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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
西吾妻山〜スノモンと星空鑑賞〜(グランデコ ピストン 避難小屋泊)
2023年02月11日(土) 〜
2023年02月12日(日)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 624m
- 下り
- 819m
コースタイム
天候 | 11日:快晴・山頂部は晴れたりガスったり。 12日:ガス、一瞬、晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場:休日1,000円・平日 無料 上り:ゴンドラと第3リフト 下り:ゴンドラ(往復2,700円) |
写真
感想
西吾妻山のスノモンと星空のコラボを撮影したくて、足掛け4年、3回目にしてようやくこの夢を実現しました。
そしてこれまで毎回、西吾妻避難小屋を利用してきたのですが、初回は貸し切り、2回目は4名と、これまで小屋はとても空いていたのですが、今回は祭日の土曜日の連休と晴れ予報が重なったためか、小屋は超満員となっていました。(多分最終的には30名弱か?)
15時45分ころに到着して2階から小屋に入ってみると、風除室には多くのワカンやスノーシューが置かれており、中からはガヤガヤ大人数の話し声が聞こえます。
そして2階の居室部に入ると薄暗い中、おそらくは10名以上の人々が既に床いっぱいに寝床を広げている状況でしたので2階は諦めて、真っ暗な1階なら人も少ないのではと思い、真っ暗の中手探りで階段を下りて行きました。
すると、2階よりも狭い真っ暗な1階では6、7名のバーティーが既に寝床を準備して宴会モードに突入している状況でした。
これはアカンと思い、「まあ土間で寝られるだけ外よりマシか。」と土間に寝床の準備をしようとしたところ、すぐに皆が声を掛けてくれて私の場所を開けて下さり、土間での宿泊は回避されたのでした。
皆さんはヤマップユーザーとの事でしたが、この場を借りてお礼申し上げます。
また、どこかのヤマでお会いできると良いですね。
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西吾妻小屋で、同じ1FのスペースにいたYAMAPで見つけてくれた者です。
やはり素晴らしい写真ばかりですね👍✨
モンスターも素晴らしい絶景❄️
しかしなんと言っても星空が素敵です💖
見つけてくれてありがとうございます😊
私も、またmuku-mukuさんをヤマレコで見つけられて良かったです🎶
きっとまたどこかでお会いしましょう❣️
素晴らしい写真ありがとうございます✨
わざわざの投稿ありがとうございます。
今回の山行では何かのご縁で避難小屋での一夜をご一緒できて助かりました。
今思えば2階の方が過密状態で、フィリピンの収容所みたいになってましたものね。(笑)
私の登山スタイルは月イチ程度の頻度ですが、皆様とまたどこかでお会いできると良いですね。
エミ修行僧さんにも宜しくお伝えください。
それではまた…
そうですね❣️何かのご縁ですね👍
2Fは凄かったんですね😅💦💦
お互い1Fで良かったです😊
エミ修行僧同一人物です🤣🤣🤣
また宜しくお願いします✨
〜同一人物〜 そうですよね!
送信ボタンを押した後で、ヤマレコの「emi」とヤマップの「エミ」の
共通性に気づきました!(笑)(笑)
西吾妻山のモンスター、週末日帰りで登ろうと計画しましたが、金曜日の雪で高速道路の状況がつかめす日曜に変更。日曜なら道路は大丈夫と思いきや天気予報が☀→霧に変わり断念。
無理して土曜日に行ってればスノーモンスターに会えたのでしょうか。
避難小屋泊、知り合いからも勧められましたが、スノモンの季節はかなり寒いので躊躇しています。
赤く染まるモンスター、星空、素敵ですね。
私には夢で終わるのかな😅
3月後半暖かくなり、谷川岳肩ノ小屋を狙いたいと思います。
こんばんは!
muku-mukuの地味な投稿にも欠かさず拍手を頂き、いつも励みにさせて頂いております。
今回の西吾妻山では空間的ニアミスではなく、登山計画上のニアミスがあったとの事で、大変驚いています。
もし、11日に西吾妻山に来てくれていたら、「ヤマレコのアイドルにお逢いできたのかも!」と思うと残念でなりません。
今回、私が関東の大雪警報や道路の通行止め報道にもめげず、山行を決行したのは一般的な天気予報と予想天気図からの自前予報(予測)を併用して判断したからです。(家族は白い目で見てましたが…)
10日の予想天気図は関東で雪を降らせた南岸低気圧が太平洋に抜けた後、日本海から小さな高気圧が11日21時には東北上空に進んで来る予想で、これなら11日午後から12日朝にかけては好天になると予想しました。
さらに、星空撮影に邪魔な月は22時以降に上がってくる状況でしたので、この連休を逃せば今シーズンのチャンスは無いと思い山行を実行に移しました。
まあ、偉そうな事を書いておりますが、今回の星空撮影は3度目の正直なのです。
私は3月に2回、谷川岳の肩の小屋(季節避難小屋)を利用した事がありますが、小屋の中の温度はマイナス2度から0度くらいで、2月の西吾妻山の避難小屋と大差はありませんでしたので参考になればと思います。
谷川岳の肩の小屋からの眺めるオキの耳のアーベントロートやオジカ沢ノ頭の上に輝く冬の星座は積雪期の小屋泊の醍醐味かと思いますので、ぜひ、好天の日を狙って挑戦してみて下さい。
最後にyasubeさんほどのキャリアの方なら厳冬期の西吾妻山避難小屋泊も十分可能かと思いますので諦めずに挑戦なさってはいかがでしょうか?
それでは今度こそ、どこかの山でお逢いできることを楽しみにしております。
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