尾瀬（鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜至仏山）

2014年09月19日(金) 〜 2014年09月20日(土)

• GPS: 07:09
• 距離: 13.0km
• 登り: 868m
• 下り: 823m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:13

距離 13.0km 登り 870m 下り 823m

5:20 鳩待峠
6:05 6:09 山ノ鼻
6:30 6:34 牛首
6:54 6:58 山ノ鼻
9:39 10:01 至仏山
10:46 10:50 小至仏山
11:30 11:32 オヤマ沢田代
12:32 鳩待峠
12:33 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

フジトラベル　新宿西口22:30発小型バス。鳩待峠（直通）5:20着。帰りは鳩待峠14:30集合し花咲の湯（60分）、原田農園（20分）経て新宿西口着19:45解散。　
直前予約で7,800円（温泉込）

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無。天気が良かったので木道も滑らず。至仏山の蛇紋岩も慎重に行けばOK。

その他周辺情報

バスツアーについていた花咲の湯。露天有。駐車場わきで地元野菜の即売有（二回目なのでお風呂前に行き購入し取り置きしてもらった）。ナス7個100円、きゅうり６本200円、小さ目のピーマン10個100円など激安（少し曲がったものなど含むが味は変わらず。会計のお母さんによれば農家の方が直接持ち込むとか）。原田農園でも産直コーナー有ります。

写真

9/20 5:18

今年4回円の尾瀬！ツアーバスで到着した早朝の鳩待峠。バスやタクシーがひっきりなしで大勢の人が一杯です。何よりびっくりしたのが寒さ。風はないのですが着こんでも寒さでぶるぶる体が震えます。いつもよりストレッチを倍以上かけて行い少し体を温めます。そのせいで出発が遅くなってしまいました。

9/20 5:26

少し色づいているところも。幸いなことに木道は乾いていてすべる心配はありません（だいぶ前にスケートリンク状態で滑ったのがトラウマになっています）。

9/20 5:46

熊が出没していますのでいつもより余計に鳴らします。

9/20 5:51

山の鼻付近。

9/20 6:10

研究園の入り口です。

9/20 6:13

まずは尾瀬ヶ原に出る前に秋の花を！ミヤマアキノキリンソウでしょうか？

9/20 6:14

エゾリンドウ？はまだつぼみですが存在感たっぷりです。

9/20 6:14

原に出ました。う〜ん雲がかかっています。でもスマホのカメラでもグラデーションわかりますね。

9/20 6:14

ヤマドリゼンマイもいい色に染まりました。

9/20 6:19

振り返って至仏山。あとで登るのですがしばし草紅葉楽しみたく足を進めます。湿原の真ん中が赤くなっています。

9/20 6:22

燧ケ岳。いいところに雲がかかっています。

9/20 6:24

池塘のまわりが日本庭園のようになっています。

9/20 6:24

周りの山はまだまだ緑。

9/20 6:26

ひつじくさも色づいています。

9/20 6:27

同じ茶色でも色々！

9/20 6:27

至仏山が全容を見せてくれました。鳩待からトップ集団で降りたせいか、あまり人は多くありません。

9/20 6:29

燧。雲が流れるのが早く時々日も差すようになりました。

9/20 6:30

ひつじくさ・・はーとがいっぱい（よく見るとですが）

9/20 6:34

木に敬意を表して。肉眼で見ると白と回りの茶色のコントラストがきれいだと思ったんですが。スマホの限界？

9/20 6:35

逆燧・・定番スポットです。

9/20 6:41

尾瀬の彩り　その1

9/20 6:45

ワタスゲの名残り

9/20 7:00

風が吹くと色が動きます。

9/20 7:10

アップで撮るとこんな感じの草紅葉。そろそろ至仏山に向かいます。

9/20 7:15

研究見本園を出ると本格的な登山道。けっこう急登です。

9/20 7:17

尾瀬の彩り　その2
頑張ってるなと感動します！

9/20 7:39

あっという間に森林限界。コメントの通り、これで頂上近いと勘違いすると後で泣きます。

9/20 7:43

尾瀬ヶ原バックに燧。登っていくとこの風景が少しづつ変化します。

9/20 7:47

少し原が大きく見えるようになりました。

9/20 7:55

尾瀬の彩り　その3
赤が少ないので目立ちます。

9/20 7:55

森林限界付近はこんな感じの登山道が続きます。

9/20 8:34

そして岩がごろごろ。すべりやすい蛇紋岩の出番です。

9/20 9:06

ここで救いの木道！時々傾いたりしてますので用心。

9/20 9:06

わお！の景観。（当たり前ですが）地図通りの尾瀬ヶ原。下田十字路まではっきりわかります。また、原から見てもこの登山道ははっきりわかります。

9/20 9:07

至仏山でこんな景観を見られるとは思いませんでした。

9/20 9:10

頂上近いか！

9/20 9:10

いい感じです！少し天候も良くなってきました。

9/20 9:13

秋山JOYにでてきそうです！

9/20 9:14

思っていた以上に紅葉がきれいです。

9/20 9:15

思わずレッドツェッペリンの天国への階段を思い出しました。景色はいいし最高の気分です。

9/20 9:35

頂上到着！三角点付近！意外に広いです。新潟側から吹いてくる風がめちゃくちゃ寒い！

9/20 9:36

大きく原がみえます！

9/20 9:38

反対側はこんな。山座同定できるアプリで山名を確認しながら見ます。

9/20 9:39

鳩待峠方面から続々登山者が！

9/20 10:06

よく燧を男、至仏を女に例えますが裏側（西側）はこんな！

9/20 10:07

至仏山と燧ケ岳、尾瀬ヶ原。フルキャストです。

9/20 10:13

至仏山から南に向かいプチ縦走路

9/20 10:14

このあたりの景色がこんないいいとは思いませんでした。

9/20 10:14

白と緑と赤と

9/20 10:18

右奥に横田代、中原山、アヤメ平が見えます。

9/20 10:24

尾瀬植物手帳で見たけどわからず・・・。

9/20 10:26

小至仏山。

9/20 10:32

ここも白と緑と赤のコントラストがたまりません。晴れていればこれに青が！

9/20 11:07

こんなアングルの尾瀬ヶ原と燧は！

9/20 11:07

だいぶ至仏山から離れてきました。

9/20 11:32

田代

9/20 11:48

そろそろ尾瀬ケ原とお別れです！

9/20 11:50

至仏山ともお別れ

9/20 11:50

南から怪しげな雲がわいてきました。

9/20 11:57

笠ヶ岳。時間があれば回ってこようかと思ったのですが今日は断念。いつか湯の小屋にも降りてみたい。

9/20 12:26

森林の中で自己主張！

9/20 12:34

鳩待峠に帰ってきました。まだツアーバスの出発時間まで二時間ありますので、ビールと餃子（行者ニンニク入り）で一杯やることにします。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル スマホ 双眼鏡 CWX

備考

ストックを忘れたが至仏山の上部などではなくても変わらず。

感想

ykosuge

至仏山以降はバスの出発時間まで余裕があるのでいつになくのんびり歩いたり景色楽しんだりしました。