ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 511136
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松山荘〜五竜山荘(ピークハントなし周回)

2014年09月14日(日) 〜 2014年09月15日(月)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
14.2km
登り
1,220m
下り
1,600m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:39
休憩
0:53
合計
5:32
距離 7.3km 登り 1,019m 下り 471m
8:39
11
スタート地点
8:50
18
9:08
46
9:54
9:56
16
10:12
10:14
43
10:57
11:43
81
13:04
13:05
62
14:07
14:09
2
14:11
2日目
山行
3:22
休憩
0:03
合計
3:25
距離 6.9km 登り 201m 下り 1,158m
6:43
7
6:50
6:52
55
7:47
33
8:20
29
8:49
8:50
16
9:06
47
9:53
15
八方池山荘をスタート後、10分ほどしてGPSのスイッチを入れるのを忘れ、さらにログの開始はさらに10分後でした。
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬国際トレランが始まっていたようです
2014年09月14日 07:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 7:52
白馬国際トレランが始まっていたようです
不帰が少しだけチラ見
2014年09月14日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 10:26
不帰が少しだけチラ見
この橋を渡れば山荘まであと少し
2014年09月14日 10:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/14 10:46
この橋を渡れば山荘まであと少し
山荘はガスの中
2014年09月14日 11:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 11:48
山荘はガスの中
牛首から山荘を見る
2014年09月14日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 11:53
牛首から山荘を見る
鎖場
2014年09月14日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/14 12:04
鎖場
下から見た鎖場
2014年09月14日 12:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 12:11
下から見た鎖場
さらに鎖場
2014年09月14日 12:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 12:14
さらに鎖場
またまた鎖場
2014年09月14日 12:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 12:18
またまた鎖場
これが終われば一安心
2014年09月14日 12:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 12:18
これが終われば一安心
祖母谷へのルートが見える
2014年09月14日 13:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 13:24
祖母谷へのルートが見える
なだらかな斜面が続きます
2014年09月14日 13:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/14 13:30
なだらかな斜面が続きます
入りたくなるような稜線
2014年09月14日 13:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 13:46
入りたくなるような稜線
けれど立ち入り禁止
2014年09月14日 13:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 13:47
けれど立ち入り禁止
縦走路
2014年09月14日 13:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 13:53
縦走路
大混雑のテン場。人一人が通れる幅以外は全てテントに埋め尽くされました。山荘も大混雑で1畳に2〜3人だったようです。
2014年09月14日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/14 15:04
大混雑のテン場。人一人が通れる幅以外は全てテントに埋め尽くされました。山荘も大混雑で1畳に2〜3人だったようです。
テントから見る夕陽
2014年09月14日 17:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/14 17:50
テントから見る夕陽
朝の五竜
2014年09月15日 05:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/15 5:27
朝の五竜
モルゲン降臨
2014年09月15日 05:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
9/15 5:28
モルゲン降臨
ここにもテント
2014年09月15日 06:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/15 6:44
ここにもテント
遠見尾根を降ります
2014年09月15日 06:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 6:48
遠見尾根を降ります
山荘と五竜岳
2014年09月15日 06:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/15 6:48
山荘と五竜岳
昨日来たルート
2014年09月15日 06:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 6:48
昨日来たルート
白岳頂上
2014年09月15日 06:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 6:54
白岳頂上
色づき始めました
2014年09月15日 06:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 6:54
色づき始めました
色づき始めました2
2014年09月15日 07:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/15 7:01
色づき始めました2
麓から第4の鎖(最後)
2014年09月15日 07:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:03
麓から第4の鎖(最後)
第3の鎖
2014年09月15日 07:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:04
第3の鎖
第2の鎖
2014年09月15日 07:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:06
第2の鎖
2014年09月15日 07:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:09
麓の様子
2014年09月15日 07:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:16
麓の様子
第1の鎖
2014年09月15日 07:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:26
第1の鎖
第1の鎖の直前の岩場
2014年09月15日 07:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:28
第1の鎖の直前の岩場
西遠見(たぶん)
2014年09月15日 07:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 7:48
西遠見(たぶん)
大遠見
2014年09月15日 08:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 8:18
大遠見
先月行く予定だった(行かなかった)鹿島槍
2014年09月15日 08:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 8:19
先月行く予定だった(行かなかった)鹿島槍
下る尾根全景
2014年09月15日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 8:27
下る尾根全景
中遠見
2014年09月15日 08:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/15 8:51
中遠見
小遠見への分岐(頂上スルー)
2014年09月15日 09:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 9:08
小遠見への分岐(頂上スルー)
二ノ瀬 髪
2014年09月15日 09:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 9:15
二ノ瀬 髪
一ノ瀬 髪
2014年09月15日 09:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 9:25
一ノ瀬 髪
地蔵の頭
2014年09月15日 09:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/15 9:53
地蔵の頭
アルプス平に到着
2014年09月15日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/15 9:56
アルプス平に到着
撮影機器:

感想

初日の朝、麓からは唐松岳がよく見えたので場合によっては頂上も、とは思ってみましたが、高度が上がるにつれ、やはりガスが出て、真っ白になりました。山荘付近はガスで寒く、ラーメンをすすりながらこの後の行程を考えましたが、7月に唐松は登ってるし、今回の目的は牛首の鎖場を体験することと、周りの声から唐松山荘が大混雑、とのことで、予定通り五竜に向かうことにしました。
牛首の鎖場は鎖がしっかりしていますし、足場も豊富なので、三点支持と鎖から手を離さないことを守ればOKです。悩む箇所もなく、スムーズに行けました。唐松から五竜に向かう人が多いので、休日は逆ルートだと岩場で延々、”待ち”の状態が続くかもしれません。実際にいました。
ゆっくり歩きたいところですが、スタートから、周りでは五竜方面と思われる人が多く、テント張れないかもしれない、テン場なければ山荘泊まりでもいいや、と思っていましたが、平坦な箇所はすでになく、決めた場所は傾斜かつ岩場で寝心地はよくありませんでした。隣の人は1mずれた、と言ってました。夕方頃になると人が通れるスペース以外はテントに埋め尽くされ、立錐の余地もない状態でした。
予定では3時にテント設営完了し、2時間で五竜往復と考えていましたが、設営に時間がかかったこと、牛首で満足(多少の慢心あり、逆に嫌な予感も)したこともあり、五竜登頂は止めて、テントでまったりしました。刻一刻と変わる五竜の姿は、それはそれで見ていて飽きないものでした。
遠見尾根は長く、アップダウンがあるとのことで、時間がかかるかな、と思いましたが、案外飽きることなく、想定より早く降りることができました。登りはやはり5時間かな。平日なら五竜から唐松方面のルートがいいな。
結果的にピークハントなしのハイキングとなりましたが、これはこれで楽しく、今度は五竜ゲットして、逆ルートを歩きたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:524人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら