【三ツ峠山-御坂山-黒岳】新装開店第1弾

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,850m
• 下り: 1,848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:14
• 合計: 9:53

6:49 河口浅間神社
7:09 7:14 母の白滝
7:43 7:43 鉄塔
8:57 8:57 木無山
9:16 9:18 三ッ峠山
9:35 9:43 御巣鷹山
10:24 10:24 茶臼山
10:36 10:37 大幡山
10:53 10:54 大幡八丁峠
11:27 11:28 八丁山分岐
11:32 11:32 八丁山
11:49 11:49 八丁峠（プレート）
12:15 12:32 御坂峠
13:03 13:04 御坂山
13:29 13:44 旧御坂峠
14:33 14:50 黒岳
14:53 14:59 黒岳展望台
15:26 15:26 御坂トンネル分岐
16:19 16:19 黒岳登山口
16:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間神社無料駐車場を利用。
キレイなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

この日の状況ですが、ルート上にところどころ雪が残っていて、チェンスパの脱着が悩ましいところでした。結局御巣鷹山の下りで装着し、そのまま黒岳まで行きましたが、本当に必要だったのは御巣鷹山の下りだけでした。

その他周辺情報

どこにも寄らずに直帰。

写真

駐車場トイレから朝の富士山。

浅間神社からスタート。

まずは登山の安全祈願。

母の白滝へは2つコースがあり、沢沿いのコースへ。

最初の堰堤。

いくつかの堰堤を階段で越えます。

沢は凍ってます。

母の白滝下段。残念ながら全面結氷ならず。

母の白滝上段。

堰堤の滝が一番結氷率が高い。

林道合流地点に鉄塔。

林道からの富士山。

林道から登山道へ入ると雪が出てきましたが、チェンスパは必要ありませんでした。

ようやく陽が射しこんできました。

木無山山頂近く。

木無山山頂。木はあり、展望なし。

三ツ峠山荘からの富士山。

三ツ峠山荘は営業中。

I塾でも使うクライミングゲレンデ。

禍々しいアンテナ群。

三ツ峠山（開運山）に到着。定番の構図でパチリ。

山頂から本日のラスボス黒岳。右に御坂山。

山梨百名山の山頂標。

次は御巣鷹山。

控えめな山頂標。

御巣鷹山の北斜面は急傾斜で滑ります。ここでチェンスパ装着。

茶臼山のチープな山頂標。空き缶で作ってありました。

大幡山。

鉄塔その2。

八丁山。

八丁峠の鉄塔その3。

数少ない展望地からの富士山。

三ツ峠山はまだ近い。

前方にチラチラ見える御坂山と黒岳。

御坂山にようやく到着。かなりへばってきました。展望なし。

鉄塔その4。

旧御坂峠。茶屋の廃屋がありました。

黒岳まで最後の登り。けっこう足に来てますが気合でがんばります。

なんとか黒岳山頂。展望なし。

立派な山頂標。

山梨百名山のやつも。時間に余裕はありますが、体力に余裕がないので予定変更してこのまま下山することにしました。

山頂から200mほど行くと展望台があります。
河口湖と富士山の好展望。

右手に御坂山地の山々。中央に節刀ヶ岳その左が金山、一番奥が王岳でしょうか。いつかまたこちらも。

黒岳南尾根の登山道は急下降が多く、ところどころロープが設置されています。登りがきつそう。

縦間から今日歩いた三ツ峠山からの稜線。

黒岳登山口に降りてきました。次回はここから登るのか...

車道を歩いて

駐車場に帰還。ヘロヘロです。

感想

kanosuke

リハビリを強制終了し、復帰第1弾は200名山の三ツ峠山と300名山の黒岳。

数年前に計画したときは大石峠まで歩くつもりでしたが、今はとてもムリなので今回の計画では控えめに新道峠までとしました。
しかし黒岳に到着したときパワーゲージがほぼ0で破風山を登り返すのはキツイと賢明に判断し、南尾根からエスケープしました。

これで今度御坂山地残りを縦走するとき、激急登の黒岳南尾根から登らなくてはならなくなりました。う〜む。

人気の三ツ峠山はさぞかし人が多いのだろうと思ってましたが、山頂では2名のみ、全行程でもあった人は10組程度で期せずして静かな山行が楽しめました。

新装開店と謳ってますがこれまでのリハビリ山行と何が違うのかというと、何も違いはなかったりして。