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Yamareco

記録ID: 5132316 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾

金賞受賞の豚玉丼を食べに行こう。丹波→三条→雲取山荘→長沢背稜→矢岳→武州中川駅

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年01月28日(土) ~ 2023年01月29日(日)
メンバー
天候両日とも晴れ!
風も思ったより強くなかった。
アクセス
利用交通機関
電車バス
【行き】
奥多摩駅 8:22着 ホリデー快速おくたま1号
奥多摩駅 8:35発 西東京バス 丹波行き 丹波 9:29着

【帰り】
武州中川駅 15:54発 秩父鉄道 熊谷行き
御花畑駅で西武秩父駅へ乗り換え
経路を調べる(Google Transit)
GPS
15:47
距離
39.6 km
登り
3,352 m
下り
3,693 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち84%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
6時間19分
休憩
15分
合計
6時間34分
S丹波バス停09:4010:16山王ダワ10:1711:20サオラ峠11:2212:13御岳沢12:55三条の湯13:0715:18三条ダルミ15:56雲取山避難小屋15:58雲取山16:14雲取山荘
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
【積雪】
丹波からの上がりはコースの半分程度あたりから2〜3cm。
あとはずっと積もっているところと積もっていないところが、入れ替わり。たまに脛あたりまでの吹きだまり。南面および東面写真は雪が少ない、またはまったくない。
矢岳の尾根は、デンゴー平で雪がなくなる。
なお、ところどころ凍結はしていたが、軽アイゼンは結局使わず、全行程、チェーンスパイクで歩き通せた。

【危険箇所】
長沢背稜からの矢岳を経由して、若御子峠まで。
長く、また急斜面のアップダウンもかなり多い。また、牛首、立橋山、赤岩ノ頭は痩せた稜線に、岩と木の根だらけのアップダウン。途中、楽なところもあるが、最後の若御子峠手前は、ロープだらけの急な下り。総じて、体力のある熟達者向け。
その他周辺情報下山メシは、たぬ金亭
https://www.tanukin-tei.jp
写真、感想にも記載。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン(6本爪) チェーンスパイク 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

写真

丹波のバス停。トイレ、ベンチがあります。
なお、この日のバスは西鴨沢行きの臨時便が1台先発ででました。丹波行きはお祭りで20人ほどが降り、そのあとは自分ひとり…
2023年01月28日 09:40撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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丹波のバス停。トイレ、ベンチがあります。
なお、この日のバスは西鴨沢行きの臨時便が1台先発ででました。丹波行きはお祭りで20人ほどが降り、そのあとは自分ひとり…
2
9:40 準備を整えていざ出発
2023年01月28日 09:40撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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9:40 準備を整えていざ出発
登山道方面は、道を渡ってすぐのところにあります。案内板があるので、すぐに分かるはず。
2023年01月28日 09:40撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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登山道方面は、道を渡ってすぐのところにあります。案内板があるので、すぐに分かるはず。
道の途中からは丹波の集落が見えます。
2023年01月28日 09:42撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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道の途中からは丹波の集落が見えます。
道を外れて、登山道へ。害獣防止用のゲートがいくつかあります。
2023年01月28日 09:53撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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道を外れて、登山道へ。害獣防止用のゲートがいくつかあります。
結構、雪が深くなってきました。
2023年01月28日 11:06撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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結構、雪が深くなってきました。
1
サオラ峠に到着。三条に行く単独の方が休んでいました。
2023年01月28日 11:23撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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サオラ峠に到着。三条に行く単独の方が休んでいました。
斜面によっては、雪がほとんどないところもあります。ただ、道が細い所もあるので、この先でチェーンスパイクを装着。
2023年01月28日 11:34撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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斜面によっては、雪がほとんどないところもあります。ただ、道が細い所もあるので、この先でチェーンスパイクを装着。
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沢が凍っています。
2023年01月28日 12:35撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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沢が凍っています。
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ようやく三条の湯が見えてきました。
2023年01月28日 12:52撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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ようやく三条の湯が見えてきました。
12:55 三条の湯到着。お風呂の誘惑に心が動きますが、休憩を入れて先を目指します。なお、この先、雲取の山頂まで雪の踏み跡がなかった。あんなにお祭りのバス停で人が降りたのに。
2023年01月28日 12:55撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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12:55 三条の湯到着。お風呂の誘惑に心が動きますが、休憩を入れて先を目指します。なお、この先、雲取の山頂まで雪の踏み跡がなかった。あんなにお祭りのバス停で人が降りたのに。
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三条の湯は谷底にあるので、尾根筋に出るまではずっと急登です。日が当たるところは、雪がほとんどなく、チェーンスパイクの裏に雪やら落ち葉やらがくっつきます。
2023年01月28日 13:27撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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三条の湯は谷底にあるので、尾根筋に出るまではずっと急登です。日が当たるところは、雪がほとんどなく、チェーンスパイクの裏に雪やら落ち葉やらがくっつきます。
一転、斜面の向きが変わると、雪深くなります。
2023年01月28日 14:54撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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一転、斜面の向きが変わると、雪深くなります。
1
15:19 三条ダルミに到着。雲取山がもう近いのに、この辺は雪がないところもあります。
2023年01月28日 15:19撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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15:19 三条ダルミに到着。雲取山がもう近いのに、この辺は雪がないところもあります。
雲取山の山頂手前。写真だと潰れてしまいましたが、新宿とおぼしき高層ビル群も見えました。
2023年01月28日 15:55撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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雲取山の山頂手前。写真だと潰れてしまいましたが、新宿とおぼしき高層ビル群も見えました。
15:58 雲取山の山頂に到着。さすがに時間が遅いのか、誰もいませんでした。
2023年01月28日 15:59撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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15:58 雲取山の山頂に到着。さすがに時間が遅いのか、誰もいませんでした。
2
16:14 雲取山荘に到着。
2023年01月28日 16:14撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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16:14 雲取山荘に到着。
2日目、日の出前の下界の明かり。
2023年01月29日 05:59撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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2日目、日の出前の下界の明かり。
3
6:30 雲取山荘を出発。
2023年01月29日 06:31撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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6:30 雲取山荘を出発。
1
早朝なので、雪が締まっていて歩きやすい。
2023年01月29日 06:33撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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早朝なので、雪が締まっていて歩きやすい。
日が出てきて、木々が赤く染まります。
2023年01月29日 06:47撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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日が出てきて、木々が赤く染まります。
2
7:23 芋ノ木ドッケ到着。なお、三峯方面の道と分かれてから、踏み跡が一切なくなりました。
2023年01月29日 07:23撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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7:23 芋ノ木ドッケ到着。なお、三峯方面の道と分かれてから、踏み跡が一切なくなりました。
だいたい、くるぶしくらいまでの雪なので、気持ちよく歩けます。
2023年01月29日 07:26撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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だいたい、くるぶしくらいまでの雪なので、気持ちよく歩けます。
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振り返ると雲取山
2023年01月29日 07:38撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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振り返ると雲取山
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浅間山も見えました。
2023年01月29日 07:59撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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浅間山も見えました。
8:27 長沢山に到着
2023年01月29日 08:27撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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8:27 長沢山に到着
2
途中のヘリポートで木々が切れ、富士山が見えました。手前は氷川鉱山の採掘場
2023年01月29日 09:32撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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途中のヘリポートで木々が切れ、富士山が見えました。手前は氷川鉱山の採掘場
1
酉谷山への登り。結構、急登が長く続く。
2023年01月29日 10:22撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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酉谷山への登り。結構、急登が長く続く。
10:28 酉谷山に到着。
2023年01月29日 10:28撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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10:28 酉谷山に到着。
2
10:39 登山道から少し降りたところにある、酉谷避難小屋に到着。ここで、この先のきつい下りに備えて、靴紐の締め直しや栄養補給など諸々準備。
2023年01月29日 10:39撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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10:39 登山道から少し降りたところにある、酉谷避難小屋に到着。ここで、この先のきつい下りに備えて、靴紐の締め直しや栄養補給など諸々準備。
1
木々の間から酉谷山
2023年01月29日 11:02撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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木々の間から酉谷山
さて、牛首、矢岳方面への道標はなく、しかも登山道はトラバースしているので、現在地をアプリで確認しながら、稜線へよじ登ります。
2023年01月29日 11:09撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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さて、牛首、矢岳方面への道標はなく、しかも登山道はトラバースしているので、現在地をアプリで確認しながら、稜線へよじ登ります。
1
稜線へ出ました。この辺りが分岐。地図と照らし合わせながら、奥の尾根へ進入します。
2023年01月29日 11:12撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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稜線へ出ました。この辺りが分岐。地図と照らし合わせながら、奥の尾根へ進入します。
もちろん踏み跡はありません。ところどころピンクテープがあるので、慎重に追っていきます。
2023年01月29日 11:13撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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もちろん踏み跡はありません。ところどころピンクテープがあるので、慎重に追っていきます。
牛首に到着。動物の踏み跡だけ。
2023年01月29日 11:24撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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牛首に到着。動物の踏み跡だけ。
3
ちょっとわかりにくいですが、岩がかなり出っ張っていて、そこに木の根が絡み合ってかなり登りにくい状態が続きます。ピークを越えたら、逆に同じような感じの稜線を下ることになります。ストックは収納した方がよい。
2023年01月29日 11:39撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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ちょっとわかりにくいですが、岩がかなり出っ張っていて、そこに木の根が絡み合ってかなり登りにくい状態が続きます。ピークを越えたら、逆に同じような感じの稜線を下ることになります。ストックは収納した方がよい。
1
12:37 矢岳に到着。かなり難儀したせいで、ペースが上がらず、予定から遅れ始める。
2023年01月29日 12:37撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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12:37 矢岳に到着。かなり難儀したせいで、ペースが上がらず、予定から遅れ始める。
1
13:20 デンゴー平。ここでチェーンスパイクを外す。
2023年01月29日 13:20撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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13:20 デンゴー平。ここでチェーンスパイクを外す。
デンゴー平の先。急に開ける。
2023年01月29日 13:25撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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デンゴー平の先。急に開ける。
1
武甲山もよく見えます。
2023年01月29日 13:25撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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武甲山もよく見えます。
大反山への登り。もう終盤戦なのに、結構な傾斜の直登が続きます。
2023年01月29日 13:55撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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大反山への登り。もう終盤戦なのに、結構な傾斜の直登が続きます。
14:03 大反山の山頂
2023年01月29日 14:03撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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14:03 大反山の山頂
大反山の先、若御子峠の手前。石灰岩がゴロゴロし、しかも落ち葉が積もって道の状態がよく分からない急斜面を下ります。ロープがずっと続きます。最終盤にこの下りはきつい。
2023年01月29日 14:17撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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大反山の先、若御子峠の手前。石灰岩がゴロゴロし、しかも落ち葉が積もって道の状態がよく分からない急斜面を下ります。ロープがずっと続きます。最終盤にこの下りはきつい。
国見の広場に到着。ここから街に向けて一気に下ります。
2023年01月29日 14:34撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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国見の広場に到着。ここから街に向けて一気に下ります。
国見の広場からは整備された道なのですが、いかんせん落ち葉が積もっていて、階段の段がほとんど見えず。
2023年01月29日 14:46撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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国見の広場からは整備された道なのですが、いかんせん落ち葉が積もっていて、階段の段がほとんど見えず。
若御子神社に到着。ここで、たぬ金亭に電話を入れたところ、豚玉丼は残りわずかとのこと。1名分、確保してもらう。
2023年01月29日 14:52撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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若御子神社に到着。ここで、たぬ金亭に電話を入れたところ、豚玉丼は残りわずかとのこと。1名分、確保してもらう。
14:59 たぬ金亭に到着。看板はすでに完売閉店になっていました。
2023年01月29日 14:59撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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14:59 たぬ金亭に到着。看板はすでに完売閉店になっていました。
出ました、これがたぬ金亭の豚玉丼。全国丼グランプリなるもので、金賞を受賞したらしい。豚肉は秩父味噌で味付けされていてとても美味しい。そして、サクサクの揚げ玉がアクセント。
2023年01月29日 15:06撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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出ました、これがたぬ金亭の豚玉丼。全国丼グランプリなるもので、金賞を受賞したらしい。豚肉は秩父味噌で味付けされていてとても美味しい。そして、サクサクの揚げ玉がアクセント。
5
お味噌汁や漬物、小鉢的な物はすべてセットです。ビールは別。
2023年01月29日 15:05撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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お味噌汁や漬物、小鉢的な物はすべてセットです。ビールは別。
2
さて、一番の目的を果たしたので、駅に向かいます。国道をてくてく。
2023年01月29日 15:30撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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さて、一番の目的を果たしたので、駅に向かいます。国道をてくてく。
途中、長沢背稜と下ってきた尾根が見えます。道の長さを実感。
2023年01月29日 15:37撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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途中、長沢背稜と下ってきた尾根が見えます。道の長さを実感。
15:42 武州中川駅に到着。お疲れ様でした。
2023年01月29日 15:42撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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15:42 武州中川駅に到着。お疲れ様でした。
番外編。
西武秩父からは、建築家の妹島和世さんがデザインした特急LaViewで帰りました。初乗車。
2023年01月29日 16:14撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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番外編。
西武秩父からは、建築家の妹島和世さんがデザインした特急LaViewで帰りました。初乗車。
4
LaViewはホントに窓が大きいです。車窓の風景も、ちょっと新鮮。
2023年01月29日 16:15撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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LaViewはホントに窓が大きいです。車窓の風景も、ちょっと新鮮。
1

感想/記録

最近、山レポなのか食レポなのかよくわからない自分のレポートですが、今回も美味しそうな店を見つけて、そこに向かう山行となりました。

今回は、秩父市にある豚玉丼のお店、たぬ金亭。この店を発見したときに、そういえば、長沢背稜は芋ノ木ドッケから酉谷山の区間は歩いていないな、、、と思い、ルート設定したところ、雲取山荘を出発点にしないと時間的に厳しいことがわかりました。

じゃあ、雲取山まではどう行くか?三峯も七ッ石からも登ったことはあったので、自然と三条からのルートに。そして、お祭り→三条は歩いたことがあったので、サオラ峠経由で、と、豚玉丼を起点に逆算でのルート設定となりました。

豚玉丼、絶品でした。食べた瞬間に、あ、美味しいと思いました。味噌の味付けも濃すぎず、揚げ玉のサクサク感も手伝って、あっという間にペロリ。とろ〜りチーズトッピングのチチブ丼も、悪魔的な魅力を放っています。次に行く機会があったときは絶対にそれにします。

あ、それに、雪山は2年以上ご無沙汰していたので、まずは雪山登山の感覚を取り戻す、というのも、今回の山行の目的でした。

【前回までの●●を●●しに行こう。】
やみつきハムカツを食べに行こう。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4889769.html
笹子餅を買いに行こう。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4931333.html
おつけだんごを食べに行こう。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4979259.html
梁川とろろそばを食べに行こう。(失敗)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4999126.html
大月のインパクト大きいラーメンを食べに行こう。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5115209.html
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