伯耆大山・大山（弥山）

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 6.8km
• 登り: 986m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:53

距離 6.8km 登り 986m 下り 990m

6:56 夏山道登山口（大山寺橋側）
6:57 6:59 夏山登山口
7:33 7:34 三合目
7:52 7:54 五合目
8:00 行者谷分かれ
8:13 8:21 六合目避難小屋
8:51 8:58 八合目
9:01 石室方面との分岐
9:14 大山頂上避難小屋
9:17 9:35 大山頂上碑
9:37 9:42 大山
9:45 10:19 大山頂上碑
10:20 大山頂上避難小屋
10:29 石室方面との分岐
10:37 八合目
10:52 六合目避難小屋
11:05 行者谷分かれ
11:09 五合目
11:19 11:20 三合目
11:46 夏山登山口
11:49 ゴール地点

天候

曇り／快晴・微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏山登山口最寄りの南光河原駐車場(1,000円)に駐車
満車の際は県営駐車場へ

コース状況／危険箇所等

雪も良く踏まれ締まったトレースでチェーンスパイクで山頂まで歩けました。
下山時には雪も緩んで来たので12本アイゼンを履きました

写真

2/5 6:55

南光河原駐車場(1000円)に駐車
写真右側が登山道につながっています

2/5 7:28

登り始めは緩やかで体を慣らすのに丁度良い

2/5 7:58

五合目到着

2/5 7:56

2/5 7:58

霧氷が綺麗です

2/5 8:09

大山三角点に人が居ます

2/5 8:09

六合目避難小屋付近の霧氷が綺麗でした

2/5 8:18

2/5 8:15

六合目避難小屋
ここでアイゼンを履く人、履き替える人が多数いました

2/5 8:16

避難小屋脇から急登になります

2/5 8:28

避難小屋泊の人達でしょうか？
大勢の人が下山してきました

2/5 8:42

日が差してきました

2/5 8:44

2/5 8:42

日本海も綺麗に見えて感動♪

2/5 8:44

2/5 8:47

登山道にも陽が射してきました

2/5 8:48

BCのボーダー

2/5 8:49

ワッセ、ワッセ…　あと少し
まだ山頂ではありませんけれど

2/5 8:50

柔らかい陽が射し始めました

2/5 8:57

大山手前の稜線

2/5 8:58

剣が峰もクッキリ

2/5 8:59

大山もクッキリ

2/5 9:07

2/5 9:16

大山頂上避難小屋

2/5 9:16

山頂には大勢の人

2/5 9:18

大山山頂碑到着

2/5 9:18

大山三角点と剣ヶ峰の美しい景色

2/5 9:20

剣ヶ峰を目指している人が・・・

2/5 9:40

その雄姿と景色を眺める人

2/5 9:43

三角点と剣ヶ峰

2/5 9:43

三角点から大山(弥山)を眺める

2/5 10:15

下山したくない気持ちですが
下山開始

2/5 10:31

2/5 10:34

BCスキーヤーが滑る準備か？

2/5 10:35

凄い斜度です

2/5 10:35

見る分には綺麗ですが…

2/5 11:02

まだ霧氷が残っていました

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 アイゼン サーモス 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ストック ピッケル バラクラバ

感想

Para

日本海に面している独立峰であるため、天候に恵まれることの少ない大山(前日はホワイトアウトで翌日期待組とツアー者で避難小屋は大賑わいだったとか)
天候の変化も激しく安易に立ち入れる雪山ではないと思いますが、今回は好天に恵まれて大山は魅力にあふれた良い山だと思いました。

樹林帯の中は無風で雪も良く踏まれて締まっている、トレースがあり歩き易かった。
霧氷がこの時期ならではの美しい景色をかもしていた。
六合目避難小屋から斜度もキツくなり滑落の危険性が増すので一歩一歩慎重に歩きました。(山頂までチェンスパイク、下山12本歯)

山頂避難小屋へ到着すると雪に覆われたお菓子の城のようでした。
山頂は山頂碑のプレートのみ顔を出し大勢の人で賑っていました。
微風の穏やかな山頂でしたので三角点や剣ヶ峰の景色を長時間楽しめました。