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Yamareco

記録ID: 5153910
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳥屋車両基地(リニア中央新幹線)予定地探索

2023年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
10.1km
登り
549m
下り
532m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:02
合計
4:28
距離 10.1km 登り 549m 下り 550m
10:18
10:19
14
10:33
10:34
8
10:42
21
11:03
24
329標高点
11:27
45
谷戸
12:12
25
茨菰山林道
12:37
84
青ノ原乗越
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥屋地域センターに駐車しました
コース状況/
危険箇所等
主要部分、ヤブ道または完全なヤブです。
鳥屋地域センターから中開戸集落へ。正面は仙道寺山、その左の小ピークを目指す。
2023年02月05日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 9:38
鳥屋地域センターから中開戸集落へ。正面は仙道寺山、その左の小ピークを目指す。
農道から正面の尾根へ。
2023年02月05日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/5 9:46
農道から正面の尾根へ。
尾根の入口には小墓地、その脇から尾根に取り付く。300m。
2023年02月05日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/5 9:48
尾根の入口には小墓地、その脇から尾根に取り付く。300m。
尾根はリボン多数、歩きやすい。
2023年02月05日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/5 9:50
尾根はリボン多数、歩きやすい。
ここはリニア車両基地の北端となる。この尾根が切り崩されるかどうかは微妙。
2023年02月05日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/5 9:58
ここはリニア車両基地の北端となる。この尾根が切り崩されるかどうかは微妙。
尾根を登り切ったところ。ここから南西に下る。450m。
2023年02月05日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:04
尾根を登り切ったところ。ここから南西に下る。450m。
迷いようのないマーキング。ただしスパイク使いたいレベルの激急。
2023年02月05日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:09
迷いようのないマーキング。ただしスパイク使いたいレベルの激急。
正面に金太郎権現、右に三角山。
2023年02月05日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:16
正面に金太郎権現、右に三角山。
アップダウンの後、金太郎権現参道と合流。
2023年02月05日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:22
アップダウンの後、金太郎権現参道と合流。
手すりもあります。
2023年02月05日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:25
手すりもあります。
金太郎権現にお参り。460m。
2023年02月05日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:28
金太郎権現にお参り。460m。
祠の西側からトラバして、金太郎権現南東尾根を下降。最初は平和な良い尾根。
2023年02月05日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:34
祠の西側からトラバして、金太郎権現南東尾根を下降。最初は平和な良い尾根。
小ピークの先、植林内が、かなり濃い笹薮。420m。
2023年02月05日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:40
小ピークの先、植林内が、かなり濃い笹薮。420m。
329へ下りたかったが、笹薮で尾根が判らず、1本東側の尾根を下降。(こちらも半ヤブ)
2023年02月05日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:47
329へ下りたかったが、笹薮で尾根が判らず、1本東側の尾根を下降。(こちらも半ヤブ)
沢の出会に下って来た。険しくはないが、径路は見当たらない。305m。
2023年02月05日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 10:55
沢の出会に下って来た。険しくはないが、径路は見当たらない。305m。
329へ登り返す小尾根、こちらもヤブ尾根。
2023年02月05日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:02
329へ登り返す小尾根、こちらもヤブ尾根。
329標高点の西側で径路に出ました。少し先まで偵察して戻る。
2023年02月05日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:05
329標高点の西側で径路に出ました。少し先まで偵察して戻る。
明確な径路。旧道っぽい?
2023年02月05日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:11
明確な径路。旧道っぽい?
平野に下りました。何やら工事中。290m。
2023年02月05日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:16
平野に下りました。何やら工事中。290m。
遺跡発掘調査のようです。これもリニア絡みですね。
2023年02月05日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:19
遺跡発掘調査のようです。これもリニア絡みですね。
県道64号線に出て谷戸集落へ登る。両側は既に大半、立ち退きが終わってJR東海の管理地となっている。正面は茨菰(ほおずき)山
2023年02月05日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:21
県道64号線に出て谷戸集落へ登る。両側は既に大半、立ち退きが終わってJR東海の管理地となっている。正面は茨菰(ほおずき)山
途中で西方向へ分岐、こちらも殆ど立ち退き完了。この付近は要塞のような巨大な盛り土となる見込み。290m。
2023年02月05日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:28
途中で西方向へ分岐、こちらも殆ど立ち退き完了。この付近は要塞のような巨大な盛り土となる見込み。290m。
尾根の上は工事用のモノレールが既に敷設されている。モノレールに沿って沢へ降りる。
2023年02月05日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:32
尾根の上は工事用のモノレールが既に敷設されている。モノレールに沿って沢へ降りる。
この付近の沢は狭くて、すぐ対岸によじ登った。(100m上流だと穏やかな沢なのは知っていたが、慌てて下りすぎた)290m。
2023年02月05日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:37
この付近の沢は狭くて、すぐ対岸によじ登った。(100m上流だと穏やかな沢なのは知っていたが、慌てて下りすぎた)290m。
結構、ムリムリな攀じ登り(10mほど)。熊になった気分。
2023年02月05日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:39
結構、ムリムリな攀じ登り(10mほど)。熊になった気分。
尾根の上はススキ原。ただし薙ぎ倒されているだけで歩きづらい。尾根の先は佐久間東幹線379号鉄塔。ここから、あの鉄塔手前までが予定地。
2023年02月05日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:51
尾根の上はススキ原。ただし薙ぎ倒されているだけで歩きづらい。尾根の先は佐久間東幹線379号鉄塔。ここから、あの鉄塔手前までが予定地。
茨菰山がすぐ近くに見える。大きいのは新多摩線40号鉄塔。クロスしているのは、佐久間東幹線。320m。
2023年02月05日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:51
茨菰山がすぐ近くに見える。大きいのは新多摩線40号鉄塔。クロスしているのは、佐久間東幹線。320m。
茨菰山方向の尾根、あらま、またヤブ?
2023年02月05日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:52
茨菰山方向の尾根、あらま、またヤブ?
残念ながらヤブ尾根だった。殆ど踏み跡なし。
2023年02月05日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 11:55
残念ながらヤブ尾根だった。殆ど踏み跡なし。
尾根芯はトゲ、つる混じりの激ヤブだった。これは想定外。
2023年02月05日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:06
尾根芯はトゲ、つる混じりの激ヤブだった。これは想定外。
何とか古いブル道に合流。
2023年02月05日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:09
何とか古いブル道に合流。
茨菰山林道に出ました。ヤレヤレ。390m。
2023年02月05日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:11
茨菰山林道に出ました。ヤレヤレ。390m。
平和な林道、これでいいんです。ヤブが好きな訳ではない。正面は焼山。
2023年02月05日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:19
平和な林道、これでいいんです。ヤブが好きな訳ではない。正面は焼山。
林道終点から尾根を登る。
2023年02月05日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:27
林道終点から尾根を登る。
ここの笹は刈られていて有り難い。
2023年02月05日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:28
ここの笹は刈られていて有り難い。
茨菰山西尾根に合流。440m。本当は、この北側も探索予定だったが、ヤブ続きだったので挫折。また今度。
2023年02月05日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:32
茨菰山西尾根に合流。440m。本当は、この北側も探索予定だったが、ヤブ続きだったので挫折。また今度。
408方向へ下る。この径路は分かりやすい。
2023年02月05日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:33
408方向へ下る。この径路は分かりやすい。
途中、大沢入沢へ下る尾根下降に挑戦してみる。
2023年02月05日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:44
途中、大沢入沢へ下る尾根下降に挑戦してみる。
下降点までは楽勝だった。360m。さて、ここから沢沿いに歩けるか?
2023年02月05日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:45
下降点までは楽勝だった。360m。さて、ここから沢沿いに歩けるか?
多少、踏み跡があり、沢床が道のようなところもあった。
2023年02月05日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:47
多少、踏み跡があり、沢床が道のようなところもあった。
ただし、何か所も倒木地獄や小崩壊があり、まともには下れない。
2023年02月05日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 12:51
ただし、何か所も倒木地獄や小崩壊があり、まともには下れない。
ようやく平和になってきた。320m。
2023年02月05日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:03
ようやく平和になってきた。320m。
送電線の下には狩猟用の看板あり。
2023年02月05日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:06
送電線の下には狩猟用の看板あり。
青い小屋が見えてきて、リボンに従い右岸に渡ると広い径路となる。
2023年02月05日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:09
青い小屋が見えてきて、リボンに従い右岸に渡ると広い径路となる。
最後に大沢入沢右岸尾根に再び登る。誘うようにリボンあった。300m。
2023年02月05日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:13
最後に大沢入沢右岸尾根に再び登る。誘うようにリボンあった。300m。
ここまで意外と笹薮なしで登れた。(上方の尾根芯は笹薮が多いのは知っている)350m。
2023年02月05日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:19
ここまで意外と笹薮なしで登れた。(上方の尾根芯は笹薮が多いのは知っている)350m。
御屋敷方向の尾根を目指す。ここはヤブかと思ったが、落ち葉の快適斜面。
2023年02月05日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:22
御屋敷方向の尾根を目指す。ここはヤブかと思ったが、落ち葉の快適斜面。
最初の鞍部。ここから集落へ簡単に降りれそうだったが、尾根を直進する。325m。
2023年02月05日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:23
最初の鞍部。ここから集落へ簡単に降りれそうだったが、尾根を直進する。325m。
明るい所も。この付近はリニア車両基地の南端になる。
2023年02月05日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:25
明るい所も。この付近はリニア車両基地の南端になる。
途中、墓地や多少の笹薮もあるが、とにかく尾根芯を辿る。
2023年02月05日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:45
途中、墓地や多少の笹薮もあるが、とにかく尾根芯を辿る。
新しい祠の裏から出てきました。315m。
2023年02月05日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:47
新しい祠の裏から出てきました。315m。
左が茨菰山、右が三角山。この間全部、巨大なリニア車両基地となります。
2023年02月05日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:48
左が茨菰山、右が三角山。この間全部、巨大なリニア車両基地となります。
祠から明確な径路で下ると、作業場と住宅の間、正面の植え込みの左側に出た。案内も何も無い。ここは庭?
2023年02月05日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:53
祠から明確な径路で下ると、作業場と住宅の間、正面の植え込みの左側に出た。案内も何も無い。ここは庭?
20mほどでファミマの前の県道に出ました。これはさすがにわかりづらい。285m。
2023年02月05日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/5 13:54
20mほどでファミマの前の県道に出ました。これはさすがにわかりづらい。285m。
ちなみにWeにあった車両基地の予定図。今回歩いた尾根はズタズタになります。(この絵が正確な形状か疑問がありますが)
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ちなみにWeにあった車両基地の予定図。今回歩いた尾根はズタズタになります。(この絵が正確な形状か疑問がありますが)
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク

感想

今年もリニア中央新幹線、鳥屋車両基地予定地周辺を探索しました。途中、立ち退き家屋や作業用モノレール等が見られましたが、歩いて探索するにはヤブが多く、厳しかったです。でも本格的に工事が始まると立入禁止になりそうなので、年1回は恒例探索としたいです。

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コメント

ずっぴーさん、こんばんは。old-diverさんの投稿からこちらに辿り着きました。「つる混じりの藪」が何かを理解できるようになりました。毎年恒例の同地行脚のレコ、楽しみにしています!
2024/12/8 20:22
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ハピネスアドバンテージさん、コメントありがとうございます。「つる混じりの藪」は実家のある岡山とかでは普通なんですが、丹沢は鹿が居るせいか歩きやすい尾根が多いです。好きでヤブ漕ぎしているのではないのですが、すぐ抜けるかと思いながら深みに嵌ることがありますね。ちなみにヤブより悪質なのは宮ヶ瀬周辺のジャケツイバラです。まあ、そのうちお世話になるでしょう。血だらけになりますが。来年の鳥屋コースはまだ決まってないのですが、どこ歩こうかな?
2024/12/8 21:00
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