、またレコを楽しみにしております
cirrusさん、おはようございます。
正直、疲れました。
kohi-さんとはスピード系だと全然ペースが合わないのですが、
ロング系だといい感じなので、そういった面も大きかったと思います。
下山後は当分
明日も
祝!!・・・ありがとうございます。
cirrusさん、こんにちは。
累積標高差は私の新記録です。しかも標高3000mオーバーで2800mも登っているのでやはり疲労度は格段に違います。
富士山系の次の目標はバリルートや岩登りの範疇になりそうなので、私はこの辺りで止めておきます。
あ、でも24時間は切りたいカモとちょっと思ってます
私にはとても真似できません。お体をお安めください(ペコリ)。
keniyaさん、おはようございます。
ようやく達成できました。
右岸、左岸、憧れます。
keniyaさん、こんにちは。
内臓疲労が三日後にキテいるようです。
今週はゆっくりお休みモードでした
kohiさん、millionさん、こんばんは!
遅コメにて失礼します
とにもかくにも一つのギザが千数百mの4ギザギザ、
ド肝を抜かれました
私などは高尾山の3ギザ?でひいこら言っている位なので、
その壮絶さたるや推して知るべし・・・
次なるトライは・・・・
おつかれさまでした
宿願達成、おめでとうございました
yamahiroさん、おはようございます。
4度目のトライでようやく達成できました。
ギザギザのルート図、気持ちいいです。
次は・・・・
やはり4の次は5?
yamahiroさん、こんにちは。
麓に降りるたびに食事休憩して気合入れなおしたので、登り返し直後はあまりきつくなかったです。
ところが疲れたときには、もう引き返せないところまできてました
コメント、ありがとうございました
まずは偉業達成おめでとうございます。
拙者は富士山に未踏なものですから現実味が薄いかもしれませんが、
標高差に加えて、高度による酸素の薄さ、そして気温の低さが肉体だけでなく脳も苦しめるのでしょうね。
クルマの中で爆睡して帰宅・・・無事に帰宅してこそですからね
私もkohi-さんも高所への慣れが必要だという認識はあって、
お互いに事前にトレーニングで体は慣らしていたのですが、
3本目、4本目はきつかったです。
やはり3000M以上にかなり長い時間晒されて、しかも氷点下で凍えるような
寒さ、体に良い訳ないですよね。
寝ないで運転、この壁は私には絶対越えられないと思いました。
kohi-さんは越えようとしたみたいですが、やはり・・・
yamabeeryuさん、こんにちは。
3000mを越えるとキツクなってきますが、3500mを越えるとさらに体が動かなくなります。
さらに標高が高いと体脂肪を良く燃やすみたいで、ここ2〜3日謎の体重減少(約2kg)に見舞われています
帰りは東名が大渋滞だったので、ちょっと時間つぶしに横になったらあっと今に爆睡してました。 やはり疲れているのですね
はじめまして。初コメさせていただきます。
まず、いつも自分のレコを見て頂いてありがとうございます。
自分も一筆に挑戦を考えている者として遅ればせながら今回の達成おめでとうございます!
kenpapaさんより以前から挑戦する方は居ると聞いてはいたのですが、更に達成したので参考にしてみては、と、連絡を頂きまして拝見させていただきました。
自分は挑戦する際のルートとして御殿場→須走り→吉田→お鉢→富士宮で計画しているのですが、millionさんはどのようにルートを決めたのか宜しければ是非教えて頂きたいと思うのですがいかがでしょうか?
天候に恵まれて羨ましい限りです(^^)
Yokotinさん、ありがとうございます。
4回目のトライでようやく終わらせることが出来ました。
今回のルートの順番、スタート時間は吉田・須走の合流後の
ご来光渋滞を回避するのを目的としました。
自分は一定のペースで長くが得意なので、それを崩さないためです。
渋滞で抜くときのペースアップ、それとどうにもならない渋滞で
ペースが落ちてしまうことによる冷えの回避という事を考えました。
去年トライした時は富士宮で渋滞に引っかかってしまい一気に冷えて
その後戻すまで大変で、4本目は諦めました。
24Hでの一筆書きを目標にされているのですね。
頑張ってくださいね。陰ながら応援しています。
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