おはようございます。Mt.乗鞍スノーリゾートの”やまぼうし第三駐車場”より
現在の気温-8℃、天候曇り。今日は朝から晴れ予報だったはずが…
イマイチな気分ですが、ここまで来たので身支度を始めます
ちなみにあの建物の中にトイレと水道、更衣室もあります
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2/9 7:51
おはようございます。Mt.乗鞍スノーリゾートの”やまぼうし第三駐車場”より
現在の気温-8℃、天候曇り。今日は朝から晴れ予報だったはずが…
イマイチな気分ですが、ここまで来たので身支度を始めます
ちなみにあの建物の中にトイレと水道、更衣室もあります
出発の準備をしていたら小雪が舞ってきました。。。
(おーい、某山天気サイトのI先生、だいぶ話が違うよね?)
もぅテンションだだ下がりですが、取りあえず行ってみることに…
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2/9 8:36
出発の準備をしていたら小雪が舞ってきました。。。
(おーい、某山天気サイトのI先生、だいぶ話が違うよね?)
もぅテンションだだ下がりですが、取りあえず行ってみることに…
まずは1本目のリフト”夢の平クワッド”までゲレンデ内をハイクアップ(10分ほど)
その後、リフト2本を乗り継いでスキー場の最上部(ツアーコースの入口)へ
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2/9 8:38
まずは1本目のリフト”夢の平クワッド”までゲレンデ内をハイクアップ(10分ほど)
その後、リフト2本を乗り継いでスキー場の最上部(ツアーコースの入口)へ
夢の平クワッドの乗り場に着く頃になると徐々に青空が出てきました
ちなみにこのリフトの営業開始は9時から。晴れることを祈りながらリフト待ちです
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2/9 8:47
夢の平クワッドの乗り場に着く頃になると徐々に青空が出てきました
ちなみにこのリフトの営業開始は9時から。晴れることを祈りながらリフト待ちです
リフトに乗り込むとこれから目指す白い山並みが見えてきた!
「おぉ〜よーし!いいぞ、いいぞ〜♪」徐々にテンションもアップ!(^^)
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2/9 9:05
リフトに乗り込むとこれから目指す白い山並みが見えてきた!
「おぉ〜よーし!いいぞ、いいぞ〜♪」徐々にテンションもアップ!(^^)
リフト上では足の上に雪の結晶が。乗鞍は乾いた良い雪質が売りみたい
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2/9 9:15
リフト上では足の上に雪の結晶が。乗鞍は乾いた良い雪質が売りみたい
そして”かもしかリフト最上部”(スキー場の最上部)に到着
あそこに見えるのが”ツアーコース”の入口。ここでスノーシューを装着し、
約4年ぶりとなるツアーコースから冬の乗鞍岳へ。青空も全開でいざ出発です!
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2/9 9:27
そして”かもしかリフト最上部”(スキー場の最上部)に到着
あそこに見えるのが”ツアーコース”の入口。ここでスノーシューを装着し、
約4年ぶりとなるツアーコースから冬の乗鞍岳へ。青空も全開でいざ出発です!
平日で貸切のツアーコースから真っ白な剣ヶ峰が見えてきました
これからあの頂を目指すのかと思うと、何だかワクワクしてきた〜(^^♪
21
2/9 9:53
平日で貸切のツアーコースから真っ白な剣ヶ峰が見えてきました
これからあの頂を目指すのかと思うと、何だかワクワクしてきた〜(^^♪
トンガリ帽子の山頂をアップ。でも風が凄そうだ💦
雪煙で山頂の乗鞍本宮奥宮が見えないし…大丈夫かな?
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2/9 9:53
トンガリ帽子の山頂をアップ。でも風が凄そうだ💦
雪煙で山頂の乗鞍本宮奥宮が見えないし…大丈夫かな?
抜けるような青空の下、左の高天ヶ原と右の剣ヶ峰を見ながら進んで行きます
このコースはホントに気持ちいい♪やっぱり冬の乗鞍はサイコーだね(^^)
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2/9 10:22
抜けるような青空の下、左の高天ヶ原と右の剣ヶ峰を見ながら進んで行きます
このコースはホントに気持ちいい♪やっぱり冬の乗鞍はサイコーだね(^^)
以前はあのテッペンまで重たいゲレンデ板とブーツを担いで登っていた自分
もう今では無理だし「よくそんなことやってたなぁ…」としみじみ思う
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2/9 10:23
以前はあのテッペンまで重たいゲレンデ板とブーツを担いで登っていた自分
もう今では無理だし「よくそんなことやってたなぁ…」としみじみ思う
ツアーコースに入って1時間ほどで位ヶ原山荘との分岐に到着
いつもの案内板もありました。この先は位ヶ原まで短いながらも急登になります
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2/9 10:34
ツアーコースに入って1時間ほどで位ヶ原山荘との分岐に到着
いつもの案内板もありました。この先は位ヶ原まで短いながらも急登になります
位ヶ原手前の急登で振り返る。いつも思うけど、ここから眺める穏やかな風景が好きだ
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2/9 10:58
位ヶ原手前の急登で振り返る。いつも思うけど、ここから眺める穏やかな風景が好きだ
急登を登り切り位ヶ原に到着。左手には高天ヶ原と剣ヶ峰
ここから先は樹林がなくなり、冬の乗鞍らしい青と白の世界になります
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2/9 11:02
急登を登り切り位ヶ原に到着。左手には高天ヶ原と剣ヶ峰
ここから先は樹林がなくなり、冬の乗鞍らしい青と白の世界になります
前方に剣ヶ峰と摩利支天岳が見ながら位ヶ原の大雪原を進んで行きます
ここは濃霧になると迷いやすいので要注意。正面のコルに肩ノ小屋があります
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2/9 11:08
前方に剣ヶ峰と摩利支天岳が見ながら位ヶ原の大雪原を進んで行きます
ここは濃霧になると迷いやすいので要注意。正面のコルに肩ノ小屋があります
そして右手には槍穂と常念が見えてきました。これも冬の位ヶ原からの定番風景
コロナ禍でご無沙汰していた冬の乗鞍。久しぶりに見ることができて嬉しかったな
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2/9 11:20
そして右手には槍穂と常念が見えてきました。これも冬の位ヶ原からの定番風景
コロナ禍でご無沙汰していた冬の乗鞍。久しぶりに見ることができて嬉しかったな
槍穂の山塊を拡大。左の槍から西穂、中央にジャン&奥穂、右端の前穂まで
さすがの貫禄、やっぱり日本の屋根と呼ばれるだけのことはあるね
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2/9 11:20
槍穂の山塊を拡大。左の槍から西穂、中央にジャン&奥穂、右端の前穂まで
さすがの貫禄、やっぱり日本の屋根と呼ばれるだけのことはあるね
奥穂とジャンを超アップ。雪を被ったデッカイ奥穂、迫力あるしやっぱり好きだなぁ
奥穂の左にちょこんと見える丸っこい頂が位置的にジャンだと思う
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2/9 11:21
奥穂とジャンを超アップ。雪を被ったデッカイ奥穂、迫力あるしやっぱり好きだなぁ
奥穂の左にちょこんと見える丸っこい頂が位置的にジャンだと思う
左の吊尾根から前穂&明神も。冬にあの裏側にある北尾根から登る人はいるのかな?
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2/9 11:21
左の吊尾根から前穂&明神も。冬にあの裏側にある北尾根から登る人はいるのかな?
槍さまも相変わらず尖ってますね。さすがに厳冬期でも穂先は白くならないね
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2/9 11:21
槍さまも相変わらず尖ってますね。さすがに厳冬期でも穂先は白くならないね
左手の剣ヶ峰もだいぶ近づいてきました。ちなみに中央が蚕玉岳、右端は朝日岳
ルート的には一旦肩ノ小屋まで行き、画面の右端から尾根伝いに登り詰めて行きます
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2/9 11:23
左手の剣ヶ峰もだいぶ近づいてきました。ちなみに中央が蚕玉岳、右端は朝日岳
ルート的には一旦肩ノ小屋まで行き、画面の右端から尾根伝いに登り詰めて行きます
そしてあの大岩の右側に沿って回り込みながら登り詰めるのが冬期用ルート
2014年に登りましたが、トンデモない急斜面で怖くて生きた心地がしなかった
ちなみに春になれば大岩の右の大斜面で最高のスキー滑走が楽しめます♪
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2/9 11:24
そしてあの大岩の右側に沿って回り込みながら登り詰めるのが冬期用ルート
2014年に登りましたが、トンデモない急斜面で怖くて生きた心地がしなかった
ちなみに春になれば大岩の右の大斜面で最高のスキー滑走が楽しめます♪
位ヶ原を詰めて肩ノ小屋の手前にある”肩の小屋口”に到着
この時期は全て閉鎖中でトイレも使用不可。あのコル上に肩ノ小屋があります
この先は完全なノートレースですが、スノーシューパワー全開でこのまま直登です!
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2/9 11:30
位ヶ原を詰めて肩ノ小屋の手前にある”肩の小屋口”に到着
この時期は全て閉鎖中でトイレも使用不可。あのコル上に肩ノ小屋があります
この先は完全なノートレースですが、スノーシューパワー全開でこのまま直登です!
肩ノ小屋までの純白大斜面。実際に取り付いてみるとそれほど沈みませんでした
やはりこういう所でスノーシューの真価が発揮されますね
これがツボ足アイゼンだったら相当キツかったと思うなぁ…💦
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2/9 11:39
肩ノ小屋までの純白大斜面。実際に取り付いてみるとそれほど沈みませんでした
やはりこういう所でスノーシューの真価が発揮されますね
これがツボ足アイゼンだったら相当キツかったと思うなぁ…💦
自分の踏み跡を振り返る。ルーファイしながら自らの責任でルートを決めて進み、
ノートレースの斜面に自分の軌跡を刻む。これぞ雪山登山の醍醐味というもの
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2/9 11:42
自分の踏み跡を振り返る。ルーファイしながら自らの責任でルートを決めて進み、
ノートレースの斜面に自分の軌跡を刻む。これぞ雪山登山の醍醐味というもの
肩の小屋口から40分ほどで肩ノ小屋に到着。距離は短いながらも、
強風とノートレースのプチラッセルで結構キツかった…💦
ここから乗鞍3000mの稜線上まではクラストの急斜面となるので、
小屋横の風を避けられる場所でスノーシューからアイゼンに換装します
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2/9 12:13
肩の小屋口から40分ほどで肩ノ小屋に到着。距離は短いながらも、
強風とノートレースのプチラッセルで結構キツかった…💦
ここから乗鞍3000mの稜線上まではクラストの急斜面となるので、
小屋横の風を避けられる場所でスノーシューからアイゼンに換装します
肩ノ小屋から朝日岳を望む。この先は急傾斜で雪と氷の世界
風も強く厳しめのコンディションなので、メットも被って気合いを入れて臨みます
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2/9 12:33
肩ノ小屋から朝日岳を望む。この先は急傾斜で雪と氷の世界
風も強く厳しめのコンディションなので、メットも被って気合いを入れて臨みます
朝日岳の山頂まで直登して行きます。いつも通りのあばた状のツルテカ大斜面で
クラストしていますが、富士山のようなカチカチ氷ではなく、
アイゼンの爪がしっかり食い付く程度の硬さだったので安定して登れました
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2/9 12:49
朝日岳の山頂まで直登して行きます。いつも通りのあばた状のツルテカ大斜面で
クラストしていますが、富士山のようなカチカチ氷ではなく、
アイゼンの爪がしっかり食い付く程度の硬さだったので安定して登れました
朝日岳の山頂直下にて。いつもはここより下で山頂を巻くようにトラバースして
剣ヶ峰まで近道するのですが、この日はあまりにも風が強くて
トラバースは危険と感じたので、このまま朝日岳へ直登して稜線に乗ることに
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2/9 13:12
朝日岳の山頂直下にて。いつもはここより下で山頂を巻くようにトラバースして
剣ヶ峰まで近道するのですが、この日はあまりにも風が強くて
トラバースは危険と感じたので、このまま朝日岳へ直登して稜線に乗ることに
肩ノ小屋からクラストの大斜面を40分ほど直登して朝日岳の山頂に到着
山頂の祠は雪に埋もれてどれだか分からず(たぶん手前の盛り上がりだと思う)
これで乗鞍の稜線上に乗ったので、後は左の剣ヶ峰までビクトリーロードを進みます
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2/9 13:13
肩ノ小屋からクラストの大斜面を40分ほど直登して朝日岳の山頂に到着
山頂の祠は雪に埋もれてどれだか分からず(たぶん手前の盛り上がりだと思う)
これで乗鞍の稜線上に乗ったので、後は左の剣ヶ峰までビクトリーロードを進みます
朝日岳から一旦下り、左の盛り上がっている蚕玉岳を越えて剣ヶ峰へ
右端は大日岳。この辺からは絶景見ながら最高の稜線歩きが楽しめるのですが、
この日はとにかく風が強くてそこまでの余裕はなかった…(^^;
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2/9 13:25
朝日岳から一旦下り、左の盛り上がっている蚕玉岳を越えて剣ヶ峰へ
右端は大日岳。この辺からは絶景見ながら最高の稜線歩きが楽しめるのですが、
この日はとにかく風が強くてそこまでの余裕はなかった…(^^;
山頂を拡大。いつもはあの辺がカチカチ氷に覆われているのですが、
この日の山頂は氷よりも身の危険を感じるほどの爆風に見舞われる💦
18
2/9 13:26
山頂を拡大。いつもはあの辺がカチカチ氷に覆われているのですが、
この日の山頂は氷よりも身の危険を感じるほどの爆風に見舞われる💦
こちらは剣ヶ峰の直下にある権現池。冬は完全に雪で覆われています
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2/9 13:26
こちらは剣ヶ峰の直下にある権現池。冬は完全に雪で覆われています
海老の尻尾も3000mの稜線上だとこんな感じでツルテカに
ここの自然環境の厳しさを物語っていますね
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2/9 13:28
海老の尻尾も3000mの稜線上だとこんな感じでツルテカに
ここの自然環境の厳しさを物語っていますね
そしてやっとの思いで剣ヶ峰に到着。いつもの鳥居もこの状態
さらにこの手前50mくらいから一段と風が強くなり、
この写真を撮っている間にも吹き飛ばされそうになる💦
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2/9 13:38
そしてやっとの思いで剣ヶ峰に到着。いつもの鳥居もこの状態
さらにこの手前50mくらいから一段と風が強くなり、
この写真を撮っている間にも吹き飛ばされそうになる💦
乗鞍本宮奥宮もこの通り。ここだけ見ればもっと凄い状態の時もあるのですが、
でも今日はこうして撮るのもままならないほどの爆風でまともに立っていられない
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2/9 13:39
乗鞍本宮奥宮もこの通り。ここだけ見ればもっと凄い状態の時もあるのですが、
でも今日はこうして撮るのもままならないほどの爆風でまともに立っていられない
こうして山頂標を撮るのもこの一枚が精いっぱい
既に耐えられなくなってきたので、一旦奥宮の横に逃げ込んで風を避けることに
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2/9 13:39
こうして山頂標を撮るのもこの一枚が精いっぱい
既に耐えられなくなってきたので、一旦奥宮の横に逃げ込んで風を避けることに
奥宮の横で爆風を避けて取りあえずホッとしました。。。
少し落ち着いたので景色も望めるように。目の前は大日岳、遥か先には御嶽山
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2/9 13:45
奥宮の横で爆風を避けて取りあえずホッとしました。。。
少し落ち着いたので景色も望めるように。目の前は大日岳、遥か先には御嶽山
厳冬期の御嶽山。存在感抜群の独立峰、いつ見ても立派な山容だと思う
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2/9 13:46
厳冬期の御嶽山。存在感抜群の独立峰、いつ見ても立派な山容だと思う
御嶽山を入れて自撮りでパチリ。出来ればいつものように山頂標と一緒に
撮りたかったけれど、奥宮の横を出たらヤバいほどの爆風なので撮影は無理でした💦
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2/9 13:53
御嶽山を入れて自撮りでパチリ。出来ればいつものように山頂標と一緒に
撮りたかったけれど、奥宮の横を出たらヤバいほどの爆風なので撮影は無理でした💦
奥宮の脇から覗くように白山を撮る。穂高方面はまともに爆風を受けるので撮影できず…
この後、風が弱まる瞬間を見計らって速攻で下山することに…
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2/9 13:58
奥宮の脇から覗くように白山を撮る。穂高方面はまともに爆風を受けるので撮影できず…
この後、風が弱まる瞬間を見計らって速攻で下山することに…
この途中で一度飛ばされて転倒しアイゼン同士で歯が絡まって身動きが取れなくなる
その後、何とか解いて岩を掴みながら決死の思いで下って来ました
あの山頂からたかだか数十メートルのこの区間がトンデモない爆風で危険な状態だった
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2/9 14:07
この途中で一度飛ばされて転倒しアイゼン同士で歯が絡まって身動きが取れなくなる
その後、何とか解いて岩を掴みながら決死の思いで下って来ました
あの山頂からたかだか数十メートルのこの区間がトンデモない爆風で危険な状態だった
蚕玉岳の稜線まで下りただけで風速20m以下となり、まともに歩けるように
山頂は爆風で見ることが出来なかった穂高方面もゆっくり望めるようになりました
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2/9 14:07
蚕玉岳の稜線まで下りただけで風速20m以下となり、まともに歩けるように
山頂は爆風で見ることが出来なかった穂高方面もゆっくり望めるようになりました
乗鞍の稜線上から望む厳冬期・北アルプスの遠景
見渡す限りの白い峰々。まさに絶景。ここまで登ってきた甲斐があったと思う
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2/9 14:12
乗鞍の稜線上から望む厳冬期・北アルプスの遠景
見渡す限りの白い峰々。まさに絶景。ここまで登ってきた甲斐があったと思う
こちらは北アの中央部。冬は私ごときが踏み入ることができない未知の世界
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2/9 14:07
こちらは北アの中央部。冬は私ごときが踏み入ることができない未知の世界
帰りは朝日岳の山頂を巻いてきました。正面には摩利支天岳
眼下には肩ノ小屋。ここまで来ればもう大丈夫。安堵する私
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2/9 14:31
帰りは朝日岳の山頂を巻いてきました。正面には摩利支天岳
眼下には肩ノ小屋。ここまで来ればもう大丈夫。安堵する私
肩ノ小屋で武装解除し、ひと息入れてから位ヶ原を下って行きます
ここからはこの穏やかな風景を眺めながらゆったりハイクを楽しみます♪
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2/9 14:53
肩ノ小屋で武装解除し、ひと息入れてから位ヶ原を下って行きます
ここからはこの穏やかな風景を眺めながらゆったりハイクを楽しみます♪
遠方に見える白い山並みを拡大したら南アの白峰三山でした
左の北岳から間ノ岳、右端は位置的に農鳥岳でしょう
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2/9 14:53
遠方に見える白い山並みを拡大したら南アの白峰三山でした
左の北岳から間ノ岳、右端は位置的に農鳥岳でしょう
愛しの北岳をアップ。2020年のお正月に初めて踏んだ冬の北岳
あの時は自分の登山史上、最高の瞬間だった。また冬の北岳に挑戦したいな
23
2/9 14:55
愛しの北岳をアップ。2020年のお正月に初めて踏んだ冬の北岳
あの時は自分の登山史上、最高の瞬間だった。また冬の北岳に挑戦したいな
少し左に振ると右端の北岳から仙丈、ドンと落ちて北沢峠、そして左端には甲斐駒も
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2/9 14:55
少し左に振ると右端の北岳から仙丈、ドンと落ちて北沢峠、そして左端には甲斐駒も
肩の小屋口が見えてきました。数時間前に上りでつけたハズの
私のスノーシュートレースはもう消えていました
強風でパウダースノーなら数分で消えることも。これも雪山あるあるですね
14
2/9 15:03
肩の小屋口が見えてきました。数時間前に上りでつけたハズの
私のスノーシュートレースはもう消えていました
強風でパウダースノーなら数分で消えることも。これも雪山あるあるですね
で、振り返ると今度は下りでつけたツボ足トレースが1本あるのみ
今日はあの爆風体験も含めて雪山登山の醍醐味をたっぷり味わえた一日でした
19
2/9 15:08
で、振り返ると今度は下りでつけたツボ足トレースが1本あるのみ
今日はあの爆風体験も含めて雪山登山の醍醐味をたっぷり味わえた一日でした
位ヶ原からツアーコースを辿りスキー場の最上部まで戻ってきました
あとはあのスキー場内を徒歩で下って駐車場へ
(肩の小屋口を過ぎた辺りでコンデジが故障し、ここからはスマホ撮影になりました)
10
2/9 16:22
位ヶ原からツアーコースを辿りスキー場の最上部まで戻ってきました
あとはあのスキー場内を徒歩で下って駐車場へ
(肩の小屋口を過ぎた辺りでコンデジが故障し、ここからはスマホ撮影になりました)
クローズしたゲレンデ内をズンズン下って無事に帰還しました
久しぶりに訪れた冬の乗鞍。山頂は爆風で危険な場面もあったけれど、
厳冬期の3000m峰から眺める冬の北ア大絶景とその空気を満喫できた充実の一日でした
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2/9 17:16
クローズしたゲレンデ内をズンズン下って無事に帰還しました
久しぶりに訪れた冬の乗鞍。山頂は爆風で危険な場面もあったけれど、
厳冬期の3000m峰から眺める冬の北ア大絶景とその空気を満喫できた充実の一日でした
駐車場前の道路より、夕暮れの剣ヶ峰(右)と高天ヶ原(左)を望む
つい3時間半前にあの尖った頂に立っていたのかと思うと感慨深い気持ちに…
13
2/9 17:26
駐車場前の道路より、夕暮れの剣ヶ峰(右)と高天ヶ原(左)を望む
つい3時間半前にあの尖った頂に立っていたのかと思うと感慨深い気持ちに…
最後は松本ICの近くにある”瑞祥(ずいしょう) 松本”で入浴と食事にしました
で、またまた”モツ煮定食”を戴く。ここのモツ煮はモツ自体の量が多めで”THE・モツ煮”といった感じ
お味もそれなりに良いので一定の満足感あり。おススメの一品です(^^)/
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2/9 21:01
最後は松本ICの近くにある”瑞祥(ずいしょう) 松本”で入浴と食事にしました
で、またまた”モツ煮定食”を戴く。ここのモツ煮はモツ自体の量が多めで”THE・モツ煮”といった感じ
お味もそれなりに良いので一定の満足感あり。おススメの一品です(^^)/
下から山頂に向けての数枚でヤバいのは分かる(笑)
無事のご帰還、よかったです。
私も山頂にはムリだけど、久々位ヶ原山荘に行きたくなりました。
乗鞍岳って、いいですよねぇ。風はともかく、絶景を楽しめましたね〜!ウラヤマシイ!!
ホント、風は写真に写らないのでその凄さとかは分からないですよね。
まぁ、爆風でひっくり返された時はビビリましたけど、その後のアイゼンの歯が
左右で絡まって足が動かせなくなった時はマジで焦りました。
本当に山では何が起こるか分からないですよ。
前回の伊吹山から寒風にヤラレまくっているので、
次回はちゃださんの後追いで、ゆったり春を感じに行きたい気分ですよ。。。
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