記録ID: 5102297
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ハイキング
奥多摩・高尾
バリルート宝珠尾根で城山→高尾→いろはの森コース→バリルートて日影
2023年01月19日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 756m
- 下り
- 772m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:44
距離 11.1km
登り 767m
下り 775m
11:25
76分
ピーク522
12:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・日影林道口駐車スペースから小仏峠方向に進み、宝寿寺へ。 ・道なりに境内を通過して舗装路終了地点で右の階段を登る。 〇以降、バリエーションルートではあるが、入口を見つけられれば、迷いう所は無かった。 ・階段を登り終えた所で、左の踏み跡を辿り、短く灌木の中を登った後、開けた梅林の斜面を横切る様に登り、折返して尾根を登る。なお、私は階段を登り終えて右折→直進→左折して梅林の斜面に取り付き、尾根を辿った。 ・梅林から樹林に入ると、急登/やや急登 → なだらか/緩やか →やや急登 → なだらかに登れば、宝珠ノ頭に至る。 ・宝珠ノ頭から軽くなだらかにダウン → 緩やか → やや急登 → 緩やかに登った後、緩やかにダウンする。 ・その後は、急登し、なだらかになると、一般ルートの城山巻道に出合い、そのまま横断してなだらかに登れば、一般ルートの尾根道に出合って、100メートルほど平坦に進めば、城山に至る。 ・城山からは、山頂直下の五十丁峠で右折し、緩やか→やや急降して、大平林道分岐点へ。 ・分岐点からなだらかにアップして雷岩山へ。 ・雷岩山からは概ねなだらかにダウンした後、やや急降。 ・一般ルートはやや急降後、直角に左折するが、直進してバリルートへ。 ・概ね、やや急降して一般ルートに合流し、国道20号に降り立つ。 ・国道20号を高尾方面に100メートルほど進み、階段を登って、再び登山道(学習の歩道)へ。 ・概ね、なだらか/緩やかに登って、大平林道へ合流、2〜300メートルほど大平林道を進んだ後、林道から別れて登山道へ。 ・概ね平坦に進むと、高尾〜城山ルートに合流。 ・合流後、なだらかに登ってもみじ台へ。 ・もみじ台から緩やかにダウン→緩やかにアップ→緩やかにダウンして、いろはの森コースへ別れる。 ・いろはの森コース→4号路を概ね緩やかに下って、三度、バリルートへ。 ●このバリルートは踏み跡が見えない灌木帯や、分り難い支尾根分岐があるので、お薦めできません。どうしても歩いてみたい方は、登りで歩くことを強く推奨します。 ・なだらかにアップしてピーク522へ。 ・ピーク522からなだらかにダウンアップし少し下った所の倒木を越えて、日影に至るバリルートへ。なお、そのまま踏み跡を辿れば、蛇滝口の稲荷神社へ至る。 ・概ね緩やかに下ったら、石柱が埋められている少し開けた場所に出合う。 ・そこから灌木を潜り抜け乍ら右の支尾根へ下る。なお、左の支尾根を下るみんなの足跡もありました。 ・概ね緩やかに下っていると、枯れ枝が積み重なっている場所に出合う。 ・そこから灌木を潜り抜けて右の支尾根を下る。私は誤って道なりに左の支尾根を下り、引き返しています(位置はログを参照下さい)。 ・概ね緩やかに下ると林道の法面の上に到達、左側にある踏み跡を辿って3メートル程ほぼ垂直に下りました。 ・林道に降りたって右手に見えるカーブミラーの所から、再びバリルートへ。 ・概ねやや急降し、斜度が緩んで緩やかになると、南浅川が近い。 ・灌木が茂る中、踏み跡が交錯している中、強引に下って、南浅川沿いの登山道に降り立つ。 ・以降は、南浅川沿いの登山道を平坦に日影方向に進み、川縁から日影林道に登れば、日影林道口駐車スペースに戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
イノシシ被害対策の為の罠に注意とのことで、引き返す。
追記:2023.1.26に確認した所、少し手前で斜面に取り付いて尾根に向かうことが出来ます。詳細は、下記山行録を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5121938.html
追記:2023.1.26に確認した所、少し手前で斜面に取り付いて尾根に向かうことが出来ます。詳細は、下記山行録を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5121938.html
斜面を下る踏み跡に誘う赤テープあり。何処へ向かうのだろう。尾根の急降を避けて、谷へ下って、前掲の「イノシシの罠」注意標識があった所に下るのだろうか。
追記:2023.1.26に確認した所、ほぼ推測通りでした。詳細は、下記山行録を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5121938.html
追記:2023.1.26に確認した所、ほぼ推測通りでした。詳細は、下記山行録を参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5121938.html
この先で支尾根分岐があり、今度も灌木を潜り抜けて右の支尾根に下る。分岐点のショットをとり忘れたが、枯れた木の枝が折り重なっていた所で、分岐点には見えず、踏み跡もない。左の支尾根に下っていてGPSで間違いに気付いて引き返している(ログで飛び出ている所)。
(振り返って)灌木を潜り抜けて、南浅川沿いの登山道に合流した。ピンクビニールテープを付けておきました。なお、左の方に、踏み跡が続いていましたので、登る場合は、踏み跡を辿ってみるか(正解かも)、私が下ったように強引に尾根に向かうか、です。
感想
・今回も、高尾山域のバリルート3本を歩きました。
・最初の宝珠尾根は、取付きさえ分れば、初心者でも迷わないルートでした。
・2番目のルートは、都県境に沿って歩いてみようとしたもので、お薦めしません。ただ、踏み跡があり、昔の旧ルートのように思いました(それとも都県境のメインテナンス用の作業道かも)。
・3番目の日影に下るバリルートは、途中の支尾根分岐点が不明確(灌木で見通しがきかない)ことから、下りで歩くのは避けた方がいいでしょう。なお、登りの場合、取付き点から尾根に乗る所が灌木が茂っています。交錯する踏み跡もあります。強引に尾根に向かうといいでしょう。
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