金剛山（グレイト・ホワイトvsキティ・ホワイト）

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 864m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 5:10
• 合計: 7:21

9:22 スタート地点
9:33 9:33 黒栂谷道分岐
9:40 9:40 タカハタ谷分岐
9:46 9:46 ツツジオ谷入口
9:54 10:09 腰折滝
10:32 10:36 一ノ滝
10:37 10:55 二ノ滝
11:01 11:10 ツツジオ谷出合
11:13 11:19 ツツジオ谷下降点
11:29 11:29 六地蔵
11:32 15:26 山頂広場
15:29 15:30 転法輪寺
15:33 15:40 金剛山
15:43 15:44 転法輪寺
15:48 15:49 九合目（千早本道）
15:54 15:57 八合目（千早本道）
16:04 16:04 二ノ滝
16:09 16:10 五合目（千早本道）
16:27 16:37 黒栂谷道分岐
16:43 ゴール地点

◆今冬の金剛山
・2023年1月28日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5128237.html
・2023年1月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5117738.html
・2023年1月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5082323.html
・2023年1月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5076449.html
・2023年1月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5061557.html
・2022年12月31日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5044541.html
・2022年12月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5024271.html
・2022年12月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5014730.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

風の湯河内長野店（河内長野市上原西町：850円）

写真

1/29 9:26

雪国の山里のような千早集落を眺めながら歩き始めます。

1/29 10:33

ツツジオ滝に進むと、早くも腰越滝に差し掛かったところから大渋滞中。何とかやり過ごして高巻道から一の滝を見下ろし、

1/29 10:38

続いて二の滝へ。全景を見渡すと、滝の上部には雪が積もって迫力は今ひとつといったところですが、

1/29 10:39

近づいてみると、

1/29 10:39

ツルツル、モコモコとした氷塊や、

1/29 10:40

鋭く尖った氷柱が淡い光を反射して、氷の造形美は健在で、見応えがあります。

1/29 10:58

トゲトゲの霧氷を仰ぎ見ながら谷筋を遡り、

1/29 11:26

タカハタ道に突き上げると、周囲の木々はびっしりと霧氷をまとい、さながら霧氷の回廊を進むかのようです。やがて六地蔵に迎えられ、

1/29 11:35

貫禄ある姿を見せる捺印所前のかまくらを横目に、

1/29 11:36

国見城跡の山頂広場に到着します。ここでスナフキンの作者さんからお声がけいただきました。聞けば、新作を披露とのこと。

1/29 11:58

その新作は竈門禰󠄀豆子さんでした。ディテールが秀逸。竹筒を咥えた下がり眉のお顔が絶妙。麻の葉模様の着物に市松模様の帯を締めて、

1/29 11:58

ロングヘアの質感まで再現。モノトーンの雪像のはずなのにカラーリングまで想起させる完璧な出来栄えです！

1/29 12:00

白い山肌越しに眺める麓の方は明るくなって、大阪都心の高層ビル群が見通せます。この後は、お昼ご飯を挟んでかまくら作りに取り掛かりますが、作製中に閃いて、

1/29 14:27

かまくらをジョーズ化。ホオジロザメと言えばグレイト・ホワイト・シャークですが、HR/HM的観点からすればグレイト・ホワイト。徐々に形を整えていきますが、うろ覚えで挑んだため、何だか歯並びの悪いジョーズになってしまいました。

1/29 14:50

そこに登場したのはハローキティことキティ・ホワイト仕様の雪だるま、通称キティだるま。キティだるまの背後には何やら不穏な影が忍び寄りますが……、

1/29 14:53

ガブッ。大変、キティだるまが歯並びの悪いジョーズの大きなお口の中に！グレイト・ホワイトvsキティ・ホワイト。勝負の帰趨は如何に？

1/29 15:04

ここで疫病退散を祈願するアマビエ32号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが、旅の途中のふろしき文鳥とともに登場。海のことなら何でも知っているアマビエたちも見たことのない光景に驚きを隠せない様子。

1/29 15:06

ひと息ついて雪だるま鑑賞。南天の花でおリボンをボリュームアップしたキティだるまとミッフィーだるま。

1/29 15:07

サリーさんとマイクさん、

1/29 15:07

いつもクールなスナフキンさん、ミイさん、ニョロニョロさん。

1/29 15:10

こちらはお餅の神様ではないかとの意見がありました。

1/29 15:23

昨夕作製中だったミニオンさん。重厚感あふれる作品に仕上がりました。

1/29 15:22

そして、グレイト・ホワイトなジョーズのお口の中のキティだるま。どうする？どうなる？キティ・ホワイト！

1/29 15:34

いつの間にか15時を過ぎています。山頂広場で長居し過ぎました。葛木神社にお参りしてから、

1/29 15:39

雪化粧したブナの巨木を眺め、

1/29 15:55

千早本道へ向かいます。ほどなく晴れてきて、光を浴びて輝く霧氷の道を下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　前日に引き続き金剛山へ。まずはツツジオ谷で氷瀑見物。二の滝の氷瀑は上部が雪を被って迫力が今ひとつでしたが、近づいてみると氷の造形美が楽しめます。山頂広場に到着すると、スナフキンの作者さんにお声がけいただき、新作の作品を鑑賞。見事な出来栄えにただただ驚嘆。その後はお昼ご飯を挟んでかまくら作りへ。途中で閃いてかまくらをジョーズ化。ホオジロザメと言えばGREAT WHITE SHARKですが、HR/HM的観点ではGREAT WHITE。ジャック・ラッセル先生のブルージーなシャウトを脳内再生しながら形を整えていきますが、うろ覚えで挑んだため、歯並びの悪いジョーズになってしまいました。するとそこに登場したのはハローキティことキティ・ホワイトの雪だるま。あっという間にジョーズがガブリ。グレイト・ホワイトvsキティ・ホワイトな雪だるまとなりました。

コメント

shimesaba

いつもありがとうございます！

かまくらをジョーズにみたてる、anappleadayさんのセンスに、ただただ敬服するばかりです。

anappleaday

とはいえ、こうして見るとジョーズ感が今ひとつですね。
お口まわりに改善の余地あり。次、頑張ります！