赤岳〜美濃戸口より〜

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:28

5:54 美濃戸口
6:36 6:36 やまのこ村
6:41 6:41 赤岳山荘
6:46 6:46 美濃戸
7:38 7:39 中ノ行者小屋跡
8:21 8:41 行者小屋
9:31 9:31 地蔵の頭
9:37 9:43 赤岳天望荘
10:09 10:09 赤岳頂上山荘
10:15 10:17 赤岳
10:20 10:21 竜頭峰分岐
10:29 10:29 キレット分岐
10:36 10:37 文三郎尾根分岐
10:41 10:41 赤岳主稜チョックストーン
11:06 11:06 阿弥陀岳分岐
11:12 11:38 行者小屋
12:05 12:05 中ノ行者小屋跡
12:42 12:42 美濃戸
12:46 12:46 やまのこ村
13:21 13:21 八ヶ岳山荘
13:22 ゴール地点

天候

晴れ、高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の登山者用駐車場を利用。
5:40頃着で8割ほど埋まってました（前日からの入山者が多いよう）
1日＝800円（下山後に支払い）

コース状況／危険箇所等

風の通り道のところだけ強風

写真

1/22 5:57

八ヶ岳山荘の駐車場より出発。J＆Nはキラキラ

1/22 6:43

林道を歩いて赤岳山荘に到着。
ここまで車で来るにはチェーンが必要とのこと。

1/22 6:49

南沢へ

1/22 8:05

林道を黙々と歩いて大同心が見えてきました。

1/22 8:21

これから行く赤岳。展望荘も見えます

1/22 8:24

行者小屋の到着。ここまで来るのに結構疲れてしまった。
ここでアイゼン、ピッケルなど装備変更。

1/22 8:56

地蔵尾根に進んで振り返ったら、槍穂の白い帯。

1/22 9:06

県警？地元の警察？パトロールの方々はすいすいと登っていきました。

1/22 9:14

あっという間に遠くに、

1/22 9:14

枝の隙間から阿弥陀

1/22 9:18

中岳＆阿弥陀。きれいなラインです

1/22 9:18

標高が上がってくると硫黄岳も見えてきます

1/22 9:18

クサリ、梯子もむき出しで今年は雪が少なめだそうです。

1/22 9:33

地蔵の頭の到着

1/22 9:33

横岳方面

1/22 9:33

赤岳方面、左に富士山。山梨方面は雲海が広がってました

1/22 9:35

雲海に浮かぶ富士

1/22 9:35

1/22 9:40

赤岳展望荘。西からの風が強いので建物の陰に避難。

1/22 9:44

ゴーグル出して風対策。赤岳を目指します

1/22 9:47

この日は雲海がいい感じ

1/22 9:59

振り返っての横岳＆硫黄岳

1/22 10:04

もう少しで赤岳、ですが時々強い風が…。

1/22 10:11

赤岳頂上山荘より、山頂は賑わってます。

1/22 10:14

山頂に到着。

1/22 10:14

雲海の先に富士山。手前は茅ヶ岳なのかな？？

1/22 10:14

権現岳、奥には南アルプス。

1/22 10:15

中央アルプス

1/22 10:15

槍穂など北アルプス。

1/22 10:15

御嶽山。

1/22 10:28

阿弥陀岳、奥には諏訪湖＆北アルプス。

1/22 10:34

いい

1/22 10:38

1/22 10:38

1/22 10:39

1/22 10:39

1/22 10:39

阿弥陀、雪が少ないですね

1/22 10:51

中岳の存在感が良いです

1/22 11:01

そろそろ森林の中へ。阿弥陀様見納め。

1/22 11:13

行者小屋に戻ってきて小休止。アイゼン＆ピッケルもここでザックに収納

1/22 11:25

うまい

1/22 12:48

1/22 13:23

1/22 13:24

駐車場まで戻ってきました。
駐車代払って無料のコーヒーをいただき本日の山歩き終了。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

naosu

赤岳へ。
冬には何度か来てると思ってましたが、このコースを歩くのは10年ぶりで2回目でした。自分の記憶なんてあてになりませんね笑
地蔵尾根を登り詰めての赤岳と富士山の景色はどの季節に来てもいいですが、この日は雲海が広がっていてよりよかったです。
　地蔵尾根や文三郎尾根もこんなに急だったけ？と、こちらの記憶もすっかり消え飛んでましたが、急な斜面や強い風の時には慎重になるなどして久しぶりに雪の赤岳を歩くことができました。