雲取山 (三峰〜)

2023年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,430m
• 下り: 2,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:59

6:01 三峯神社バス停
6:15 6:16 妙法ヶ岳分岐
6:39 6:39 独標1329m
6:46 6:47 妙法ヶ岳
6:54 6:54 独標1329m
7:43 7:43 地蔵峠
7:47 7:49 霧藻ヶ峰
7:52 7:53 霧藻ヶ峰休憩舎
8:03 8:04 お清平
8:32 8:32 前白岩山の肩
8:45 8:45 前白岩山
9:00 9:01 白岩小屋
9:21 9:27 白岩山
9:40 9:46 芋ノ木ドッケ
10:11 10:12 大ダワ
10:33 10:34 雲取山荘
10:57 11:10 雲取山
11:28 11:32 雲取山荘
11:59 12:00 大ダワ
12:44 12:44 白岩山
13:00 13:00 白岩小屋
13:17 13:17 前白岩山
13:28 13:29 前白岩山の肩
13:49 13:50 お清平
14:04 14:06 霧藻ヶ峰休憩舎
14:10 14:15 霧藻ヶ峰
14:16 14:17 地蔵峠
14:51 14:53 妙法ヶ岳分岐
15:05 15:05 山麓亭
15:12 15:12 三峯神社
15:24 15:25 電子基準点 埼玉大滝
15:30 15:30 三等三角点三峰
15:34 15:34 電子基準点 埼玉大滝
15:42 15:48 三峯神社
15:56 15:59 山麓亭
16:00 16:00 三峯神社バス停
16:00 ゴール地点

ログの精度は悪いです。
スマホのGPS受信の問題だと思います。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰駐車場に止めさせて頂きました。\520
トイレあり。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1328
※駐車場は早朝も開放されています。

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭です。
北側斜面に残雪・凍結箇所あり。
本日の状況ではチェーンスパイクで十分でしたが、
今後、降雪があると状況は変わりますのでご注意を。

その他周辺情報

入浴
道の駅 大滝温泉「遊湯館」 土日祝一般\700 (12〜3月:10:00〜19:00)
一部使用できない浴槽があるためか\700でした。(HPでは\800)
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/

写真

1/14(土)、明るくなりました。
三峰から雲取山へ向かう前に、妙法ヶ岳に寄ります。

妙法ヶ岳です。

三峰神社、奥ノ院です。

どっしりした和名倉山です。
奥の山頂は見えていません。

酉谷山方面から日が昇りそうです。

これから向かう、白岩山方面です。

地蔵峠に着きました。

霧藻ヶ峰(きりもがみね)の三角点です。
ロープが張ってありますが、展望地です。

登ってきた尾根と、右に妙法ヶ岳、
奥に両神山、その手前に芋堀ドッケンから秩父御岳山が見えます。

秩父宮のレリーフがあり、奥に霧藻ヶ峰休憩舎があります。
手前に古式ゆかしいトイレがあり、ありがたいです。
帰りに使用させて頂きました。

休憩舎前の標識です。

展望地はありませんが、
左手には、樹木の間から熊倉山から酉谷山の尾根を見ながら進みます。

右手には、角度を変えながら和名倉山が見えます。
ナシ尾根の崩落地が見えます。

前白岩の肩です。
この辺りから残雪が出てきます。

前白岩山に着きました。
ここから白岩山へは少し距離があります。

白岩小屋跡に着きました。
ここのトイレは使えません。
私が持っている山と高原地図2009年版では、「期間営業」の記載です。

徐々に残雪が増えてきますが、途切れるところもあり、チェーンスパイクは付けずに進みます。

ようやく白岩山に着きました。
まだまだです。

ここは芋ノ木ドッケの巻道分岐です。
直進し、山頂を踏みます。

芋ノ木ドッケ山頂付近です。
山頂標識はありません。

少し進むと、道標に「芋ノ木ドッケ」

目指す雲取山まで、もう少しあります。

大ダワに着きました。
迷わず男坂へ。
もうひと踏ん張りです。

やっとのことで、雲取山荘が見えました。
テント場はほぼ雪あり。
ここから山頂へ、最後の力を振り絞ります。

山荘前から川苔山が見えました。

少し登って振り返ると、芋ノ木ドッケと
左下にはスタート地点の三峰が見えました。

芋ノ木ドッケの奥には日光連山です。

雲取山に到着しました。
富士山は見えず、大菩薩嶺にも雲が掛かってます。

甲武信ヶ岳と右の三宝山は見えました。

鷹ノ巣山と、右奥に大岳山です。
展望は期待していなかったので十分です。
山頂は風があるので戻ります。

雲取山荘に戻りました。
山頂からここまで、滑って転びました。
滑り止め着用をお勧めします。

男坂ではない方で下りますが、
こちらもいやらしいです。

小雨が降り出したので、食事を切り上げて下山します。
大ダワ林道への道は廃道ですかね。
私が持っている山と高原地図2009年版では、登山道として表示があります。

芋ノ木ドッケの巻道です。
ここで谷側へ滑る訳にはいかないです。
チェーンスパイクを付ければいいのですが、面倒くさがりなだけです。

霧藻ヶ峰三角点の展望地に戻りました。
雨は止み、天気は回復してきました。
両神山の右奥に浅間山の裾がチラリ。

苗場山ですかね。

下山して三峰神社に参拝、と思ったら、
行列だったので、先に、奥の三角点を確認します。

電子基準点と、

三等三角点「三峰」を確認しました。

三峰神社に、今年一年の無事の山行をお願いして終了しました。

どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

ようやく重い腰を上げて、新年最初の山行に今年も雲取山へ行ってきました。
私が初心に帰る山が雲取山です。
三峰からは2年ぶりです。
年末年始は堕落していたのできつかったですが、和名倉山の仁田小屋尾根、ナシ尾根、二瀬尾根を、角度を変えながら堪能することができ、今年も良いスタートが切れました。