記録ID: 5108716
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ハイキング
東海
腕扱山・風切山・船着山・常寒山
2023年01月21日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:57
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,376m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:07
距離 31.0km
登り 1,432m
下り 1,393m
15:05
大海駅
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
・JR東海飯田線 ・無人駅 ・待合室 ・水洗トイレ ・自動販売機(飲料水) ・豊鉄バス「野田城」バス停 大海駅 ・JR東海飯田線 ・無人駅 ・待合室 ・水洗トイレ ・自動販売機(飲料水) ・豊鉄バス「大海駅前」バス停 ・新城市Sバス「大海駅」バス停 |
写真
金毘羅(くびら)岩。この辺りが海だった太古の昔、その海の中に頭を出していた島が現在の船着山。神様が島で休む時、船を繋いでいた岩との伝承。金毘羅は航海の安全を守る神とのこと(山頂由来記)
撮影機器:
感想
武田勝頼と織田・徳川連合軍が三河を巡って争った「長篠・設楽原の戦い」の史跡を辿る山歩き。桜淵公園から腕扱山。山の名前は武田信玄の故事に由来も、山頂には明治天皇と役行者。三者の関連性は不明。
風切山の頂上は眺望なし。下山途中に北方展望地 (本宮山)。引き続き、新城市クリーンセンターから船着山へ。こちらも山頂に眺望はなし。戦いに際して酒井忠次が越えたとされる松山峠には石碑と枯れた松の木。
大峯山と常寒山には古い祠。「西国三十三所」巡りの仏像が並ぶ道で万燈山。役行者の祠に隣接した、Welcome「展望スペース」から北方に大きく眺望が広がる。鳶ヶ巣山と乗本万灯山を経由して下山。いずれも武田軍の砦跡。戦跡を示す幟旗がはためいていた。
長篠城址史跡保存館で長篠・設楽原の戦いについて学んだ後、武田軍の陣地跡(大通寺山、医王寺山)を散策。「史跡探訪コース」として遊歩道や展望台が整備されており、最後まで飽きることなく歩き通すことができた。
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