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Yamareco

記録ID: 513773
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 〜 須走ルート 〜

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
14.0km
登り
1,890m
下り
1,896m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:07
合計
7:52
7:20
7:21
45
10:06
10:06
19
11:27
11:28
7
11:35
11:35
4
11:39
11:39
6
11:45
11:45
5
11:50
11:50
15
12:05
12:19
15
12:34
12:34
11
12:45
12:45
2
12:47
13:05
32
14:12
14:17
25
14:59
14:59
4
15:03
15:03
3
15:06
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特になし。
トレッキングポールがあると、砂礫でのスリップ防止にもなる上、砂走でバランスがとれるので便利。
須走口の駐車場から。
山頂は雲がかかっていますが、山頂に着くころには晴れてくれるのでしょうか?
須走口の駐車場から。
山頂は雲がかかっていますが、山頂に着くころには晴れてくれるのでしょうか?
5回目の富士山登頂を目指し、三回目の須走ルート登山スタートです。
5回目の富士山登頂を目指し、三回目の須走ルート登山スタートです。
須走ルートの序盤は、この様な気持ちのいい樹林帯です。
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須走ルートの序盤は、この様な気持ちのいい樹林帯です。
樹林帯を抜けたところで、振り返ると、山中湖が見えます。
樹林帯を抜けたところで、振り返ると、山中湖が見えます。
このあたりまでキノコ狩りのハイカーさん達がいました。
このあたりまでキノコ狩りのハイカーさん達がいました。
須走口の駐車場がだいぶ下のほうに見えるようになりました。
須走口の駐車場がだいぶ下のほうに見えるようになりました。
ダケカンバと草地のミックス。
このあたりの雰囲気も好きです。
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ダケカンバと草地のミックス。
このあたりの雰囲気も好きです。
七合目の大陽館はまだ営業していました。
七合目の大陽館はまだ営業していました。
河口湖も見えてきました。
河口湖も見えてきました。
富士吉田ルートの下山道入口。
ここは八合目です。本八合目ではありません。
ここで富士吉田ルートの下山道と須走ルートが分岐します。
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富士吉田ルートの下山道入口。
ここは八合目です。本八合目ではありません。
ここで富士吉田ルートの下山道と須走ルートが分岐します。
この江戸屋さんがあるのが八合目。
この江戸屋さんがあるのが八合目。
この石碑が目印の本八合目。
八合目より一つ上の登山道合流地点です。
ここで富士吉田ルートの登りルートと須走ルートが合流します。
この石碑が目印の本八合目。
八合目より一つ上の登山道合流地点です。
ここで富士吉田ルートの登りルートと須走ルートが合流します。
このあたりの登山道はザレザレで歩きにくい。
トレッキングポールがあるとスイスイ登れます。
このあたりの登山道はザレザレで歩きにくい。
トレッキングポールがあるとスイスイ登れます。
九合目に到着。
九合目を過ぎると岩がゴロゴロしています。
浮石などは他の山の登山道と比べるとだいぶ少ない印象で、安心して登れます。
登山道は歩きやすいのですが、酸素が薄いので大変です。
九合目を過ぎると岩がゴロゴロしています。
浮石などは他の山の登山道と比べるとだいぶ少ない印象で、安心して登れます。
登山道は歩きやすいのですが、酸素が薄いので大変です。
この鳥居をくぐると、富士吉田ルートと須走ルートのゴールです。
この鳥居をくぐると、富士吉田ルートと須走ルートのゴールです。
ガスガスで展望なし。
ガスがかかっていたのは、こちらのルートでは九合目以上でした。
ガスガスで展望なし。
ガスがかかっていたのは、こちらのルートでは九合目以上でした。
山頂の山小屋は閉まっていました。
山頂の山小屋は閉まっていました。
お鉢めぐりは予想外の寒さ。
ネックウォーマーもニット帽も持ってきていなかったので、顔が凍りつきそうでした。実際、髪やロープについた水滴が冷たい風で冷やされ氷になっていました。
須走と富士吉田ルートはたいして寒くなかったので、そちらのルートから登った人はお鉢めぐりをあきらめた人もいたようです。
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お鉢めぐりは予想外の寒さ。
ネックウォーマーもニット帽も持ってきていなかったので、顔が凍りつきそうでした。実際、髪やロープについた水滴が冷たい風で冷やされ氷になっていました。
須走と富士吉田ルートはたいして寒くなかったので、そちらのルートから登った人はお鉢めぐりをあきらめた人もいたようです。
御殿場ルート登頂口が奥に見えます。
ここまでくれば寒さは何とか耐えられる程度に。
御殿場ルート登頂口が奥に見えます。
ここまでくれば寒さは何とか耐えられる程度に。
浅間大社奥社の鳥居
浅間大社奥社の鳥居
馬の背
ここが富士山の最難関。
ザレザレでかなり滑りやすいし、風が強いと、その影響も受けます。空気が薄い中での急傾斜の登りなのでかなり大変です。
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馬の背
ここが富士山の最難関。
ザレザレでかなり滑りやすいし、風が強いと、その影響も受けます。空気が薄い中での急傾斜の登りなのでかなり大変です。
五度目の富士山登頂成功!
この後、富士吉田&須走登山道まで時計回りで戻りましたが、誰とも会いませんでした。
寒すぎて金明水に寄るどころではなく、写真も一枚も撮りませんでした。
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五度目の富士山登頂成功!
この後、富士吉田&須走登山道まで時計回りで戻りましたが、誰とも会いませんでした。
寒すぎて金明水に寄るどころではなく、写真も一枚も撮りませんでした。
七合目の先の下山道の分岐点。
七合目の先の下山道の分岐点。
須走ルートの砂走はこんな感じの岩混じりの砂礫です。
御殿場ルートの砂走より足場を選びながら慎重に降りる必要があります。ところによっては砂厚が薄く、走れないところも。
須走ルートの砂走はこんな感じの岩混じりの砂礫です。
御殿場ルートの砂走より足場を選びながら慎重に降りる必要があります。ところによっては砂厚が薄く、走れないところも。
駐車場に無事戻ってきました。
駐車場までの登り返しが何気にきつかったです。
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駐車場に無事戻ってきました。
駐車場までの登り返しが何気にきつかったです。

感想

夏休みをとって秋分の日から北アルプスを縦走しようと計画していたので、この土日は山に登らずゆっくりする予定だったのですが…。
台風のせいで来週末まで山に行けそうにありません。
そこで、次の山登りまで間が空いてしまうので、富士山に行ってきました。
ルートは、富士山の登山道の中では最も変化に富んでいて、風の影響を受けにくく歩き易い、個人的にもお気に入りの須走ルートにしました。

スタミナ不足の中、まずまずのタイムで歩けたので、満足です。
今回の山行は多少なりとも心肺機能の強化トレーニングにもなったでしょうから、次回の山行が楽しみです。
次回がいつになるかはわかりませんが…。
台風、日本列島から逸れてくれないかな。

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