木曽駒は百年に一度の大晴天

2023年02月04日(土) 〜 2023年02月05日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 3.9km
• 登り: 479m
• 下り: 494m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:45

8:25 千畳敷駅
8:25 8:25 ホテル千畳敷
9:40 9:50 乗越浄土
10:15 10:15 中岳
10:35 10:45 木曽駒ヶ岳
11:15 11:25 乗越浄土
12:10 12:10 ホテル千畳敷
12:10 千畳敷駅

天候

4日雪　千畳敷14:00 −11℃
5日快晴　駒ケ岳10:30 −11℃　5m/s

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

いい雪

写真

駒ヶ根駅
でも電車乗らず高速バスで来ました。

2/3 18:14

山上は極寒そうな雲の中

2/3 21:23

到着。千畳敷。

2/3 21:30

まずはお参り

2/3 21:33

樹氷

2/3 21:40

寒さに負けずヒップそりで遊びます。

2/4 13:16

おはようございます。
前日とは一変して快晴。

2/4 13:17

ご来光を待つ宝剣岳くっきり

2/4 13:19

お富士様シルエット

2/4 13:19

2/4 13:30

駒ヶ根の町

2/4 13:35

風はゆるいが時折ゴート吹く。
雪のチングルマが立つ。
その風も朝食後にはなくなった。

2/4 13:42

来たー、茜さす宝剣岳

2/4 13:43

聖なる紅剣。これは国宝級。

2/4 13:44

お天道様。深々と頭を下げ手を合わせて祈る。

2/4 13:44

デーン

2/4 13:45

紅千畳

2/4 13:53

ホテルの高級朝食。
レストランで絶景眺めて優雅に頂く。

2/4 15:27

さあ出発だ。

2/4 15:42

雄大

2/4 15:48

白い山稜と過剰なまでのどピーカン。
これは百年に一度の晴天かもしれない。

2/4 15:52

先行者さんありがとうございます。
トレースいただきます。

2/4 15:53

hitujiは、数名の先行者さんと2人の仲間の後を歩いてますが、雪道ではもうゼーゼーゆーてます。

2/4 16:14

迫る氷壁

2/4 16:20

千畳敷をふり返る。だいぶ上がった。

2/4 16:15

メンバーM1氏、早っ。

2/4 16:25

メンバーM2氏、早っ。

2/4 16:36

向こうの尾根に屈強のクライマーがいます

2/4 16:36

乗越浄土に到着。宝剣岳を仰ぐ。

2/4 16:56

広大な稜線。

2/4 16:56

白エビいっぱいいます。

2/4 16:56

足元にも白エビいっぱい。

2/4 17:00

八ヶ岳

2/4 17:09

御嶽山

2/4 17:09

いよいよ駒ケ岳。

2/4 17:19

最後の登り

2/4 17:33

山頂イェーイ
厳冬期とは思えないなんて穏やかな山頂でしょう。
気温は-11℃風速5m/sでした。

2/4 17:34

御嶽山デーン

北ア方面

乗鞍岳

2/4 17:34

穂高。槍も見えてる？

2/4 17:38

では帰ります

2/4 17:38

中ア山稜。檜尾岳、空木岳。

2/4 17:43

隣の駒様

2/4 17:47

道標。行き先があっちこっちあります。でも真っ白でわかりません。

乗越浄土下ります。続々と上がってきます。

2/4 18:34

2/4 18:36

2/4 18:54

2/4 18:54

2/4 18:56

千畳敷下着。

千畳から仙丈を見る。

2/4 19:04

無事下山のお参り。安全と好天を感謝申し上げます。

2/4 20:42

帰りのバスより。返り見すれば遠ざかる宝剣。

2/4 20:54

駒ヶ根の町で昼ご飯。

撮影機器：

D90 ニコン

感想

hitujigumo

先月の予備日の木曽駒、先月キャンセルのリベンジです。
高級リゾートホテル千畳敷にも宿泊出来て。
絶景とご馳走と快適な部屋で最大級の贅沢なひと時でした。
到着時は吹雪気味だったのが次の日は快晴。
朝日に照らされた宝剣は国宝級。時間がたつと空の青さが際立ってきた。
大快晴。青すぎ。こんな青は見た事がない。
絶景で満腹になり昼ごはんの事を忘れてしまうhitujiでした。