入笠山(沢入より) 曇天でも楽しめるスノーハイク(^^♪

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 7.9km
• 登り: 558m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:11

12:48 沢入登山口駐車場
12:48 12:48 沢入登山口
13:27 13:28 入笠湿原
13:37 13:39 マナスル山荘本館
13:40 13:41 マナスル山荘天文館
13:51 13:52 岩場コース 迂回コース分岐
14:01 14:03 入笠山
14:10 14:10 首切登山口（仏平峠）
14:32 14:32 山彦荘
14:59 14:59 沢入登山口
14:59 沢入登山口駐車場

駐車場付近を除いてほぼ全面圧雪の登山道
道しるべ等は充実しています
今回のルートは多くの登山者に踏まれており、スノーシュー・ワカン等の必要性は感じられませんでした。
マナスル山荘は営業中　マナスル山荘付近に公衆トイレ有り

天候

曇りのち小雪　高度を下げて駐車場で小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入の登山口駐車場を利用しました
トイレは冬季閉鎖中
駐車場までの舗装林道は基本的に除雪されていますが凍結個所もあり、冬用タイヤ等が必要です

コース状況／危険箇所等

駐車場付近を除いてほぼ全面圧雪の登山道
道しるべ等は充実しています
今回のルートは多くの登山者に踏まれており、スノーシュー・ワカン等の必要性は感じられませんでした。
マナスル山荘は営業中　マナスル山荘付近に公衆トイレ有り

写真

沢入の登山口駐車場を利用しました
トイレは冬季閉鎖中
駐車場までの舗装林道は基本的に除雪されていますが凍結個所もあり、冬用タイヤ等が必要です

登山口をスタート
駐車場付近を除いてほぼ全面圧雪の登山道

すぐに雪が現れます
今回のルートは多くの登山者に踏まれており、スノーシュー・ワカン等の必要性は感じられませんでした

入笠湿原に到着
獣害対策ゲートは解放中

多くの方がスノーシューを楽しんだ後がありました

ミニかまくら

富士見パノラマスキー場ゴンゴラ方面

湿原からマナスル山荘へ

マナスル山荘に到着
近くに公衆トイレがあります

ここでチェーンアイゼンを付けました

あじくんの家
鯵の開きが目印

入笠山方面へ

今回のルートは道しるべ・案内板等が充実しています

岩場コースへ

チェーンアイゼンでも特に問題なく登れました

雪だるま(^^♪

入笠山山頂

残念ながら曇りで遠望は効きません

三角点

大山祇命と摩利支天

首切清水方面に降ります

夏道は多くの方に踏まれており、スノーシュー・ワカン等の必要性は感じられませんでした

首切清水へ

首切清水
舗装林道に出ます

案内板があります

林道を花畑方面へ

途中のビューポイント
晴れていれば八ヶ岳が見えます

花畑に到着

林道突き当り沢入方面へ

帰路は法華道を通ります

山頂では小雪でしたが高度を下げると小雨へ

駐車場に無事到着
雪道歩きを楽しんだ入笠山スノーハイクでした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンアイゼン

感想

emuclub

二年ぶりの入笠山
沢入登山口をスタート、すぐに雪が現れます。今回のルートは多くの登山者に踏まれており、スノーシュー・ワカン等の必要性は感じられませんでした
入笠湿原からマナスル山荘へ。犬のあじくんに挨拶をしてチェーンアイゼンを付けて入笠山へ。
誰もいない山頂を独占、残念ながら曇りで遠望は効きません
首切清水方面に降りて林道を花畑方面へ。帰路は法華道を歩きます。
小雪が雨に変わってきたころに沢入登山口に到着
雪道歩きを楽しんだ入笠山スノーハイクでした(^^♪