高山〜雄鷹台山

2014年09月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 10.0km
• 登り: 550m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:32
• 合計: 4:53

10:18 JR坂越駅
10:44 10:48 147ｍピーク手前
11:17 11:20 後山
12:15 12:23 高山
12:28 13:17 高山直下の空地
14:15 14:43 雄鷹台山
15:11 雄鷹台山登山口

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

防火林帯は広くて歩きやすいのかと思ったら、ザレ場の登り下りと何ら変わりない。
なので、非常に滑りやすく、傾斜の急な部分では気を抜けない。
景色がええからって、よそ見なんかしてたら、えらい目にあいまっせ。

写真

9/17 10:18

坂越駅からスタート。

9/17 10:22

線路沿いの田んぼの畔のツユクサ群落。

9/17 10:24

踏切を渡る。

9/17 10:26

赤穂鉄道の坂越駅跡。

9/17 10:28

尼子義久とも赤松一族の富田采女の塚とも伝えられているらしい。

9/17 10:29

西山寺の手前で左折。

9/17 10:31

すぐ先が登山口。

9/17 10:37

いきなり急坂を登り最初の鉄塔に会う。

9/17 10:39

防火帯だけあって道は広い。

9/17 10:42

えっ？こんなとこに車？？
横転状態で放置。
※この先でももう一台捨ててあった。

9/17 10:43

千種川とユニチカの工場。

9/17 10:44

高圧線に沿って登る。

9/17 10:51

はげてるのは山抜けかと思ったら・・・

9/17 10:52

防火帯でした。

9/17 10:53

砂利が滑るので結構登りにくい。

9/17 10:59

雄鷹台山（右）と千種川の河口方面。
奥に霞んでるのは小豆島。意外な近さに驚く。

9/17 10:59

山の間から坂越の町と生島が覗く。

9/17 11:00

防火帯の南側は最近植林し直したようで、景色が良い。

9/17 11:06

9/17 11:07

9/17 11:13

木が大きく育ってって、防火できるのかちょっと心配。

9/17 11:14

坂越駅を見下ろす。

9/17 11:19

後山に到着。

9/17 11:19

三角点あり。

9/17 11:22

高山へと向かう。

9/17 11:23

雄鷹台山への分岐を通過。

9/17 11:25

時々青空が見えるが全般的には曇り模様。

9/17 11:27

9/17 11:32

9/17 11:33

正面に高山のアンテナ群が見えた。

9/17 11:37

巨大キノコ発見・・・不気味(^^;;

9/17 11:40

とにかくこの幅でずっと続いている。

9/17 11:42

岩屋寺跡。
礎石が見える。

9/17 11:43

ツマグロヒョウモンのお繋がり。

9/17 11:51

ヌタ場の足跡は・・・鹿？

9/17 11:54

この水たまりにはオタマジャクシがいた。
常時水がたまっているらしい。

9/17 11:58

林道と合流。
地形図の稜線沿いの道は藪状態だったので林道を進む。

9/17 12:07

地形図にある最初の電波塔。
林道を離れたこの施設のフェンス横を進むと・・・

9/17 12:07

細い山道となり・・・

9/17 12:09

防火帯？に出た。
ここはGoogleの航空写真で事前チェック済み。
便利になったものだ。

9/17 12:11

黒いのは今年5月の山火事の跡。
バーベキューの火の不始末の代償はあまりにも大きい。

9/17 12:12

道が平坦になった。
山頂近し。

9/17 12:16

先ほど別れた林道と再び出会う地点がほぼ山頂だが三角点が見つからなくてうろうろ・・・
結局このNTTドコモのフェンス横の藪の中で発見。
蜘蛛の巣だらけになった・・・

9/17 12:22

やっと見つけた三角点。

9/17 12:28

藪の中にいても仕方ないので少し林道を下ると何やら怪しげな分岐が。

9/17 12:32

土嚢の階段を少し下ると空き地に出た。
景色抜群だが暑い。
赤穂市中心部方面。

9/17 12:32

南東。

9/17 12:32

南西。

9/17 12:37

時間も時間だし、結局ここで昼食とする。
赤穂駅前で買ったソーセージパン。

9/17 13:00

住友大阪セメントの大工場や三菱電機の工場が。
工場萌えにはたまらん風景やろな。

9/17 13:28

この看板の説明によると、防火林帯は中央の幅6mの空間地帯の両側にそれぞれ幅12mの防火樹帯があって、全幅は30mもあるものらしい。
防火林帯恐るべし。

9/17 13:33

萩の花。
秋ですね。

9/17 13:38

吾亦紅。

9/17 13:47

9/17 13:53

形の良い尼子山。

9/17 13:55

雄鷹台山。

9/17 13:57

分岐点まで戻ってきた。

9/17 14:09

小ピークをいくつか越えていく。

9/17 14:13

9/17 14:15

雄鷹台山山頂が目の前。

9/17 14:15

赤穂小学校の登山記念碑。

9/17 14:16

山頂休憩所。

9/17 14:19

何故か鉄棒が・・・やっぱ小学生のため？

9/17 14:19

高山よりも市街地に近いので街並みが良く見える。

9/17 14:20

9/17 14:20

9/17 14:20

9/17 14:51

遊歩道が完備されているようだ。

9/17 14:54

市街地向かって下山する。

9/17 14:54

9/17 14:59

三合目。

9/17 15:00

ドウダンツツジの並木道。

9/17 15:01

石仏がたくさん。

9/17 15:02

9/17 15:03

二合目。

9/17 15:11

大師堂。

9/17 15:12

登山口に下りつく。
ここから播州赤穂駅までは数分。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY